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ブックマーク / cyblog.jp (34)

  • 時間を2%だけ節約する | シゴタノ!

    出典を記憶していないのが恐縮ですが、以前「2%節約法」というような方法論を見聞きしたことがありました。 要するに、支出を2%だけでも節約すれば、たとえば月収50万円の人であれば、毎月1万円ずつ節約することが可能だ、というわけです。 なんだかちょっといい気分にさせられる話ではありますが、実際にやってみると、けっこう無理があります。私は実際にやってみているのですが、この計算が成り立つには、あらゆる支出について2%確実に節約しなければなりません。 が、年金、保険、税金など、0.1%の節約もさせてくれない定額支出はたくさんあります。しかもそういうのに限って支出額も大きいのです。 だから現実的には、他で3%の節約をまんべんなく行うか、全体での2%の節約はあきらめるか、いずれかになります。それでも、できる部分の2%の節約を徹底すれば、けっこうな節約が期待できます。 24時間の2%は? これを時間でやっ

    時間を2%だけ節約する | シゴタノ!
  • Evernote for Windows 6.2 で「大量に追加された新しいオプション設定」のまとめ | シゴタノ!

    Evernote for Windows 6.2(2016/8/11リリース)の「大量に追加された新しいオプション設定」をいろいろ使い続けて3週間たち、だいぶこなれてきたのでまとめます。 ついでに、旧来のオプション設定もすべて確認して見直したので、記録の意味も兼ねて。 メニューから「ツール」 → 「オプション」の順に選択して表示される画面のすべてのタブについて、「詳細オプションを表示」にチェックを入れた状態、すなわち全設定項目を展開させた状態で試しています。 タブは以下の通り。 全般 同期 ナビゲーション ノート 検索 ショートカットキー 言語 リマインダー クリップ では、一つひとつ行きます。 全般 このタブには特に新しい項目はないように思います(「操作ヒントの通知を表示」は以前はなかったかもしれません?)。 ベータ版の機能とアップデートを有効化 安定版だけを使いたいのでチェックを外して

    Evernote for Windows 6.2 で「大量に追加された新しいオプション設定」のまとめ | シゴタノ!
  • せっかくなんで、Kindle Unlimitedで読んでおきたいビジネス書 | シゴタノ!

    By: The City of Toronto – CC BY 2.0 2016年8月3日に「Kindle Unlimited」(以下アンリミ)がスタートしました。 月額980円で、(限定的な)読み放題というのは、なかなか微妙なラインではありますが、最初の30日は無料体験できるということで、さっそく登録された方も多いのではないでしょうか。とりあえず、一度登録すれば、30日間は目一杯アンリミ対象のが読めます。 そこで今回は、せっかくなんでこのタイミングで読んでおきたい(=面白い)ビジネス書をリストアップしてみます。 「仕事は楽しいかね?」シリーズ 『仕事は楽しいかね?』は私のメンタブックの一つです。若い頃にこのを読んで、「緻密に計画して、それを一つずつクリアして目的に近づく」という考え方をびりびりに破り捨てたことを覚えています。 » 仕事は楽しいかね?[Kindle版]

    せっかくなんで、Kindle Unlimitedで読んでおきたいビジネス書 | シゴタノ!
  • 徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!

    By: quattrostagioni – CC BY 2.0 先日『戦争と平和』を読み終えました。実は当に昔、1度だけ読んだことがあったのですが、あれは読んだうちに入ってませんでした。ということが今回分かりました。さすがに面白いです。 実感として最近、読書ペースが自分比で異常なくらい速くなっているのです。それだからものは試しで長編を買ったわけですが、やはり驚くようなペースで読み終わりました。 これで確信しました。Kindleを読むべきだと。Kindleでなくても、電子書籍で。これこそ読書革命です。速読術などまったく知らない私が、今年に入って、約4倍のペースでが読めてしまっています。 常に同じ条件で読むことの大切さ 私はずっと思っていたことがあります。読書家という人の意見はしばしば逆なのですが、私のように読書家ではなく、必ずしもを読むが速くもない人間は、「同一条件でを読みたい」

    徹底的にKindleのみで読書するようにしたら、読書に劇的な変化が起こった | シゴタノ!
  • 楽しく知的生産 第二回:楽しくノートする | シゴタノ!

