タグ

教育に関するs_locarnoのブックマーク (78)

  • 「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を読んで9000字でまとめてみた - 教育ICTリサーチ ブログ

    2019年12月19日に文部科学省は「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を公開しました。 www.mext.go.jp 新学習指導要領では情報活用能力を言語能力と同様に資質・能力の一つとし、教科横断的な視点に立って育成することを示しています。主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善を促進する文脈でも、情報活用能力の育成のためにICTやEdTech環境を整備した上でそれらを適切に活用した学習活動の充実を挙げています。 とはいえ学校教育のICT環境は不十分なままの地域が多く、その原因の一つとして「財源がない」が言われていました。国は従前から3クラスに1クラス分のタブレットPCなどの整備を地方公共団体に促しており地方交付税措置してきました。しかしこれは一般財源化されることから、教育以外の目途に活用されるのが実態でした。 そこで国は目途を限定した補助金として財政措置することを決めま

    「教育の情報化に関する手引」(令和元年12月)を読んで9000字でまとめてみた - 教育ICTリサーチ ブログ
  • 学校で「一人1台」環境で1年以上学んだ児童生徒170名に実態を聞いてみた - EverLearning!

    日は、独自に収集したアンケートの結果を紹介しながらこのブログらしい「学習者中心」の目線で教育におけるICT機器の活用について考えてみたいと思います。 このブログでは過去、一貫して「学習者」の立場で自分専用の端末のメリットを(資格試験や情報のインプットなどの具体的なシーンを挙げながら)紹介してきました。そんな中、今年の後半に入ってから、急速に国が「一人1台の教育用端末を義務教育で当たり前の環境にする」べく、動き出しました。 特に12月13日に発表された「GIGAスクール構想」では2200億円という巨額の補正予算が組まれ、この補正予算は2019年度の補正予算ということもあり仕組みさえ整えばすぐにでも執行可能というスピード感で動き始めました。こうした報道や急速な動きに、当方の周囲の教育ICTを推進すべく活動している多くの方達は、まさに千載一遇のチャンスとばかりに大いに盛り上がっております。 w

    学校で「一人1台」環境で1年以上学んだ児童生徒170名に実態を聞いてみた - EverLearning!
  • 研修で使えるかも?:動画「STEAM/PBLとは」 - 教育ICTリサーチ ブログ

    FutureEdu TokyoのYouTubeチャンネルで、動画「STEAM / PBL とは」を見ました。この動画は、PBLの先駆者である、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴにある High Tech High の取材から、STEAM / PBL とはどのような学びかを紹介する動画です。 PBL(Project Based Learning)は、非常に興味があるものではありますが、既存教科とどう結びつくのだろう?というところがまだまだ自分の中ではっきりしていなくて、その点についてのコメントなどを中心にメモをとることが多かったように思います。 動画の中に出てくるHigh Tech Highの先生方のコメントでは、「学習項目はなくてもいい」というふうな言葉はありませんでした。きちんと融合させているということがわかります。 より深くPBLを実践していくほど、学習項目を取り入れるのは簡単で、

    研修で使えるかも?:動画「STEAM/PBLとは」 - 教育ICTリサーチ ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2019/10/19
    これにはPBL警察もにっこり。
  • イギリスにおける詩創作ワークショップ

    島根県立大学の中井悠加さんが、とても面白い(教師対象のライティング・ワークショップの研修と捉えられる)コースを紹介してくれたので、そのまま以下に掲載します。 イギリスのArvon Foundation(アーヴォン・ファンデーション)は、全ての「書く人」を対象に様々なクリエイティブ・ライティング(例えば、詩、小説テレビ番組の脚、コメディー、グラフィックノベル、児童文学、フィクションなど)のワークショップを提供している基金団体です。 アーヴォンでは、4つのライターズ・ハウスと呼ばれるイギリスの伝統家屋を地方にかまえ、毎年5日間の宿泊講座を年間で約100回開いています。アーヴォンと契約したプロの詩人や作家が各ワークショップのチューターを務めていることも特徴的です ★ 。 2011年9月に、デヴォン州に建つTotleigh Barton(トートレイ・バートン)というアーヴォンの中でも最も古いラ

