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ブックマーク / colocal.jp (51)

  • ローカルの「独立系書店」って儲かるの? 開業したい人は心しておいたほうがいいこと

    writer profile Hiromi Shimada 島田浩美 しまだ・ひろみ●編集者/ライター/書店員。長野県飯綱町出身、長野市在住。信州大学時代に読んだ沢木耕太郎著『深夜特急』にわかりやすく影響を受け、卒業後2年間の放浪生活を送る。帰国後、地元出版社の勤務を経て、同僚デザイナーとともに長野市に「旅とアート」がテーマの書店〈ch.books〉をオープン。趣味は山登り、特技はトライアスロン。体力には自信あり。 大型書店が姿を消し、増える独立系書店 「が売れない時代」だといわれて久しい。 の売り上げは1996年をピークに右肩下がりを続け、 日出版インフラセンターの統計によると、 この10年で全国の書店数は3分の2に減少。 全国の市町村の4分の1以上が「書店ゼロ」のまちになっているという。 一方で、個人オーナーによる独自セレクトの小規模な独立系書店は 全国各地で次々と開店していると

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    s1090018 2024/09/18
  • 餅やアート作品を贈る⁉️「お祝いごと」から見えてくるまちの文化

    今月のテーマ 「お祝いごと」 ひとことにお祝いごとといってもその内容は各地で異なります。 出産や長寿のお祝い、引っ越しや結婚など みなさんはハレの日やちょっとしたお祝いのとき、 何かしていることはありますか? 今回は「お祝いごと」からまちの文化を探るべく 全国のみなさんに何をしているか聞いてみました。 普段何気なく行っているお祝いも、 実は伝統的なまちの風景だったようです。 【秋田県にかほ市】 お祝いごとに欠かせないアート作品 秋田県にかほ市では、 お祝いごとがあると絵を贈り合うという文化があります。 誰かが引っ越ししたり、結婚したり、 退職したりするときに絵をプレゼントするんだそうです。 こちらの絵は、池田修三さんというにかほ市出身の木版画家さんのもの。 多色刷りという技法で描かれた色彩豊かな絵は、 子どもや、動物、花などのモチーフが描かれたものが多く、 印象的なものばかり。 市内のお店

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    s1090018 2022/04/30
  • 東京から一番近い島「大島」で、ナカムラケンタさんが見つけた新たな時間の過ごし方

    writer profile Rumi Tanaka 田中瑠子 たなか・るみ●神奈川県横浜市出身、東京を拠点に活動するフリーランスのライター・編集者。広告会社、出版社勤務を経て独立。「働く」をテーマに、人物インタビューを多く手掛ける。執筆業の傍ら、週末はチアダンスインストラクター。 東京から一番近く、 伊豆諸島で一番大きい島 東京から約120キロ南に位置する伊豆諸島最大の島「大島」。 東京・竹芝から高速ジェット船で1時間45分、 飛行機なら調布飛行場からわずか25分の、東京から一番近い島だ。 島の中央には、いまなお火口から蒸気が立ち上る「三原山」がそびえ、 その中腹には「裏砂漠」と呼ばれる日で唯一の砂漠が広がっている。 今回、大島を訪れたのは「生きるように働く」をテーマに、 日中のさまざまな仕事人を取材、 その生き方・働き方を発信してきたナカムラケンタさん。 都内を拠点にしながら、8年

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    s1090018 2019/03/22
  • カラフルな和紙が世界から注目! パリの展示会やロンドンのショップに並ぶ五箇山和紙

    writer profile Masayoshi Sakamoto 坂正敬 さかもと・まさよし●翻訳家/ライター。1979年東京生まれ、埼玉育ち、富山県在住。成城大学文芸学部芸術学科卒。国内外の紙媒体、WEB媒体の記事を日語と英語で執筆する。海外プレスツアー参加・取材実績多数。主な訳書に『クールジャパン一般常識』(クールジャパン講師会)。大手出版社の媒体内で月間MVP賞を9回受賞する。 泉鏡花風に言えば、右も左も山ばかり、手の届きそうな峰があると、 その峰に峰が乗り、頂が被さって、雲の形すら(空が狭くて)見えない、 そんな越中から飛騨に抜ける深山の間道で漉かれた和紙が、 パリの〈メゾン・エ・オブジェ〉に出品され、 ロンドンの〈ポール・スミス〉で取り扱われていると聞いたら、どう感じるだろうか。 「うそでしょう?」と思うかもしれないが、現実の話である。 そこで今回は世界文化遺産の村、富山県