    By: Lenore Edman – CC BY 2.0 「楽しく知的生産」シリーズ第二弾。今回のテーマは「ノート」です。 » 楽しく知的生産 第一回:楽しくメモする ← 第一弾 ノートのポイントは、まずメモと同様に「続けること」にあります。毎日毎日書く必要はありませんが、定期的に書き続けることは必要でしょう。なにせ、ノートの領が発揮されるのはある程度ストックが溜まってからです。そこまでは、ある程度「がんばって」続けなければいけません。その際「楽しい」気持ちは良い助力となってくれるでしょう。 では、楽しくノートするためには何が必要でしょうか。 好きなノートを使う 道具選びの基中の基です。触っていて楽しいノート、持っていて嬉しいノートを選択しましょう。なにせノートとは長い付き合いになります。ここでの「ちょっとした投資」などすぐに減価償却される__というのは買い物に付きものの言い訳にすぎ

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  • Evernoteクライアント(Windows)でノートが削除できなくなったときの対処法 | シゴタノ!

    何かの弾みで、Evernoteのノートが削除できなくなることがあります。 この、ゾンビノートとでも呼ぶべきノートがある限り、同期が正常に行われなくなるため、どうにも悩ましい。 試行錯誤のすえに対処法が確立したので、ご紹介。 なお、稿投稿時点のEvernoteクライアント(Windows)のバージョンは「5.9.5.9380」です。 現象の確認 今回取り上げる「ノートが削除できなくなったとき」というのは以下のような状態です。 ▼ノートを右クリックしても、「ノート削除」、「ノートブックに移動」、「タグの割り当て」の各項目が表示されない ▼通常は「ノート削除」、「ノートブックに移動」、「タグの割り当て」の各項目が表示される ノートパネル上部にあるノートブック選択プルダウン(?)上ではほかのノートブックに移動できるので、適当なノートブックに移動。そのうえで、移動先のノートブック上で削除。 ▼ここ

    Evernoteクライアント(Windows)でノートが削除できなくなったときの対処法 | シゴタノ!
  • 仕事を早く終わらせるには「効率」ではなく「最短」にこだわる | シゴタノ!

    「ボトルネック」という言葉をご存知ですか? ここで言うボトルネックとは、「物事を進める際に、全体の進行速度を決めている部分」ということです。 例えば、作れば作っただけ売れてしまうパン屋さんがあるとして、「生地をつくる」「パンを焼く」「販売する」という工程を考えます。 どんどん売りたいのに、生地をつくるのが遅くて量産できないなら「生地をつくる」がボトルネックですし、パンを焼く時間がかかるので量産できないなら「パンを焼く」がボトルネック、販売の速度が追いつかないのなら「販売する」がボトルネックといった感じです。 その効率化は全体の効率化につながっているか? もし「販売する」がボトルネックであった場合、生地をつくるのにかかる時間を短縮させたり、一度にたくさんパンをやけるオーブンを導入したりすることは、個別の効率化にはつながっていても全体の効率化に寄与していません。 例えば最新のレジスターが1台し

    仕事を早く終わらせるには「効率」ではなく「最短」にこだわる | シゴタノ!
  • 早く寝るコツは、早いうちから手を打つこと。そのためには? | シゴタノ!