    イギリスにおける詩創作ワークショップ
  • 自由度の高いICT環境でアクティブ・ラーニングを生みだす

    ■そもそもなぜ整備するのか□ 次期学習指導要領では、中教審諮問に「アクティブ・ラーニング」というキーワードが示された。アクティブ・ラーニングとは、言い換えると、「主体的・能動的な学び」のことである。 この実現が今後一層求められるようだ。その学びを支えるためのツールとして期待されるものがタブレット端末である。 子どもが主体的・能動的に取り組む授業で大切なポイントは3つである。第1に、課題解決のために自ら情報を集めることである。第2に、集めた情報を自ら整理・分析することである。第3に、分析した情報を使って自らまとめたり、伝えたりすることである。 タブレット端末を与え、それをうまく使う能力である情報リテラシーを高めることで、これらのことがうまくできるようになる。 □アクティブ・ラーニングの具体的な事例■ 【総合的な学習「街の魅力を発信しよう」】 昨年行った総合的な学習の事例で、タブレット端末があ

    自由度の高いICT環境でアクティブ・ラーニングを生みだす
  • 授業づくりネットワークNo.31―リフレクション大全、重版になりました! - すぽんじのこころ

    リフレクション大全、重版になりました。 みなさんの手元に届き、丁寧に読んでいただいてるようです。 いくつかの雑誌がこの春も休刊や統合になる中で、しっかりと読み応えのあるものを作ろうという方針を貫いて創っているものが、順調に売り上げを伸ばしていることは、当にありがたく、素晴らしいと、思います。 まだ読んでいない、必要とされているたくさんの方に、どうぞ届きますように。 授業づくりネットワークNo.31―リフレクション大全 (授業づくりネットワーク No. 31) 作者: ネットワーク編集委員会 出版社/メーカー: 学事出版 発売日: 2019/01/09 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る

    授業づくりネットワークNo.31―リフレクション大全、重版になりました! - すぽんじのこころ
  • 群馬大学と宇都宮大学の共同教育学部を考える。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    headlines.yahoo.co.jp 群馬大学(前橋市)と宇都宮大学(宇都宮市)は21日、2020年度から全国初の「共同教育学部」を設置することをホームページ上で公表した。少子化の影響で教員採用数が減るのに伴い教育学部の縮小が求められる中、教員養成機関としての役割を維持・強化するのが狙い。群馬大は「連携することで引き続き幅広い専門性を満たし、地域への責任を果たせる。学生の視野も広がるのではないか」と話している。 群馬大学と宇都宮大学の共同教育学部設置に関する報道がありました。以前にも、弊ブログでは北陸3国立大学の共同教職課程について言及しましたが、それとはまた異なる案件です。すでに設置申請に向けて準備を進めているようですね。 両大学とも、ホームページで情報を公開しています。前期入試は、個別学力試験から面接と小論文になるようですね。 平成32年度群馬大学と宇都宮大学との共同教育学部の設

    群馬大学と宇都宮大学の共同教育学部を考える。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
  • 「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋

    ①はこちら。 iwasen.hatenablog.com さらに小難しく進みます。こんなの読んでくれる人いるのかな・・・・・ (このブログ、振れ幅が大きくてすみません・・・・。自分のポートフォリオとして活用しているのでご容赦を) そもそも教師の実践知とは何でしょうか。 学校現場では教師の専門性は技術的合理性で語られることが多いのが現状です。 プロフェッショナルの活動を成り立たせているのは、科学の理論や技術を厳密に適用する、道具的な問題解決という考え方 (ショーン2007) というわけです。 教育界の新しい動きは新しい方法や技術として提案され、教師はそれを現場に適用すれば解決するというわけですね(導管としての教師)。ここにおいて実践知とは目的に対する手段の関係となり、転移可能で脱文脈的なものとして捉えられています。 しかし、佐藤(1997) が指摘するように、教師の仕事は「不確実性」を特徴と

    「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋
  • 意外と難しい教育セクターでのランダム化比較試験(RCT)の実施 - サルタックの教育ブログ

