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女子大生の手作りクッキーを食べたことがあるかい? ないです! 全くありません! と、いきなり空しい自問自答から始めてしまってすいません。一度でいいからそんな素敵な気持ちを味わってみたかった私は東京・駒込へと急いだ。 学校法人香川栄養学園・女子栄養大学の駒込キャンパス構内に「プランタン」という名の菓子工房があり、そこでは女子栄養大学製菓部で学ぶ女子大生の手作りクッキーやケーキが売られているというのだ。 怪しまれはしないだろうか、と緊張しながら構内へ。教室の方から女子たちの歓声が聞こえたので思わずそちらに目をやると、今まさに調理実習中のようだ。こんなところに足を踏み入れていいのか……。とはいえ、ここで引き返すのはますます怪しい。私はクッキーが欲しいだけなんです! 店内に並ぶパンやクッキーはどれも美味しそう。私はクッキー詰め合わせ<小缶>(1890円)を購入。なんとも可愛らしい包装紙(写真中)の
……こう、なんとなく赤面しつつ、キーボードを打っている谷和原です。いやいや、ぜんぜんそんな、とっても健やかなお話なんですけれどね。 てへへ。 平成の大合併により、宮城県登米市となった、南方町。 ここに最近できた道の駅「みなみかた」には、あちらこちらに「もっこり」の文字が躍っているのでした。 農産物直売所には、もっこりニラ煎餅に、もっこり元気味噌。あっちもこっちももっこりです。 シンボルキャラクターくんは、たぶん男の子ですが、もっこりと自慢の力コブを見せております。説明によれば、「もっこりとはそもそもある部分が盛り上げるさまを表したもので、そのある部分というのが全国における「南方町」のことです。」 なるほど。「やる気」「元気」「活気」を高めていくぜーという町の宣言なわけですね。 正直なところ、訪れる前は、ちょっとどきどきしていたのですが、行ってみて、もっこりが溢れかえっている様子を見ていたら
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