    タイトルでほぼ言い切ってしまっていますが、もうこれしかないでしょう。 早く寝るコツは、早いうちから手を打つこと。 早く寝られないのは、 それを終えずに寝ることが許されない(しばり) それを終えずに寝ることが受け入れられない(こだわり) という2つのいずれかがあるからでしょう。 「しばり」対策は、「それ」を早い段階で片づけてしまうことです。 「それ」とは、いわゆる「マストタスク」。 例えば、翌日の朝一番が期限の仕事。 翌日の朝一番である以上は、必然的に期限は「日中」となります。これを日の「23:59:59までに」と考えると、厳しくなります。 積極的にそう考えていなかったとしても、無意識のうちに「まぁ、日中なのだから、期限は23:59:59だよな」ととらえてしまっているのです。 かくして、23:59:59になるまで手を付けずに先送りを重ねることになります。 言うまでもなく、23:59:5

    早く寝るコツは、早いうちから手を打つこと。そのためには? | シゴタノ!
  • メモ・ノートの技法が俯瞰できる一冊 | シゴタノ!

    書は大きく二部構成になっており、Part 1は、私が担当した「アイデア発想のための7つの習慣とメモメソッド」、Part 2は、文具王こと高畑正幸さんが担当した「アナログ&デジタル おすすめメモツール」が展開されています。 私が紹介したメモメソッドは以下の7つ。 ユビキタスキャプチャー コーネル式ノート マインドマップ マンダラート アイデアトリガーカード KJ法 アイデアマラソン 単に「メモ」するだけでなく、メモしたものをいかにして活用するのかの視点も合わせてメソッドを選びました。 それぞれのメソッドは4ページでコンパクトにまとまっています。その代わり、詳しい掘り下げはできていません。全体像を俯瞰するような感覚です。それでもメソッドを知る入り口としては十分に機能してくれるでしょう。 Part 2 Part 2は、文具王によるメモツールの紹介です。 私も文房具好きなので使ったことのあるツー

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  • Evernoteに「あのノート」を作ってみる | シゴタノ!

    By: Lauren Manning – CC BY 2.0 といっても、別に「あのノート」というノートを作るわけでも、その名前のノートブックを作るわけでもありません。 さらに言えば、具体的な名称をぼやかして表現しているわけでもありません。 心の中で「あのノート」と思えるようなノートブックを作ろう、というお話です。 「あのノート」とは? アナログノートを愛用している人であれば、「あのノート」をお持ちでしょう。 部屋に大量にあるノートの中でも、ノートを使おうと思ったときに、まっさきに頭に浮かぶノート。それが「あのノート」です。簡単に言ってしまえば、現在使用中のノートのことです。 その時点で使っているノート 直近のことが書かれているノート 外出するときに持っていくノート 作業中、書き足したり見返したりするノート こうした特徴を持つのが「あのノート」です。もちろん、それぞれの人の心の中にしか存在

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  • 世界をシステムとして捉えるための一冊 | シゴタノ!

    還元的な分析を用い、世界を細切れにして捉える思考法には限界があります。 そこに含まれているはずのダイナミズムを捉え損なってしまうからです。 ときとして、そのダイナミズムこそが質であることすらあるのです。 書で紹介されているシステム思考は、そのダイナミズムを(できるだけ)崩さないように、全体像を包括したままモデル化するための思考法です。 表面的な現象に踊らされることなく、それを生み出す構造にびしっと目を向けたいのならば、システム思考は大きな助けとなってくれるでしょう。 概要 目次は以下の通り。 はじめに システムを見るレンズ 第1部 システムの構造と挙動 第1章 基礎 第2章 〈システムの動物園〉にちょっと行ってみる 第2部 システムと私たち 第3章 なぜシステムはとてもよく機能するのか 第4章 なぜシステムは私たちをびっくりさせるのか 第5章 システムの落とし穴……とチャンス 第3部

    世界をシステムとして捉えるための一冊 | シゴタノ!
  • 新しい本との出会いが期待できる3つのWebサービス・アプリ | シゴタノ!