    その教育政策議論、ランダム化比較試験(RCT)をすればいいだけじゃん。というセリフを耳にする頻度が増えてきたように感じます。確かに、勘や経験に基づく議論に比べればマシなのは間違いないですし、単純な使用前・使用後の比較と違い厳密さも高いです。 しかし、最近あまりにもエビデンスのゴールドスタンダードとしてのRCTという言葉だけが独り歩きしたせいか、実際にRCTを教育セクターで運用することがどういう事か全くイメージできていない意見も目にするようになりました。 そこで今回は、教育セクターでRCTを用いた中でも有名で、理解しやすいランダム化を実施した、オンライン教育の効果を検証した下の論文を紹介することで、実際にRCTを運用するとはどういった事なのか説明しようと思います。 Figlio, D., Rush, M., & Yin, L. (2013). Is it live or is it inte

    意外と難しい教育セクターでのランダム化比較試験(RCT)の実施 - サルタックの教育ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2018/10/03
    とても大切な観点だよなぁ…
  • 教員が受ける3万円の免許更新講習の中身とは - 放送大学編 - パパ教員の戯れ言日記

    講習の中身について書きます 前回のエントリーで内容について書いていないというお声を頂戴したので、内容について、そして受講の流れについて書いてみたいと思います。 教員が受ける免許更新のための講習では、計30時間のうち、6時間が必修領域、6時間が選択必修領域、18時間が選択領域に割り振られています。 (参考資料) 免許状更新講習の内容について:文部科学省 より引用 必修領域とは、全ての受講者が受講する領域をいい、選択必修領域とは、受講者が所有する免許状の種類、勤務する学校の種類又は教育職員としての経験に応じ、選択して受講する領域をいい、選択領域とは、受講者が任意に選択して受講する領域をいう。 放送大学では、以下のように講座を開設しています。(免許更新のパンフレットより引用) 今回は、必修でもある「教育の最新事情」にフォーカスしてみましょう。 受講の流れ まず、大きな流れを確認します。(ネット視

    教員が受ける3万円の免許更新講習の中身とは - 放送大学編 - パパ教員の戯れ言日記
    s_locarno
    s_locarno 2018/09/16
    こういう実態がばれると「とにかく時間をごまかせないようにしてやる!」という方向に改悪されるパターンで、制度そのものを見直そうとしない未来が見える……。
  • 「数学を学習すると論理的思考力が育成される」は本当か? - 中高数学教育序説-はじめの0.5歩-

    「なぜ数学を学ぶのか?」という問いは,算数・数学教育上もっとも大切にされるべき問いであり,また永遠に追究されるべき問いです. それゆえ,数学教育学において,目的・目標論としてこれまでにかなりの検討がなされてきています. 現在では,算数・数学教育の目的論は,次の3つの視座から整理されるのが通常となっています(例えば中原,2000*1;長崎,2010*2). 陶冶的目的 実用的目的 文化的目的 先日示された高校の新学習指導要領解説・数学編*3では,この3点から数学教育の意義が書かれています(p.8). このうち「陶冶的目的」とは,算数・数学を通して人間を育てることに関わる目的であり,例えば「自律的な態度を育てる」や,よく言及される「論理的な思考力を育てる」といったことがこの目的に該当します. で,前置きが長くなりましたが,簡潔にいえば,この陶冶的目的が当に達成されるのかについて過去の研究成果

    「数学を学習すると論理的思考力が育成される」は本当か? - 中高数学教育序説-はじめの0.5歩-
    s_locarno
    s_locarno 2018/08/10
    国語についてもちゃんと調べないとなぁ…。国語はすべての科目の基礎っていうけど、教科を超えて国語で読めれば文章が読めるってのも厳しいでしょうし、逆にそれなら国語は何をしているのかとなるし。
  • 文系学問は役に立たない?イェール報告の解釈を再考する! | academist (アカデミスト)

    お陰様で目標金額を達成することができました。ご支援ありがとうございました。いただいた資金は下記学会への参加及び資料収集に活用致します。 しかし,研究を安定的かつ継続的に行うためには,更なる資金が必要です。そこで残りの日数でセカンド・ゴールを「40万円」に設定し,引き続きご支援を賜りたく存じます。 【当初目標30万円の資金利用計画】 ・教育思想史学会への参加(9/8~9@大阪) ・教育史学会への参加(9/29~30@東京) ・教育哲学会への参加(10/6~7@山梨) ・上記期間前後での各地の大学図書館等での資料収集費用及び宿泊費 【セカンド・ゴール到達時の資金利用計画】 ・アメリカ教育史研究会への参加(1月) ・世界教育学会発表資料の英文校正費用 以上,引き続きのご支援をお願い申し上げます。 大塚美穂 人が教え、人が育つという教育質はまさに「人」にあるため、人間の寿命という短いサイクルで

