小さな画像を拡大したい時、どうしても起こってしまう画像の劣化。そんなときに便利な、画像を美しく拡大するフリーソフト「SmillaEnlarger」をご紹介します。上の画像は拡大例ですが、かなり滑らかに拡大出来てます。 ダウンロード こちらから「SmillaEnlarger」をダウンロードします。 Download ソフトを起動させます。 使い方 まずは、拡大したい画像をドラック&ドロップします。 Output Dimensions …サイズ変更 Specify zoom facter: 倍率 Specify width of result: 横幅指定 Specify height of result: 縦幅指定 Fit inside boundary: 縦横幅の最大値指定 Stretch to fit: 縦横幅の指定 Crop to fit: 切り取り指定 Fit inside, add
任意のJPEG/GIF/PNG/TIFF画像をトイカメラ風の写真へ加工できるレタッチソフト「Toycamera Standalone」の最新版が、16日に公開された。最新版の主な変更点は、色合いが不自然にくすんでいたり、強調される“クロスプロセス”風の写真を作成できるようになったこと。 “クロスプロセス”とは、銀塩写真を現像する際のテクニックで、ネガフィルムをポジフィルム用の処理方法で現像したり、逆にポジフィルムをネガフィルム用の処理方法で現像すること。これによりコントラストや色合いが実際の光景とは大幅に異なる写真を作成できる。 本ソフトの“クロスプロセス”機能では、それぞれ色合いやコントラストが変化する方向性が異なる4種類の効果を選択できる。選択した効果はスライドバーで適用度を調節可能。“クロスプロセス”機能を使うと、長い年月を経て色あせたような写真や、色相のずれた現実感の薄い写真を作成
「Seam Carving GUI」は、“シームカービング”と呼ばれる特殊な画像編集技術を利用できる画像編集ソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 “シームカービング(seam carving)”技術とは、画像を解析して色の切れ目を等高線状に切り出し、その切れ目部分を削除したり水増ししていくという特殊な画像加技術。たとえば、通常は縦横比を変えて画像をリサイズすると、被写体もそれに応じてリサイズされ歪んでしまう。しかし、“シームカービング”技術を利用すれば、被写体を歪めずに、背景だけを水増ししたり間引いたりして画像をリサイズすることができるわけだ。 本ソフトは、BMP/JPEG/PNG形式の画像に対応しており、縦横比を変えたリサイズだけなら、画面右側の[Resize Demensions]エリアで画像の高さと幅を指定して[Resize]ボタ
「Pictomio」は、グラフィックカードのパワーを最大限に活用する画像管理ソフト。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 グラフィックカードのパワーを活かして画像を描画するという一風変わった画像管理ソフト。動作には、1GB以上のメインメモリに加え、ビデオメモリが128MB以上でかつShader 2.0に対応するグラフィックカードが必要となっており、少しハイスペックな環境が求められる。 基本画面は3ペインで、左上にフォルダツリー、左下にお気に入りとして登録したフォルダやファイルのリスト、右側に選択フォルダ内の画像一覧が表示される。画像表示に関しては、サムネイル、拡大・縮小といった基本的な表示機能に加え、Exif情報を元にした時系列による一覧表示、「iTunes」でおなじみの“カバーフロー”風に複数画像を一覧表示する機能も備えてお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く