ブックマーク / agora-web.jp (2)

  • 【追記あり】洋上風力の入札が始まってからルールを変えた再エネ議連

    GEPRThese wind turbines were some of the first of shore in Denmark. They are located on "Middelgrunden" a few kilometers outside Copenhagen 国会の予算委員会で、秋真利議員の洋上風力についての疑惑が質問されたので、昨年6月30日の記事を再掲する。 ゲームが始まってからルールを変えた 経産省と国交省が進めていた洋上風力発電をめぐって、いったん決まった公募入札のルールが、1回目の入札結果が発表されてから変更される異例の事態になった。これは2020年から始まった合計4500万kWの大プロジェクトで、2021年12月に最初の3件の入札結果が発表されたが、その結果に業界は驚いた。 第1回入札の評価点と価格 事前の予想では早くから参入を表明していたレノバや日風力

    【追記あり】洋上風力の入札が始まってからルールを変えた再エネ議連
  • 憲法のコアは第9条ではなく第1条である

    JBpressの記事では明治以降の「天皇制」が古来の伝統ではないという歴史学の常識を書いたが、かりに伝統だったとしても現在の天皇制を維持する理由にはならない。立憲主義によれば、憲法は主権者たる国民がその幸福を最大化する制度だから、1000年続いた伝統でも悪い制度はやめるべきだ。 その意味では、天皇を廃止して共和制にすることも(論理的には)選択肢である。丸山眞男はそう考えていた。彼が1950年代に憲法問題研究会でテーマにしたのは、ガラパゴス憲法学者の騒いでいる第9条ではなく、象徴天皇制と国民主権を定めた第1条だった。彼は晩年にこう書いた。 敗戦後、半年も思い悩んだ挙句、私は天皇制が日人の自由な人格形成――自分の良心に従って判断し行動し、その結果にたいして自ら責任を負う人間、つまり「甘え」に依存するのと反対の行動様式を持った人間類型の形成――にとって致命的な障害をなしている、という結論によう

    憲法のコアは第9条ではなく第1条である
    s1061123
    s1061123 2017/02/10
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