    カラフルな和紙が世界から注目! パリの展示会やロンドンのショップに並ぶ五箇山和紙
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    s1090018 2018/06/02
  • 「なぜ? 目的は? どうして?」 デザインの意味を問う、 “おせっかいな”デザイナー〈minna〉

    これまで5シーズンにわたって、 持続可能なものづくりや企業姿勢について取材をした〈貝印×コロカル〉シリーズ。 今回からは、刃物やキッチン用品などの 商品企画・デザインを手がける貝印株式会社のスタッフが、 コロカル編集部と共に日全国の未来志向のクリエイターを訪ねて、 ものづくりの技術から、デザインフィロソフィー、 ビジネススキームの話まで引き出していきます。 デザイナーという職能の現在位置 〈minna(みんな)〉というポップでユニークな名前を冠したデザイン会社がある。 この社名には、会社として、そしてデザイナーとして目指す方向性が示されている。 「みんなのためにみんなのことをみんなでやっていきたい。」 というコンセプトに込められた3つの「みんな」が柱だ。 今回、minnaに取材にうかがったのが、 貝印商品部デザイン室チーフマネージャーの大塚 淳さん。 大塚さんは、3つのデザイン賞(ジャ

    「なぜ? 目的は? どうして?」 デザインの意味を問う、 “おせっかいな”デザイナー〈minna〉
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    s1090018 2017/06/20
  • 商店街に賑わいを。ガイドツアーでめぐるアートイベント

    posted:2017.3.1 from:神奈川県足柄下郡真鶴町  genre:旅行 / アート・デザイン・建築 sponsored by 真鶴町 〈 この連載・企画は… 〉 神奈川県の西、相模湾に浮かぶ真鶴半島。 ここにあるのが〈真鶴半島イトナミ美術館〉。といっても、かたちある美術館ではありません。 真鶴の人たちが大切にしているものや、地元の人と移住者がともに紡いでいく「ストーリー」、 真鶴でこだわりのものづくりをする「町民アーティスト」、それらをすべて「作品」と捉え、 真鶴半島をまるごと美術館に見立て発信していきます。真鶴半島イトナミ美術館へ、ようこそ。 writer profile Shun Kawaguchi 川口瞬 かわぐち・しゅん●1987年山口県生まれ。大学卒業後、IT企業に勤めながらインディペンデントマガジン『WYP』を発行。2015年より真鶴町に移住、「泊まれる出版社」〈

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    s1090018 2017/03/02
  • 秋田の「なんもだー!」精神のもと〈なんもダイニング!〉開催。秋田市民市場が生まれ変わる!

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 秋田ならではの「なんもだー!」精神でおもてなし 2月25日(土)、秋田市民市場にて「なんもだー!」を合言葉に フード&マルシェイベント〈なんもダイニング!〉が開催されます。 これは、各地で争奪戦となったフリーマガジン『のんびり』を企画編集し、 天使の寒天、池田修三、いちじくいちなど、秋田のたからものに 次々と光をあててきたのんびり合同会社が、 秋田市民市場とタッグを組んで開催するもの。 第1回目となる今回は、秋田のおもてなし精神をニッポン中に届ける 学校のようなウェブマガジン『なんも大学』ともタッグを組みます。 会場とな

    秋田の「なんもだー!」精神のもと〈なんもダイニング!〉開催。秋田市民市場が生まれ変わる!
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    s1090018 2017/02/23
  • 仕掛け満載の市営書店〈八戸ブックセンター〉 誕生!カンヅメブースで執筆に集中も

    writer profile Riho Abe 阿部里歩 あべ・りほ●栃木県出身。「出身は群馬だっけ?それとも茨城?」と覚えてもらえないことが悩み。好きな観光地は四国と別府。旅先での楽しみは、その街の人と話しをすること・伝統工芸品を買うこと。ガイドブックに載っていないようなものを見つけるのも密かな楽しみ。 を楽しむ仕掛けが盛りだくさん! 八戸に誕生した注目の書店 青森県八戸市に、 市営の書店〈八戸ブックセンター〉がオープンしました。 実は八戸市は、にゆかりのあるまち。 小説「忍ぶ川」で芥川賞を受賞し、長きに渡って芥川賞選考委員を つとめた作家・三浦 哲郎を生んだところ。 そんな八戸市を「のまち八戸」として育てていくため、 市民にもっとを好きになって欲しいという想いからオープンした場所なんです。 店内には、自然科学や人文・社会科学、旅のやアートブック、 洋書まで。各棚のコンセプトや

