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教育と考え方に関するs_locarnoのブックマーク (7)

  • 自ら学ぶ力が育たぬ「教師が教える授業」を脱すべき本当の理由 | 東洋経済education×ICT

    2021年春。GIGAスクール構想により、日中の公立の小・中学校の子どもたちにデジタル端末が配布された。多くの学校現場では、初年度は「まずは使ってみる」など、文字どおり“走りながら”ICTの活用を進めてきたことだろう。1年経った今、改めて立ち止まり、「デジタルの学び」について考える機会が必要な時期にきている。21年4月より熊教育センター主任指導主事を務め、熊市のICT教育の基盤をつくってきた前田康裕氏は、「ICT教育は、“技術”のほうに注目がいきやすいが、それを使う“人間”のほうにこそ注目すべき」と、デジタルを活用した授業や教師のあり方について、著書などを通じ「授業改善を共通の目的にする」「自ら学ぶ力を育てる」「教師も学び手として成長する」などの提言を行っている。これらを深掘りし、ICT教育の神髄を探る。

    自ら学ぶ力が育たぬ「教師が教える授業」を脱すべき本当の理由 | 東洋経済education×ICT
  • 『流行に踊る日本の教育 本当に大切なことは、私たちの足元にある!』 読書感想文大会 - 教育ICTリサーチ ブログ

    先日、『流行に踊る日教育 当に大切なことは、私たちの足元にある!』の読書感想文をアンケートにて募りました。5人の方から文章を寄せていただきました。皆様、ありがとうございました。 いただいた皆様からの文章、全文で紹介していきたいと思います。 現場で「次々と教育を改悪しやがって」と思っている先生方にとっては、「溜飲を下げるような内容になっていると思います。こので一方的に断じられている「未来の教室」のスピード感が学校の先生方にとってはついて行けないものであり、自分たちの守ってきた場所を侵犯されるような不快感を覚えていた人にとっては、「気持ちを代弁してくれた」という感想になるのではないでしょうか。 ただ、そもそもの教育の問題の定義の仕方が、「未来の教室」側と教育側でズレが大きいようで言いたいことが噛み合っていないように感じます。 こので一番ダメージを受けるのは、「未来の教室」の当事者では

    『流行に踊る日本の教育 本当に大切なことは、私たちの足元にある!』 読書感想文大会 - 教育ICTリサーチ ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2021/03/24
    色々な立場からの感想。
  • 「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋

    ①はこちら。 iwasen.hatenablog.com さらに小難しく進みます。こんなの読んでくれる人いるのかな・・・・・ (このブログ、振れ幅が大きくてすみません・・・・。自分のポートフォリオとして活用しているのでご容赦を) そもそも教師の実践知とは何でしょうか。 学校現場では教師の専門性は技術的合理性で語られることが多いのが現状です。 プロフェッショナルの活動を成り立たせているのは、科学の理論や技術を厳密に適用する、道具的な問題解決という考え方 (ショーン2007) というわけです。 教育界の新しい動きは新しい方法や技術として提案され、教師はそれを現場に適用すれば解決するというわけですね(導管としての教師)。ここにおいて実践知とは目的に対する手段の関係となり、転移可能で脱文脈的なものとして捉えられています。 しかし、佐藤(1997) が指摘するように、教師の仕事は「不確実性」を特徴と

    「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋
  • 本や雑誌がわたしたちに教えてくれるもの~アイデアを生み出すためのザッピング読書 - kimilab journal

    大学で担当している演習授業「国語教育演習Ⅰ」では、毎年、国語教育読書教育関連の学術雑誌を「乱読」「ザッピング」する活動を実施しています。 ザッピング読書に思いいたるまで や雑誌の「乱読」「ザッピング」には以前から関心を持っていたのですが、外山慈比古『乱読のセレンディピテイ』を読んだり、嶋浩一郎『なぜ屋に行くとアイデアが生まれるのか』を読んだりして、一見関係なさそうに並んでいるをザッと見比べたり、タイトル同士に思いがけないつながりを見出したりすることで生まれるアイデアについてあらためて考えさせられたこと。 さらに、『Courrie Japon』のウェブページで読んだスプツニ子!さんのコラム「Vol.30 手にした情報の「結びつけ方」で、新しいアイディアは生まれる」を読んで、あらためて、アイデアを生み出すためのの読み方として、「乱読」「ザッピング」を捉えてみたい!と思ったこと。 co

    本や雑誌がわたしたちに教えてくれるもの~アイデアを生み出すためのザッピング読書 - kimilab journal
  • [読書] 教師必読、レポート課題の設計図。成瀬尚志(編)「学生を思考にいざなうレポート課題」 | あすこまっ!

