DDDを始めるにあたって実施したことを実例を交えて紹介しています。 内容 - DDDとは何か - なぜDDDをやるのか - 実際にどうやって導入したか
こんにちは。フロントエンドエンジニアのほりでーです。 Webやアプリの開発ではデザイナーとエンジニアの連携が欠かせません。デザイナーとエンジニアが分業する場合、デザイナーがPhotoshopなどのグラフィックツールで完成図となるデザインカンプを作成し、それを元にフロントエンドエンジニアが実装してWebサイトを完成させることが多いでしょう。 しかし、最近のWebサイトで多用されているリキッドレイアウト(横幅の変化に追従するレイアウト)や、ユーザーの操作に反応するインタラクティブなアニメーション表現、CMSやJavaScriptと連動して動作する複雑なUIなどをカンプ上で表現するのは困難です。 そのため、デザイナーが「ここはこういう風に動かしたいな〜」と思っていても、それがエンジニアに伝わっていない、という見落しも発生してしまいます。 一般的に、ソフトウェアの開発では仕様が不安定(=必要な機能
ブコメでもすでに色々言われていて、自分のFacebookのタイムラインでも軒並み言及されているので、触れたくない理由は色々あるのだが、CMSで仕事をしている以上、反応しとかないといかんかなと思って筆を取る。そう、この件だ。 WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。 まとめると、WordPressは作り手にとっても楽に作れて、ウェブサイトを持ちたい人にとってもイニシャルコスト・ランニングコストともに安く済ませられる、みんながハッピーなツールだったはずが、そうではなくなってきた、と言う話。そうではなくなってきた根拠は何かと言うと、セキュリティ対応と管理画面の使いにくさ、カスタマイズ範囲の肥大化、の3点があるようだ。 セキュリティ対応は必要ですし、ランニングコストもかかります セキュリティ対応については、WordPressの導入によく使ってきたロリポップサーバーでWordP
注:今回の記事は初心者向け、Web制作を効率化&スピードアップしてくれる「便利なHTML/CSSフレームワーク」の紹介です。 CSSフレームワークとは? 2021年のおすすめCSSフレームワーク7個 CSSフレームワークの選び方 上の3点をお伝えしていきます。 それなのに、なぜ、カレーの画像で始まるの? その理由は、「CSSフレームワークって何?」を知ると理解できます。 著者情報:この記事を書いた人 ウェブさえ web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの企画・制作に関わっています。 ウェブさえにできること【お仕事のご相談>サービスメニュー】 Follow @websae2012 CSSフレームワークって何? CSSフレームワークは、言い方を変えれば「カレーのルー」と例えられます。 ある女は言った 女は言葉を続ける。 「本当に
レスポンシブWebデザインは、デスクトップやスマホやタブレットなどさまざまなサイズのスクリーンの問題に対する素晴らしい解決方法です。 レスポンシブWebデザインをより深く理解するための基本原則を紹介します。 9 basic principles of responsive web design 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 レスポンシブWebデザインのツールもリリースされているので、ぜひ! FROONT -Responsive Web Design Tool レスポンシブとアダプティブ Webデザイン フロー 相対的なユニット ブレイクポイント 最大限と最小限の値 オブジェクトのネスト モバイルファースト or デスクトップファースト Webフォントとシステムフォント ビットマップ画像とベクター レスポンシブとアダプ