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    s1090018 2017/01/19
  • これはコーヒー好き必見!セルフ焙煎もできるコーヒーショップ〈MINEDRIP COFFEE〉開店。その全貌とは…

    ドリップも焙煎も、担当は自分! セルフドリップ専門のコーヒーショップ、 〈MINEDRIP COFFEE LAB & LOUNGE〉が東京・目黒にオープンしました。 セルフドリップ専門とは聞き慣れないコンセプトですが、 〈さかい珈琲〉、〈ONIBUS COFFEE〉など、国内の名うての コーヒーロースターたちの豆を使い、 お客さん自身の手でドリップしてコーヒーを楽しむというショップ。 今回目黒にオープンしたLAB & LOUNGEでは、 スペシャルティーコーヒーの生豆を原価で購入し、 併設された焙煎室で自ら焙煎することができます。 定期的にワークショップを提供していくので、初心者でも安心。 またコーヒーショップを経営する上級者まで、 幅広い層の参加を想定しているそう。 LAB & LOUNGEを使用するためには、6ヶ月12万円、 12ヶ月20万円の会費が必要です。 この施設は、〈MINED

    これはコーヒー好き必見!セルフ焙煎もできるコーヒーショップ〈MINEDRIP COFFEE〉開店。その全貌とは…
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    s1090018 2016/12/14
  • 感動の動画シリーズ最新作はイベント会場のみで公開

    秋田の豊かな自然や風土のなかで暮らす人たちを映し出した映像 『True North, Akita.』。これまで五城目町を舞台にしたVol.1と、 仙北市の上桧木内を舞台にしたVol.2が公開され、 その映像と制作の背景はコロカルの記事でも大きな反響を呼びました。 その第3弾となる新作映像が発表されています。 でも今回は、これまでのようにインターネット上で見られるというわけではなく、 東京都内の展示会場でしか見ることができません。その映像作品の上映と、 映像にまつわる写真を展示する『こころのこえをきかせ展』が、 大伝馬町のギャラリー〈NICA〉で開催されています。 今回の映像の舞台となったのは、夏の男鹿半島。 「海から秋田をとらえてみたかった」と、 このシリーズの制作を手がける〈augment5 Inc.〉の プロデューサー、井野英隆さんは言います。 たしかに秋田というと、田んぼや山のイメー

    感動の動画シリーズ最新作はイベント会場のみで公開
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    s1090018 2016/11/24
  • 島に私設図書館をつくろう! 長崎五島列島・福江島からの挑戦

    おおらい・ゆう●1983年生まれ。町田育ち。東京芸術大学卒業、広告会社に入社。アートディレクター。カンヌチタニウムグランプリその他、D&ADブラック・イエローペンシルその他、メディア芸術祭大賞、アドフェスト、クリオ、スパイクス、NYADC、 ONE SHOW、ACC、グッドデザイン賞、様々な国内外の広告賞を多数受賞。特技は水泳、趣味はスノードーム集めとけん玉。好きな漫画は名探偵コナン。 五島との縁。家との出会い はじめまして。〈さんごさん〉発起人のひとりの、鳥巣智行です。 さんごさんは、長崎県の福江島にある築80年の古民家を改修してつくった 小さな民間の図書館です。 縁もゆかりもないわけではないですが、東京在住のわたしたちが なぜさんごさんを始めることになったのか。 今日はそのことについて、書きたいと思います。 長崎のさらに西の海に浮かぶ五島列島の福江島に、 初めて足を運んだのは2001年

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    s1090018 2016/11/13
  • 北限のいちじくフェスとは!?〈いちじくいち〉秋田県にかほ市で開催!