    文系学問は役に立たない?イェール報告の解釈を再考する! | academist (アカデミスト)
  • 自由な学びが子どもの翼★

    「作家の時間」や「読書家の時間」を社会科に応用した実践をしている冨田先生が最近書いてくれたことを紹介します。 子どもの主体的な学びを大切にした授業を実践する際に、「これでは教師が子どもの学習を把握できないな」と迷う場面があります。 子どもたちが、「読書家の時間」のように、自分でを選んで読んでいる場合、 ・何のを読んでいるのか ・どんな内容のを読んでいるのか ・どうやって読んでいるのか ・何を考えて読んでいるのか これらを教師が把握できないという理由で、それは学校ではできないと判断してしまうことがあります。(この辺は、冨田先生自身が最初の2~3年間、従来の国語の授業と「読書家の時間」を行ったり来たりした理由です。詳しくは、『読書家の時間』の第10章を参照してください。) 今行なっている「歴史家の時間」でも、子どもが一人一人テーマを持って学んでいるので、 ・どんなテーマで学習をしているの

  • 「あたりまえではない幸福」――誰にとって?

    「女は大学に行くな、」――。神戸女学院大学がこの4月から掲出している電車内広告に、「電車の中で泣きそうになった」「ぐっとくる」といった声が寄せられています。前半部分だけ読むと一瞬ドキッとするキャッチコピーですが、続きまで読むと「女は大学に行... 電車内で見かけ、思わずぎょっとしてその場で神戸女学院のリリースを読みに行ってしまったくらいだから、少なくとも広告としての効果はあったと言っていい。この広告で、以前も目にしていたはずの交通広告やタグラインが神戸女学院のものだと僕でも認知できたわけだから、十分過ぎるくらい目的を果たしたと言っていいだろう。ビジュアルな広告が短期的に訴求したとしてもすぐに忘れられる昨今、「スクールカラー」や「キャッチフレーズ」を統一して打ち出していくという戦略も、非常に繊細なアプローチを要求されると思うので、継続的にそれに取り組めているというのも含めて、すごく参考になる

    「あたりまえではない幸福」――誰にとって?
  • 小学校と中高でこんなに違う! ライティング・ワークショップの「難しさ」への対処法 | あすこまっ!

    小学校と中高のざっくりした違い まず、ざっくり言って小学校と中高では次のような違いがあるように感じている。 中高の教師には「自分の教室」がない 中高の教師は教える生徒数が多い 中高の方が使える時間が少ない 中高生は、基的に作品を同級生に読まれるのを嫌がる 中高の方が成績のつけ方が難しい ここに挙げたのは、いずれも、「中高の方がライティング・ワークショップをやるのが難しい」と思われる要因ばかりだ。僕がそう感じているだけかもしれないので、小学校でライティング・ワークショップに取り組んでいる方からの意見も聞きたいところだけど、一つ一つ見ていこう。 「自分の教室」がない ライティング・ワークショップには参考図書となる多くのが必要だし、短時間で効率的にミニ・レッスンを行うためには、掲示物もあると便利。ところが、小学校教員は、担任クラスという「自分の教室」を持っているのでそれができるけど、中高の教

    小学校と中高でこんなに違う! ライティング・ワークショップの「難しさ」への対処法 | あすこまっ!
  • 視点・視野・視座 (まだ下書き) - いわせんの仕事部屋