    By: RTLibrary – CC BY 2.0 を得るには、まずの情報から得よ。 という格言があるのかは知りませんが、新しいを買うためには、新しいの情報を得ることが必要です。 知らないものを買うことはできません。 誰かに一万円を預けて、「これで適当に見繕って」と頼むことも不可能ではありませんが、そこまで信頼できる人はなかなかいないでしょう。 そこで新しいの情報が必要となってきます。 一般的に新しいの情報といえば、書店の新刊コーナーをぶらぶらと歩き回ったり、新聞の書評や広告を見てゲットすることが多いのではないでしょうか。 実際に買うかどうかは別として、そうした情報収集は楽しいものです。 今回は、これと似たようなことができるWebサービスやアプリを3つ紹介してみます。 SmartNews つい最近、ニュース配信アプリであるSmartNewsに「読書チャンネル」が追加されました。

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  • 執筆の前段階で役立つ4つのツール | シゴタノ!

    By: Daren – CC BY 2.0 テーマさえあればスラスラと執筆を進めていけるなら話は別ですが、たいていの場合、執筆に取りかかる前に(ある程度は)構成を固める必要があります。 書くべき素材はあるけれども、それをどこに、どのように配置するのか。 そうした構成、あるいは構想を練り込んでおかないと、全体像が掴みにくく、執筆のルートも険しいものになりがちです。 そこで執筆に取りかかるまえに、あれやこれやと考えを進めることになるわけですが、その際にどんなツールを使えばよいでしょうか。 もちろん何だってよいわけですが、ある程度「適性」を持ったツールを4つ紹介しておきましょう。 付箋 ひねりもなにもありませんが、やはり王道は王道です。 書きたいことを付箋に1つずつ書き込んでいき、それをペタペタと貼っていく。近しい要素を近くに集め、全体像を眺めてさらに配置をかえる。そうした手順を通しながら、脳内

    執筆の前段階で役立つ4つのツール | シゴタノ!
  • Evernoteをもっと軽く、もっとスッキリ使う | シゴタノ!

    By: PSParrot – CC BY 2.0 メインアカウントから必要なノートブックをサブに共有し、基的にはサブを使っていく。 この方法だと、サブはメインに含まれた状態で利用できるため、サブ内のノートブックをいじっても、メインからサブに共有してるノートブックをいじっても、相互に反映される。 「今はサブを使ってるから、、、」とか考えずに、どちらも利用できるので、すごく便利です。 Evernoteサブアカウント運用その2~iPhoneからEvernote快適に利用する~ – iPhone数学となんやかんやと この方法は当にステキです。まさにライフハックです。制作者側はこういうやり方を想定はしてないでしょう。 なお、この方法を実施するには、メインアカウントをプレミアムにする必要があります。 私もさっそく自分に適用していまして、サブアカウントを1つ作りました。 この方法のキモがもう一

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  • 「書評記事の書き方」を学ぶ一冊 | シゴタノ!

    珍しく、わりとピュアなノウハウものです。 タイトル通り、ブログにおける「書評記事の書き方」を解説しました。 概要 『BlogArts』は、手とり足とり記事の書き方を教えていくシリーズではありません。ノウハウを数十個集めたでもありません。すぐに役立つ書評テンプレートも、どこにも見当たりません。 ですので、書を読んでも、即座にすばらしい書評記事が書けるようになったりはしません。 ただし、「書評ってなんだろうな」というのを考える上で役立つ一冊にはなっています。 書評読書感想文の違いは? ブログにおける書評記事の在り方とは? 書評記事を書くときのコツは? こうしたことに疑問をお持ちなら、何かしらヒントが見つけられるでしょう。 初心者向け 書は、初心者向けの内容です。 すでに書評記事をたくさん書いておられる方には、あまり役立つ内容は含まれていません。逆に、これからブログで書評を書こうと思って

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  • 仕事に役立つ!5つの単語登録の例 | シゴタノ!

