毎学期始めの国語の授業。 いつも「詩」の授業ありますよね。 指導書読んでも、「ん〜でもなぁ〜」という微妙なあの感じ。 そして、なんとなく授業をして終わり。 あれ?そんなの私だけですか?? いや、声は聞こえてきませんが、けっこうたくさんの人がそうだと思うんですよね。 そんな「詩」の授業に1つ工夫を加えることで、一気に「楽しい授業」ができるようになります! では、どうすれば良いのか?? それは「モザイク法を使う」ということです。 この方法を使うことで子どもたちは詩を「読み」「考え」「味わう」ようになります。 ぜひ、実践してみてください! 【モザイク法とは何か?】 詩の一部を隠し、隠れた部分の言葉を予想し、考える 詩を本当に「味わう」ことができる 【モザイク法の進め方】 ① 題名と作者を板書に、ノートに写させる。 ② はじめのまとまりまで板書し、ノートに写させる。 ③ 次のまとまりの中の一部分を