東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は5日の記者会見で、札幌市が開催を目指す2030年冬季五輪について「私としてはなんとか実現できればと思っている」と強い意欲を示した。夏季五輪の招致についても「状況が許せば、近い将来、またこの日本で大会を開催できたらいいなと思っている」との希望を語った。 橋本氏は北海道出身。スピードスケートと自転車で夏冬計7度の五輪出場の経験がある。日本オリンピック委員会(JOC)は昨年1月、30年冬季五輪招致に関し、札幌市を国内候補地に正式決定した。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く