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2017年2月18日のブックマーク (3件)

  • 映画『沈黙』はいい映画だけど、冷静に考えてみてほしいこと - エキサイトニュース

    藤田 マーティン・スコセッシ監督の『沈黙』。なんと、遠藤周作の原作を映画化です。驚きました。そして、実に良かったです。「なんで今?」って思ったけど、今やる意味は充分にあった。 基的には、キリスト教を布教したせいで日人のキリシタンが迫害されるのを見て、神はなぜ沈黙しているのかを問う作品ですね。受難もののバリエーションというのかな。 それが、キリスト教の植民地主義的な支配の傾向への批判的見解をも経由させた上で、現代に蘇らせた感じ。 日人がキリシタンを拷問するのは、アメリカ人がイスラムの人たちを拷問するのと、少し重なって見えた気もしますし。勝手にキリスト教を布教したが故に争いが起きるという主題は、宗教を巡る戦争が起こっている現在に問われる意味があると思います。 飯田 僕もすごいよかったです。ただ一歩引いて見ると、どうなんだろうと思うところもあるのですが……それはおいおい。 あらすじを簡単に

    映画『沈黙』はいい映画だけど、冷静に考えてみてほしいこと - エキサイトニュース
  • 「この世界の片隅に」最終完成前バージョンが青森で上映されていた (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    青森の映画館「青森シネマディクト」は17日までに、12月30日から2月14日まで上映した人気作「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が、最終完成前のバージョンであったことを同劇場公式サイトで明らかにし謝罪した。 【写真】ブルーリボン賞・監督賞の片渕須直監督はカメラマンの注文にこたえダブルピース  「このたび、上記期間に、当館で上映されていた作の素材は、配給会社の手配違いにより、最終完成前のバージョンだったことが判明いたしました。ご鑑賞いただきましたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしましたこと深くお詫び申し上げます」とし、該当期間に鑑賞した客に向け、申し出れば無料で完成版を見るようにできるとし、同館への再訪が困難な場合は半券と引き換えで返金対応を取るという。 映画館サイドの失態とはいえ、日映画史上に残る話題作の“未完成版”を見られた観客は、とても貴重な経験ができたともいえそうだ。

    「この世界の片隅に」最終完成前バージョンが青森で上映されていた (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    s_atom11
    s_atom11 2017/02/18
    えー見たいな。マニアは金払ってでも見たいだろう。BDにいれてくれ
  • 『けものフレンズ』大ヒットの理由とは? ガチケモナーな東大研究者が語るケモナーの歴史とその深淵

    ここ最近熱狂的な盛り上がりを見せ、ネット上の話題を独占しているアニメ『けものフレンズ』。 「すごーい!」「たのしー!」といったフレーズが大流行し、その独特のユルさから「見るとIQが溶ける」というような評価? を集めている。 ニコニコ動画での第1話の再生回数は150万回を超え、まだまだ勢いが衰える様子はない。 『けものフレンズ』はアニメやマンガを含めたメディアミックスプロジェクトで、その先駆けとなったのが2年前の3月に始まったスマホゲーム版だ。 しかし思うようにユーザー数が伸びなかったのか、昨年12月にアニメの開始を待たずひっそりとサービスを終了。アニメから入った多くの視聴者にとっては、ゲームをやりたくてもできない状態となってしまった。 一体なぜ『けものフレンズ』はこれほどまでに流行っているのだろうか? そしていつの間にか終了していた幻のスマホゲーム版はどんなアプリだったのだろうか? 電ファ

    『けものフレンズ』大ヒットの理由とは? ガチケモナーな東大研究者が語るケモナーの歴史とその深淵
    s_atom11
    s_atom11 2017/02/18
    すごーい。あなたはガチなケモナーなんだね