おはようございますわかめです。 TypeScript 1.6でnode_modulesからの依存性解決が入りました。 まだ.d.tsより.tsが優先してlookupされる不具合などがありますが、実質上、型定義ファイルを自然な形でバンドルできるようになったのです。 npm installして使えば型定義が有効になっている。暖かいですね。 過渡期の機能の常として、複数のやり方がありいくつかのワークアラウンドが必要な場合があります。 ですので、ここではわかめが考える現在最も便利な運用について意見を述べていきます。 TL;DR ライブラリ作成側は 自力で.d.tsをメンテできる場合のみnpmパッケージに.d.tsをバンドルする 非TypeScriptユーザかつTypeScriptの型について詳しくなければ今のままDefinitelyTypedに丸投げのほうがよい .ts はnpm packageに
期待の新MV*(MVW)フレームワークAureliaを、TypeScriptで書いてみたいと思います。 折角なので、Aurelia公式のGet StartedやNavigation Skeletonよりもシンプルなスケルトンをフルスクラッチで作成します。 この解説の成果物はこちらのリポジトリに用意してあります。 もっともフルスクラッチが目標なので、この解説を通して同じものが簡単に作れることを確認していただきたいです。 追記 2015/07/23 Visual Studio 2015の公開と、Aurelia型定義ファイルのテスト配布開始に伴い記事を更新しました。 なお色々試した結果として、以下の理由からASP.net 5 プロジェクトの採用は推奨しません。 Aureliaは基本的にjspmを利用するが、新しい依存性管理システムはnpm/bowerにしか対応していないうえ、コマンドプロンプトよ
ピクシブ株式会社 Advent Calendar 2015、19日目の記事です。 qiita.com こんにちは、愛らしくも憎らしいJavaScriptを書いてご飯を食べている @geta6 です。業務では pixiv Sketch というサービスの開発や運営に携わっています。 pixiv Sketchでは、node.jsとReact/Fluxibleを使用してサーバーとクライアントを同じコードベースで動作させるIsomorphicな構成を採用しています。 このプロジェクトでコードレビューをしていて、チームメンバーがつまずきやすいと感じたのが『FluxにおけるActionとStoreのどちらに何を実装するべきか』という点でした。 そこで、本日は『ActionとStoreとの適切な責務の持たせ方』について話をしたいと思います。 ReactとFluxについておさらい 今年の4月にこんなスライド
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く