    〈 コロカルニュース&この企画は… 〉 全国各地の時事ネタから面白情報まで。 コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。 writer profile Akiko Saito 齋藤あきこ さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。 秋田のおばあちゃんの間では、お茶の友として あまーく煮込んだ“いちじくの甘露煮”が昔から愛されているのをご存知ですか? なかでも鳥海山の麓にあるにかほ市は、「北限のいちじく」産地で知られるところ。 仁賀保高原と日海に囲まれて育つにかほのいちじくは、 糖度の高い果肉は柔らかく、香りも良いのが特徴なんです。 鳥海山 このたび、このにかほ市で、 2016年9月24日(土)と9月25日(日)の 二日間にわ

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    s1090018 2016/09/24
  • 感動的と話題の秋田県の映像『True North, Akita.』第2弾公開!

    True North, Akita. Vol.2 Vol.1は、ディレクターの印藤麻記さんの出身地でもある五城目町で撮影されたが、 Vol.2は仙北市の上桧木内(かみひのきない)という地域で撮影された。 田沢湖にほど近い内陸に位置し、秋田内陸縦貫鉄道が走る、秋田でも特に雪深い地域だ。 映像でも印象深いのが、旧正月の時期に気球のように大きな紙風船を上げるお祭り。 〈上桧木内の紙風船上げ〉と呼ばれる伝統行事で、100年以上の歴史がある。 江戸時代に平賀源内がこの地を訪れたときに、余った障子紙で風船をつくり、 熱気球と同じ原理で飛ばして遊ぶことを地元の人に教えたという由来があるそうだ。 いまでは、12メートル近い巨大な紙風船にさまざまな武者絵や美人画を描いたり、 商売繁盛などの願いを込めて紙風船を上げる、地域を代表するお祭りになっている。 秋田県には、男鹿のなまはげや横手のかまくらのほかにも、

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    s1090018 2016/04/01
  • 新政酒造の杜氏・古関弘と発酵デザイナー・小倉ヒラクの対談!〈なんも大学〉

    2012年から続く、秋田の人気フリーマガジン『のんびり』が、 2016年3月22日発行の最新16号でいったんの区切りを迎えました。 今後は県の媒体としてではなく独立した雑誌としての発行を目指しているとのこと。 自治体の媒体ながらお固さはなく、地域の良いところをいきいきと描く 記事が魅力だった『のんびり』がなくなるのは寂しいですが、 なんと4月から、ABS秋田放送ラジオにて ラジオ番組『のんびリズム』がスタートします! のんびり編集長の藤智士がメインパーソナリティとして出演し、 放送は毎週日曜の午後3時30分〜4時。県外の方もpodcastで聴けるんだそう。 これからの新しい展開が楽しみです。 そんな『のんびり』編集部が行っている、参加者交流型の勉強会〈なんも大学〉。 『のんびり』誌の講座版ともいえるこのイベント、 2016年4月5日に最新講座〈トージ・コージ!〉が開催されます。 こちらは

    新政酒造の杜氏・古関弘と発酵デザイナー・小倉ヒラクの対談!〈なんも大学〉
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    s1090018 2016/03/31
  • 不思議な肩書き〈発酵デザイナー〉? 小倉ヒラクがデザインする日本の食文化

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ●フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。 http://fresco-style.com/blog// ソ

    不思議な肩書き〈発酵デザイナー〉? 小倉ヒラクがデザインする日本の食文化
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    s1090018 2016/02/03
  • つくる人を増やすための「発酵デザイン」ワークショップをレポート

    writer's profile Tomohiro Okusa 大草朋宏 おおくさ・ともひろ●エディター/ライター。東京生まれ、千葉育ち。自転車ですぐ東京都内に入れる立地に育ったため、青春時代の千葉で培われたものといえば、落花生への愛情でもなく、パワーライスクルーからの影響でもなく、都内への強く激しいコンプレックスのみ。いまだにそれがすべての原動力。 photographer Suzu(Fresco) スズ●フォトグラファー/プロデューサー。2007年、サンフランシスコから東京に拠点を移す。写真、サウンド、グラフィック、と表現の場を選ばず、また国内外でプロジェクトごとにさまざまなチームを組むスタイルで、幅広く活動中。音楽アルバムの総合プロデュースや、Sony BRAVIAの新製品のビジュアルなどを手がけメディアも多岐に渡る。 http://fresco-style.com/blog// 前

    つくる人を増やすための「発酵デザイン」ワークショップをレポート
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    s1090018 2016/02/03
  • 東京・谷中にまち全体をホテルに見立てた宿泊施設〈hanare〉がオープン!

