git init 直後のコミットは git rebase -i HEAD@{1} ではrebaseできない。 user.name や user.email を設定し忘れて first commit しちゃったときに困ったりする。 そんなときは
git は、コードベースの発展過程を記録し、開発者間の協同作業を効率化する強力なツールです。でも、記録対象のリポジトリがとてつもなく巨大なものになったときは何が起こるのでしょうか? この記事では、いくつかの異なる意味での巨大化に正しく対処するためのアイデアと手法を少し紹介してみたいと思います。 二種類の 巨大なリポジトリ よく考えてみると 巨大なリポジトリ が生ずる理由はおおまかに言って二つあります: 非常に長い期間にわたって履歴が積み上げられた (プロジェクトが非常に長い期間継続的に拡大を続けたために開発成果が積み重なった) 場合 巨大でしかも履歴の記録が必要なバイナリ データが存在し、それがコードに反映される場合 その両方の場合 即ち、リポジトリの巨大化は二つの異なる方向に向かって起こることになります。それは、作業ディレクトリのサイズ (即ち直近のコミットのサイズ) の問題と全体の履歴
世の中にはたくさんのGitHubクローンが存在しますが、高機能でもインストールが面倒だと、なかなか手が出しづらいものがありますよね。実際に使えるものかどうか確認したいだけなのに、動かすだけで精一杯だとやる気が萎えてしまいます。 ということで、手間をかけずにGitHubクローンソフトを体験したい方にオススメしたいのが「GitBucket」です。 gitbucket.warをダウンロードしてjavaを使って実行するだけという超簡単インストールで即動かすことができます。 インストール方法 gitbucket.war(現段階で最新版は1.12)をダウンロードし、以下のようにjavaを使って実行します。MacのJava6でも問題なく動きました。 java -jar gitbucket.war 正常に起動したのを確認したら、ブラウザから「http://localhost:8080」へアクセスします。
分散バージョン管理システムの利用は拡大しています。そのなかでも最も人気のあるツールはGitでしょう。しかし、GitをWindowsで使うのはなかなか困難でした。 Windows向けのGitであるmsysGitは、bashのコンソールを出して、最小限のUnix風コマンドライン環境を提供するものです。これは使いやすくありません。もう一つの選択肢であるTortoise Gitは、Windowsのエクスプローラー(ファイルマネージャ)に統合されたGUIツールですが、僕は「なんか違うな」と感じてました -- これは個人の感性の問題ですが、ファイルマネージャに横付けすることが、分散バージョン管理システムへの良いUIを提供するようには思えないのです。 ところが、最近は事情が大きく変わっています。使いやすいGUIツールとして、2013年6月に正式公開されたSourceTree for Windowsが存在
cmder is software package that provides great console experience even on WindowsCmder is a software package created out of pure frustration over absence of nice console emulator on Windows. It is based on amazing software, spiced up with Monokai color scheme and custom prompt layout. Looking sexy from the start. With help of the best Think about cmder more as a software package than a separate app
Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager] log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ
常連プログラマがほぼ Rubyist しかいないP4Dなのですが、なぜかPHPカンファレンスで枠をいただいたとのことで、デザイナーとGitについて話し合ってみようという企画に参加してきました。 「生煮えぷるり」をプログラマとデザイナーの間で行ったり来たりさせる話 Pull Request 4 Designers - GitHubを使ったプログラマとデザイナーのイテレーティブな開発フロー// Speaker Deck GitHubを使った、実際のプログラマとデザイナーの協業の様子を見てもらおうということで、私がお手伝いさせていただいている、[https://forkwell.com:title=Forkwell] と [https://jobs.forkwell.com:title=Forkwell Jobs] での開発の様子を例にお話させていただきました。 補足とか 「生煮えぷるり」という
Re: [git pull] drm-next Linus Torvalds Sun, 29 Mar 2009 14:48:18 -0700 (訳注 : Daveのrebaseのやり方が好みでないというLinusに対して) > 2009年5月29日(日曜日) Dave Airlieの発言 > > 今から自分がしようとしているのは、直線じゃないツリーを送ろうとしているだけだ。 > パッチを自分の次のツリーにマージする時はいつでも、そこにそれがあるからだ。 > 自分は、Ericのツリーを自分のツリーに直接プルして、その結果を送ろうとしている。 > きれいなマージ履歴について注意しているとは思っているけど、前に言ったように、 > カーネルツリーに関してのドキュメントが何もない状態では、君がどうしたいのか > 本当のところは今の今まで分からないよ。 自分が求めているのは、きれいな履歴だ。でも、それ