悩み多きディレクターの皆様。 こんにちは。Tokyo Otaku Mode (以下TOM)ディレクターの青芝です。 Webサービスを考えるうえで、誰もが一度は頭を悩ませる UI (User Interface)。 User Interface(ユーザーインターフェイス)とは、ユーザーがWebサービスを利用するうえで直接操作する画面のことを指しますが、ひと言で「UI」と言っても、そこには文字や画像の見せ方、マウスのクリックや指のタッチに反応したときの動き、画面全体のレイアウトなど、さまざまな構成要素がかかわってきます。 それら一つひとつの性格や特徴を考慮し、しっかりと設計しておかなければ、使いやすいWebサービスを作ることはできません。今回は、WebサービスのUIを考える際に知っていると役立つ知識のなかから、基礎的な5つの要素を紹介していきます。 正しい文章構造について 人の感情を動かす色に
モダンなWebアプリケーションでは、JavaScriptコードの量は日に日に増しています。多くのコードが必要になる中で、それらすべてを一つのファイル内で開発することは不可能といってよいでしょう。 そこでTypeScriptを利用すれば、ファイルが分かれている状態でも型が解決できるようになっており、モジュールごとにファイルを分割した開発が可能になります。加えて、型定義ファイルを用意することで、既存のJavaScriptライブラリを改変することなく、そのまま利用することができます。 今回は、Modules/AsynchronousDefinition(AMD)、または、CommonJSの仕様に準拠したモジュール機構や、既存のJavaScriptライブラリの利用方法について紹介します。 環境構築連載第1回で紹介したSublimeText3用のプラグインは、現在のところ、ファイルを超えたインテリセ
ども、ゆうせいです。先日、作業効率を上げるショートカットについてご紹介しましたが、今回は「仕事の効率を上げる(効率化)Macアプリ」のお話です。 画像をサクッと編集するアプリ、文字入力が捗るアプリ、そして集中力を高めてくれるアプリなどなど、そんな感じのものを「無料」に絞ってご紹介します。 画像編集が捗るアプリ ほぼ劣化なしで軽量化「ImageOptim」 まず最初にご紹介するのは、ほぼ劣化なしで画像を軽量化するアプリ「ImageOptim」です。これは、画質はそのままで、容量を軽くしてくれるという大変ありがたいアプリです。 使い方は簡単。画像をドラッグ&ドロップするだけ。複数枚を一度にぶっこむことも可能です。 比較してみた 元画像:844KB (画像へのリンク) 「ImageOptim」で軽量化した画像:516KB (画像へのリンク) 40%近く軽量化できましたが、ほぼ劣化していないと言っ
iPhone 6でのスマートフォンデザイン iPhone 6の発売日を明日に控え今後のスマートフォンサイトデザインをどのようにしていけばよいかSNSで見かける悲鳴を拾い上げながらQ&A形式で答えて見たいと思います。(実物を手に入れて間違っていたら後日修正します) Q.1 iPhone 6の解像度が750×1334でdevice-pixel-ratioが2だとCSS解像度は375×667だけど横幅320pxでデザインしても大丈夫? A.1 横幅320pxでデザインしても大丈夫。基本最近のスマホ対応では多解像度に対してリキッドでフィットするようにするのが主流。 リキッドの場合ベースデザイン320pxを375pxに広げて表現するのは難しくないが、ベースデザイン375pxを縮めて320pxで表現するのは至難の業なのでスマートフォンデバイスでの最小幅である320pxでのデザインは当分続きます。 Q.