    writer profile Yu Miyakoshi 宮越裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 下町風情が残る東京・谷根千エリアにある、谷中。 路地には民家をリノベーションしたカフェや 雑貨屋さんもあり、散策やお買い物が楽しいまちです。 そんな谷中に“まち全体をひとつのホテルに見立てる”という 大胆なコンセプトのホテルがオープンしました。 その名も〈hanare〉。 まち全体をホテルに見立てることで、 地域と一体になったホテルを目指しているのだとか。 たとえば、大浴場はまちの銭湯、 ダイニングはまちの堂やレストラン、 レンタサイクルは自転車屋さん……などなど、 いろんなことをまちで楽しむのが、このホテルのスタイル

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    s1090018 2015/11/28
  • 食のリトルプレス『PERMANENT』を発行するサダマツシンジさん・千歌さん

    〈 この連載・企画は… 〉 ローカルにはさまざまな人がいます。地域でユニークな活動をしている人。 地元の人気者。新しい働きかたや暮らしかたを編み出した人。そんな人々に会いにいきます。 text & photo Yuichiro Yamada 山田祐一郎 やまだ・ゆういちろう●福岡県出身、現在、福津(ふくつ)市在住。日で唯一(※人調べ)のヌードル(麺)ライターとして活動中。麺の専門書、全国紙、地元の情報誌などで麺に関する記事を執筆する。著書に『うどんのはなし 福岡』。 http://ii-kiji.com/ にまつわるリアルが詰まった一冊 手に取ったのは、ほんの小さなきっかけからだった。 「これから冊子づくりのお手伝いをすることになりました」 そう言って友人が教えてくれたのが、この冊子、 『PERMANENT』(パーマネント)だった。 PERMANENTは「べること」をテーマに編集さ

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    s1090018 2015/11/28
  • カリモクとのコラボ!国立競技場スタンド座席を使ったデザイナーズ椅子、限定販売中

    1958年に開場し、1964年の東京オリンピックの メインスタジアムとして使われた国立競技場。 2014年の閉場までに、サッカーやラグビーといったスポーツ、 コンサートなどに湧いた、今も多くの人々の記憶に残る場所です。 この国立競技場のスタンドの自由席シートが、 3組のデザイナーの手によってなんと椅子として生まれ変わり、 個数限定で販売を開始しました! その名も「SAYONARA国立競技場“FORTHEFUTURE” MEMORIALGOODSデザイナーwithカリモク家具」。 カリモク家具が手がける、インテリアとしてもステキな椅子です。 左からドリルデザイン、白鳥浩子、鈴木元 2015年の解体に先立って、この特別な場所から取り外し、 保管されていた自由席のシート。 これらをデザインで蘇らせたのは、 ドリルデザイン、白鳥浩子、鈴木元の3組。 それぞれが「スツール」「チェア」「2人掛けのベン

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    s1090018 2015/07/07
  • 妊婦さんでも安心!長野のちいさな山村、信級産の玄米を手焙煎した「信級玄米珈琲」

    長野県長野市の山の中腹にある小さな山村、信級(のぶしな)地区。 むかし1300人いた人口は、 いまは130人ほど。 でもいまも、山育ちのお年寄りたちが、 たくましく村を守り続けているそうです。 そんな信級で生まれた、 玄米を焙煎したカフェインレスのコーヒー「信級玄米珈琲」。 スタンダードな「ドリップの深煎り」と 急須で淹れられる「急須の浅煎り」、 二種類が作られています。 右:深煎りドリップ、左:浅煎り急須 作り手は、地元で炭農家を営む植野さん一家。 信級でただ一人、いまも現役で炭を焼き続けている80歳の 炭焼き職人から、伝統の技を受け継ぎ、 炭焼き窯の予熱の遠赤外線を利用して、信級産玄米を焙煎しているんです。 お米も植野さんがこだわって育てた、湧き水育ち天日干しの信級産玄米。 おいしくないわけがありません。 植野さん一家 炭を焼く釜 炭も販売されています。バーベキューや火鉢、火付け用、土

    妊婦さんでも安心!長野のちいさな山村、信級産の玄米を手焙煎した「信級玄米珈琲」
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    s1090018 2015/06/09