This is the brand-new, action-packed sequel to the original Git and GitHub Secrets talk I did in 2012. For one, it has more emoji. Git is a really powerful tool. A lot of that power is deeply hidden, and for good reason: it may only be valuable in certain use cases. You may not run into those use cases very often, but when you do, these lesser-known features might save you literally seconds of tim
ABOUT SEIRYOU GROUP 清凉グループについて 清凉グループでは、「あふれる笑顔~慈悲の心で~」を経営理念として掲げ、 地域における介護・保育ニーズにお応えすべく、複数の施設を運営しております。 今後も地域の皆様の生活に寄り添う場所として、個々の施設と連携し、よりよいサービスを追求していく所存です。 清凉グループからのお知らせinformation
git pullは使わなくてもよい 初心者はgit pullを使わない方がよい 我々ソフトウェアエンジニアは勉強が大好きなので、コマンドがあるとそれを勉強して使いこなさなければいけないと考えがちですが、ときには「覚えない、使わない」という発想も大事なのではないでしょうか。 以下にその理由をのべます。 git pullは使う必要がない git pullを使わないとできないこと、というのはありません。 使わなくても全然困りません。 git fetchとgit mergeとgit rebaseだけですべての用は足せます。 私はチーム開発でGitを本格的に使い始めて数か月経ちますが、普段の作業でgit pullを使ったことはないしそれで困ったこともありません。 git pullを使わなければ、余計な落とし穴に落ちない git pullには落とし穴があります。 初心者はたいていその穴に落ちます。 「
Github っていう超ベンリスーパークールサービスがあるんですけど、このサービスを使うと VPS のセットアップがすごく楽。 皆いろんなマシンとか持ってて SSH 鍵もいくつも持ってると思うんだけど、このサービスを使えば VPS のセットアップの時にいちいちいろんな公開鍵を集めて SCP で配置するみたいな手間がなくなる。 具体的には $ wget https://github.com/[username].keys $ mv [username].keys .ssh/authorized_keys $ chmod 600 .ssh/authorized_keys すると良い。 Github に登録してある公開鍵は上記の URL で取れるので、例えば友達と共有サーバーを作るみたいなときにも役に立つ。 ギッハブマジ便利だなー
GitHub や GHE を使って多人数で開発していると,プルリクエストを横断して試す必要が頻繁に発生すると思います. プルリクエストを次々に試したり,#30 と #31 をマージした結果を試したい!なんてケースもあるのではないでしょうか. GitHub では git ls-remote すれば分かるように,プルリクエストの番号と対応したブランチがリモートに存在しているので,これを取得してみます. .git/config に追記(あるいは git remote add とかで適当に) [remote "pr"] url = git@github.com:yourusername/yourrepos.git fetch = +refs/pull/*:refs/remotes/pr/* あるいはこんな感じ(丸投げ): https://gist.github.com/3342247 git fe
Gitでとても便利だと思っているのが、rebaseというコマンド。 ブランチを切った時点からオリジナルは刻一刻と変化していくわけで、 自分のブランチはあくまで現在最新のオリジナルに対するパッチである 必要がある場合は、このrebaseというコマンドを使って、オリジナル(HEAD)と マージすると、最新のオリジナル(HEAD)に対して、ブランチを切ったことになります。 これチョー便利じゃね? 以下、git-rebaseから引用 git-rebase を使用して一連のパッチを最新に保つ リモート追跡ブランチ "origin" の上にブランチ "mywork" を作成し、幾つかコミットを作成したとします: $ git checkout -b mywork origin $ vi file.txt $ git commit $ vi otherfile.txt $ git commit ... m
klaussilveira/gitlist GitHub PHP+Bootstrapで書かれた美しいGitリポジトリビューア「GitList」 diff、コミット履歴、RSSフィードの出力、シンタックスハイライト、複数ブランチ・タグサポートなどの機能があり、githubっぽく使えます git, mod_rewrite, PHP5.3.3 で動くみたい 以下、スクリーンショット Bootstrapを使うことで簡単に素早く、より洗練されたUIが作れるようになりましたが、こうしたところでもどんどん使われていってますね 関連エントリ WEBブラウザベースのプロジェクト管理ツール「ChiliProject」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く