    By: Sudhamshu Hebbar – CC BY 2.0 単語登録というと、容易に変換できない単語や漢字を登録するイメージが強いですが、それ以外のものも登録するともっと便利になります。 今日は、仕事に役立つ単語登録の例を5つ紹介しようと思います。 1.メールアドレス 2.Excelの数式 3.定型文 4.専門用語、単位 5.打ち間違いやすい単語 1.メールアドレス 私の会社で定められているメールソフトは、アドレス帳機能がやや貧弱なため、頻繁にやりとりをする方のメールアドレスは単語登録しています。 アドレス帳を開いたり、以前のやりとりのメールを探したりすることなく、新規メールの宛先に直接メールアドレスを打ち込めるのはけっこう快感です。 自分のメールアドレスや、ログインIDなどを登録しておくのも地味に役立ちます。 2.Excelの数式 よく使うExcelの数式などを単語登録しておいても

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  • 妻子持ちサラリーマンが定時退社するために始めたこと | シゴタノ!

    ▼編集後記: Follow @jun0424 無料のメールマガジンを配信しています。 拙著の内容フォローやコラム、電子書籍の次回作などの企画・原稿を先行公開していますので、良かったらお気軽にご登録ください! 登録はこちらからよろしくお願いします。 無料メルマガ「純コミックスのカバー裏」を始めます!登録受付中! | 純コミックス

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  • 『すぐやる人に変わる 心理学フレームワーク』で創造的な人について学ぶ | シゴタノ!

    佐々木正悟さんの『すぐやる人に変わる 心理学フレームワーク』では、さまざまな方面の心理学の知見が紹介されています。で、その中に「クリエイティブなアイデアを育む深層心理学」なる章がありました。第四章です。 » すぐやる人に変わる 心理学フレームワーク 項目は8つあって、各タイトルは以下の通り。 創造的なチェックリスト 意識の深層にあったアイデアを見つけ出す 書き出して整理するとアイデアが得られるのか? どうすれば創造的な人になれるのか? アナロジーで問題を解決する 思考パターンを切り替える セレンディピティに遭遇する 逆さまの発想力 どれも面白そうですが、中でも気になるのが「どうすれば創造的な人になれるのか?」です。 今回は、この中身を覗いてみましょう。 二つの思考 「創造的な人」について考えるためには、まず「創造性」とは何かを考えなければいけません。 『心理学フレームワーク』では、そのヒン

    『すぐやる人に変わる 心理学フレームワーク』で創造的な人について学ぶ | シゴタノ!
  • 妻子持ちサラリーマンがタスクリストの並び順にもこだわり始めた理由 | シゴタノ!

    ▼編集後記: Follow @jun0424 最近自分のブログのFacebookページでほぼ毎日「漫画家日誌」というものを書いています。 毎日少しずつでも漫画を描かないと日誌に書くネタが無くなってしまう、という意味で良いアクセルとなっています。 読者の方とのコミュニケーションの場にもしたいとも思っていますので、ぜひお気軽に「いいね!」やコメントをお寄せください。

    妻子持ちサラリーマンがタスクリストの並び順にもこだわり始めた理由 | シゴタノ!
  • 数日分の作業を15分以下のタスクに分解してみてわかった5つのこと | シゴタノ!

    By: Britta Frahm – CC BY 2.0 「じゃあ、月曜の13時までによろしく。」 このとき、金曜の19時。作成を依頼された資料は30ページ超えのプレゼン用スライドでした。 果たして当に月曜の13時までに作成可能なのか、いや必ず間に合わせなければならない。 手当たり次第に取り掛かっていては資料が最後まで出来上がらないと予想し、私がまずとりかかったことは作成完了までの全てのタスクを書き出すことでした。 数日がかりの作業を15分以下のタスクにまで一気に分解したのはこのときが初めてでしたが、やはり良い効果を実感できたので、そのときの体験を紹介します。 1.一日にやるべき量が正確にわかって安心 1時間ほどかけて資料作成に必要なタスクを書き出し、それぞれが15分以下になるように分解していった結果、20時間で資料を作成できる見通しが得られました。 金曜:3時間 土曜:7時間 日曜:7

    数日分の作業を15分以下のタスクに分解してみてわかった5つのこと | シゴタノ!