2015/10/31に開催されたSphinxワークショップ@関西(https://japanunixsociety.doorkeeper.jp/events/32899)の発表資料です。
渡辺です。 開発者の間ではgithub式Markdownでドキュメントを書くのが主流となっている昨今ですが、エンドユーザ向けのドキュメントとなると出力フォーマット・版管理・クロスリファレンスなど、機能的にもう少し欲しいところです。しかし、Wordといった専用の文書作成ソフトを使うほどでもないし、表計算ソフトを使うのは論外だと思われます。 そんな要求を満たすツールはSphinxです。今回は、Sphinxを利用してドキュメントを生成し、Jenkinsによる自動ビルドでHTML形式のファイルを作成し、S3へのリリースする手順を解説してみます。Sphinxは静的ファイルを生成するため、S3やCloudFrontと相性良く利用できるソリューションです。 Sphinxとは? Sphinxは、ドキュメント生成ツールです。SphinxではPythonで採用されているreStructuredText(reS
pyfes/201311.rst at develop · pyspa/pyfes Python Developers Festa 2013.11 - connpass Pyfesに行ってきました。土日に昼まで寝ている自分としては9時45分の開場期限に間に合っただけで快挙でしたが、Go, HTTP2.0, ストレージ, 構成管理と、今個人的に興味のある分野の話が聞けて有益な一日でした。会場のオラクル青山センターはトイレがオシャレでした。以下、発表内容メモ(聞き漏らし聞き間違いあり) Go ハンズオン @ymotongpoo 教材:Talks - The Go Programming Language P2Pチャットシステムを実装するハンズオン。自分は参加資格であるA Tour of Goが半分までしか終わらなかったので、参加するでもなく話を聴いてました。A Tour〜終わらせてから改めて挑
PyCharm 3.0をリリースしました!JetBrainsの提供するPython IDEの最新バージョンです。主な新機能は以下の通りです: SQLAlchemy サポート Pyramid & Web2Py web フレームワークサポート 内蔵ターミナル 設定可能な language injections Python、Djangoコード解析の改善 PyQt、PyGTKコード解析の改善 しかし何より一番大きなニュースは: PyCharmは二つのエディション、コミュニティとプロフェッショナルをリリースしました。 そう、つまりオープンソースかつ無償のPyCharmの登場です! JetBrainsはPythonが長い間科学計算や教育、公共福祉目的で人気のある言語だと認識しています。これらはJetBrainsが伝統的に支持してきたユーザーカテゴリになります。PyCharmの主要機能をより多くの方に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く