Webデザインのトレンドを知っておくことは、今そしてこれからWebサイトを制作する上で非常に大切な情報です。廃れていくものを採用するのではなく、今求められているもの、これから伸びるものを取り入れることで、Webサイトは長く幸せな時をおくることができます。 現在のWebデザインのトレンドと制作動向を知り、これからの傾向を探ったまとめを紹介します。 Improving on Existing Web Design Trends 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 トレンドを探るキーワードは全部で、26個。 デザインはより時間をかけ、コーディングはより少なく オープンソース よさそうに見えるWebデザイン ミニマリズムの進化 スクロールが好まれ、クリックは減少傾向 テキストはより少なく 明るい爽やかなカラー ユーザー目線 シンメ
iOS/Androidの各デバイスやエレメントの規格、BootstrapやFoundationなど人気のフレームワーク、WordPressのテーマファイル、Git/GitHubの便利な機能、Sublime TextやEmmetの使い方をまとめたチートシートなど、フロントエンドのWeb制作者に役立つチートシートをまとめました。 Web制作時によく使うサイズとかスニペットとかショートカットとか、チートシートを印刷してすぐに見られるようにしておくと便利ですよね。 チートシートの目次 iOS デザイン チートシート Swift チートシート Android チートシート Android デザイン チートシート Twitter Bootstrap 3 チートシート Foundation チートシート WordPress 時短用チートシート WordPress テーマ開発用チートシート GitとGit
横並びは複雑化の第一歩 Webサイトの設計をする際、必ずといっていいほど縦にコンテンツを並べて構成を考えるようにしています。どのような人が、何を求めて Web サイトに訪れているのかというシナリオを基に構成を考えていくわけです。詳細なレイアウトを考えるのではなく、情報の流れが適切であるかどうかを判断するための工程にしています。 パソコン向けの Web サイトデザインの悪い癖のひとつに、「同じくらい重要だったら、横に並べる」というのがあります。広いスペースがあったパソコンが主流の時代ならではのアプローチですが、今は状況が大きく異なります。配信者側にとっての『重要』を出すことは間違っていません。しかし、あれこれ重要だからという理由で隣り合わせにしてしまうと、様々なデメリットが生まれます。 訪問者に迷いが生じる 直接関係のないコンテンツが横に並ぶことで視点の動きが多くなる可能性があります。また、
4月に新入社員としてWeb制作会社やSIerに入社した方も、開発業務に携わるようになり、HTML/CSS/JavaScriptを使ったフロントエンド開発を始めた方も多いかと思います。HTML/CSS/JavaScriptはWebブラウザーの上で動かせるので、気楽に開発が始められる半面、「デバッグが難しい」「不具合原因の特定が難しい」「どこにミスがあるのか分からない」というような話をよく聞きます。 そんなときに役に立つのがブラウザーに付属している「開発者ツール」です。「開発者ツール」を上手に使うと、不具合の原因特定を効率的に行えます。以下のように現行の全ての主要なブラウザー(Mozilla Firefox/Google Chrome/Microsoft Internet Explorer/Apple Safari)は「開発者ツール」を持っています。ブラウザー自体が無料ですので、もちろんこれら
Bootstrapは先日リリースされたBootstrap 3rc1で、モバイルファーストのフロンドエンド用のフレームワークに生まれ変わりました。2.xまでは、デスクトップ用のブラウザを想定したインターフェイスのコンポーネントを核にしていました。 Bootstrapをカスタマイズしたり、もっと活用するためのリソースを紹介します。 まずは、本家のBootstrapから。 Bootstrap 3 スマフォやタブレットでの利用を優先したシンプルでパワフルなUIエレメントが揃ったフロントエンド用のフレームワーク。 最新のBootstrap 3rc1(7/27に公開)はリリース候補版です。 Examples Templates for Bootstrap Bootstrap純正のテンプレートやページの仕掛けが揃っています。 Narrow marketing 小さいプロジェクト用の軽量のテンプレート。
Webサイトを上位表示させるためにはコンテンツの質が良いことは当然として、外部リンクの獲得、近年ではソーシャルの活用等も重要になってきています。 ですがそれだけではなく、特にWebサイトの設計段階においては検索エンジンによるWebページの評価の仕組みを理解して、適切にWebサイト内のリンクを構築していくということが重要です。 今回はその内部リンクについて、どういう内部リンクがその機能を果たしつつ検索エンジンに正当に評価されやすいのか、私の経験からその考え方をSEO初心者の方にも分かりやすく解説しようと思います。 内部リンク(Internal Link)とは 内部リンクとは、同じドメイン内から張られたそのドメイン内部のページへのリンクのことです。違うドメインから張られたリンクは外部リンク(External Link)といいます。 内部リンクの果たす役割 SEO的な観点で言うと、内部リンクは外
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く