    ぼくは小学校の教員を22年間務めた後、東京学芸大学教職大学院で実務家教員として働くことになりました。3年間,教員養成にどっぷり関わり、教員養成で起きていることがずいぶんわかってきました。中に入ってみなくてはわからないことばかりでした。 「せんせいになっていくこと」。 簡単なようで当に難しい。日ではようやく教師教育学に関心が集まってきているところ。まだまだ発展途上なのが現状です。 先日、6人の教員で担当している「カリキュラムデザイン・授業研究演習」の授業で、学卒1年生の皆さんに、一人ずつお話ししたこと。それは「視点・視野・視座を意識して残り1年を過ごしてほしい」ということでした。 まずは視点。ついぼくたちは授業参観に行くと先生にフォーカスしてしまいます。 どんな授業展開を準備したのか、どんな教材なのか、先生が何を話すのか,どんな発問か、どんな振る舞いか,どう子どもの意見をつなぐのか,板書

    視点・視野・視座 (まだ下書き) - いわせんの仕事部屋
    s_locarno
    s_locarno 2018/03/08
    変わらなければいけないのは形ではないとよく分かる記事です。
  • ライティング/リーディング・ワークショップの教師の「専門性」って何だ? | あすこまっ!

    ここ1年、ライティング・ワークショップやリーディング・ワークショップをやりながらナンシー・アトウェルのIn the Middleを読み返すことが多くて、アトウェルの考えをなぞりながら自分の授業を振り返ると、ライティング/リーディング・ワークショップの教師の「専門性」というか、目指すべき姿が、だんだんわかってきたように思う(この方法を知ってからもう9年もたったのに、ようやくその段階!)。それであらためて思ったのは、「この授業やっぱり大変だな…」ということ(笑)。今日はそのことのメモ。 とにかく生徒を「鍛えている」アトウェル In the Middleを読んでいて痛感するのは、とにかくアトウェルは生徒を徹底して「教えている」「鍛えている」ということだ。ミニレッスンやカンファランスを通じて自分の知識や技術をふんだんに生徒に伝えているし、生徒の文章を出版する直前には、すべての文についてびっしりと朱

    ライティング/リーディング・ワークショップの教師の「専門性」って何だ? | あすこまっ!
    s_locarno
    s_locarno 2018/02/21
    “目の前の生徒の状態にあわせてオーダーメイドして個別のカリキュラムを作っている”うーん!ここだけでももうとてつもない道のりだ!
  • あなたは学び続けていますか?

    私たちは、たくさんの信念(正しいと信じる自分の考え)をもって生きています。それが固定されてしまうと、目に見える行動の部分も、大きく変わることはありません。逆に言えば、変化には信念の部分の変化が不可欠です。立場が変わると(たとえば、学生から教師、教師から管理職)信念も変わりやすい部分があります。成長し続けている/学び続けている/他の可能性を見られる状況に自分を置いていると、信念は変わりやすいです。

    s_locarno
    s_locarno 2018/02/18
    あまりに重い言葉である。
  • 「漱石ありますか」と学校図書館へ来た生徒に、学校司書が違う本を勧める理由 - 弁護士ドットコムニュース

    「漱石ありますか」と学校図書館へ来た生徒に、学校司書が違う本を勧める理由 - 弁護士ドットコムニュース
    s_locarno
    s_locarno 2018/01/07
    司書の先生の重要性が伝わってほしい。
  • 文科省が示すぎりぎり最低限の「学校におけるICT環境整備」最終まとめ

    7月10日、「学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議」の最終回の締めの挨拶で座長の堀田龍也 東北大学大学院情報科学研究科教授は「難しい会議だった」と総括した。「良い環境、良い機材で良い学びを創出する新しい学習活動を実現する」ための、「情報活用能力を身につけて、アクティブ・ラーニングを実現する」ための、理想的なICT環境整備から比べると、今回の結論はかなりハードルが低い。「ぎりぎり最低限を示したものだから、なんとか実現して欲しい」と、堀田座長は力を込めた。 また、会議の冒頭では、文部科学省 生涯学習政策局の有松育子 局長は「全国の自治体の理解を促し、ICT環境整備を推進する基準を示して欲しい」と、全国標準展開を視野に入れた基準作成を示唆していた。 2020年の新学習指導要領実施が近づき、学校におけるICT環境整備は崖っぷちの状況である。これまで国や自治体が実施してきた「モデル校

    文科省が示すぎりぎり最低限の「学校におけるICT環境整備」最終まとめ
    s_locarno
    s_locarno 2018/01/02
    これを見て感じるのは、中途半端で何もできない最低限はかえってろくなことにならないだろうなあということ。