    もしあなたが授業でレポート課題を出す教師であるなら、成瀬尚志(編)「学生を思考にいざなうレポート課題」は必読だ。世の中に、学生向け「レポートの書き方」は数多いけれど、教師向け「レポート課題の出し方」はほとんどない。そして、このはそういう貴重な一冊である。 レポート課題の「設計図」 大学のみならず、中高でもレポートを課す機会は多い。そして授業の課題でレポートを出すたびに「コピペが多くて…」と嘆く教師は少なくない。もちろん授業では剽窃がなぜ問題なのかを説明するのだけど、それでもネットから丸写しする生徒は一定数出てくる。 このとき、たいていの教師は「生徒のダメさ」を嘆くのだけど、問題なのは実は学生ではなくて、その教師のレポート課題の出し方なのかもしれない。例えば、レポートの論題が「○○について論じなさい」などとあまりにも漠然としているため、何をどう答えていいかわからず、ひとまずその○○につ

    s_locarno
    s_locarno 2017/03/29
    この本、本当に優れているんです。やはり、実践の中からより良い学び方を示そうと考えられているから、実践的なんです。読むだけではなくて、課題作りの時に参照して更に真価を発揮します。
  • 『ようこそ、一人ひとりをいかす教室へ』はオススメです。 - いわせんの仕事部屋

    魅力的なが出版されました。 ようこそ,一人ひとりをいかす教室へ: 「違い」を力に変える学び方・教え方 作者: C.A.トムリンソン,山崎敬人,山元隆春,吉田新一郎 出版社/メーカー: 北大路書房 発売日: 2017/03/17 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 待望の翻訳です。(友人の秋吉理恵子さんによるとチョー有名人だそう)。 ボクはゲラの段階で下読みの協力をしました。 このの核は、「Differentiated Instruction:DI」。 この「Differentiated」を「一人ひとりをいかす」と訳したのが見事。 端的に言えば、「学習の個別化」の具体が書かれているです。 ようやくこのが日語で読めるようになりました。 これを読むと「学習の個別化って具体的にどうやればいいんだろう?」という疑問から実践への道筋が見えるはずです。 どうしてもボクらは「どうやっ

    『ようこそ、一人ひとりをいかす教室へ』はオススメです。 - いわせんの仕事部屋
  • 楽させたい?苦労させたい?〜子どもの進路〜 - やっちゃえ先生探究記

    突然ですが、もしあなたにお子さんがいらっしゃったら、 楽させたいですか?苦労させたいですか? 今日は授業の後、私立学校の「広報」に関する勉強会に参加しました。 私立の教員として、「広報」は避けて通れない仕事です。 私立ですから、生徒が集まらなければ、学校としての存続が危ぶまれる、からです。 ビジネスでも、利益が上がらない会社が存続できない、というのと全く同じです。ここにはきれいごと抜きで市場原理が働きます。 とは言え、やはり教育の場ですから、 生徒を集める学校、という商魂あふれる学校は敬遠されがちです。 生徒が集まる学校、をつくらねばなりません。 では最近の「生徒が集まる学校」とはどんな学校でしょうか? ◯グローバル、英語、主体性・・・? 教員目線、かもしれませんが、最近の教育界のトレンドは何だろう、どんな学校に生徒が集まっているんだろう、と考えたとき、 上のような言葉が浮かびます。 が、

    楽させたい?苦労させたい?〜子どもの進路〜 - やっちゃえ先生探究記
    s_locarno
    s_locarno 2016/09/06
    身につまされる話である。
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