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考え方に関するs_locarnoのブックマーク (54)

  • 「書く」こととモチベーションの関係 - めらブログ

    できることなら、毎日一定の時間「書く」ことをしたいと思っています。ランナーが走らないと身体がなまるように、いろいろあってしばらく書いていないと、明らかに書けなくなります。逆に毎日少しずつでも書けている場合は、アイデアが出てきやすくなったり、文がまとまりやすくなったりします。「書く」ことの回路をつないでおくことで、ことばが出てきやすくなるように思います。 これは「読む」場合でもそうです。かための文章を「読む」ことを続けていないと、明らかに読めなくなります。逆に毎日少しずつでも読めている場合は、その文章の論理が辿りやすくなったり、批判的に読んだりということがしやすくなります。意外なような気もするのですが、「書く」ことの回路と「読む」ことの回路は別で、それぞれ別に風通しをよくしておかないとうまくいかない気がします。 さらに、これが一番重要なのですが、「書く」ことの回路をつないでおかないと、ついつ

    「書く」こととモチベーションの関係 - めらブログ
    s_locarno
    s_locarno 2022/03/23
    書くことを続けるのは体力が要りますねぇ…。書くネタに困る生徒の気持ちになるために書くことに追い詰められれる経験を続けたいと思います。
  • 自ら学ぶ力が育たぬ「教師が教える授業」を脱すべき本当の理由 | 東洋経済education×ICT

    2021年春。GIGAスクール構想により、日中の公立の小・中学校の子どもたちにデジタル端末が配布された。多くの学校現場では、初年度は「まずは使ってみる」など、文字どおり“走りながら”ICTの活用を進めてきたことだろう。1年経った今、改めて立ち止まり、「デジタルの学び」について考える機会が必要な時期にきている。21年4月より熊教育センター主任指導主事を務め、熊市のICT教育の基盤をつくってきた前田康裕氏は、「ICT教育は、“技術”のほうに注目がいきやすいが、それを使う“人間”のほうにこそ注目すべき」と、デジタルを活用した授業や教師のあり方について、著書などを通じ「授業改善を共通の目的にする」「自ら学ぶ力を育てる」「教師も学び手として成長する」などの提言を行っている。これらを深掘りし、ICT教育の神髄を探る。

    自ら学ぶ力が育たぬ「教師が教える授業」を脱すべき本当の理由 | 東洋経済education×ICT
  • 国語教育相談室:「誰だって落ち込むことはある」の主語・述語 - kimilab journal

    「国語教育相談室」と書いてみましたが、新たにそんなコーナーを始めるというわけではありません。「国語教育相談室」みたいなものが必要ですね、という話です。 先日、教育に関わられている方より、中学校で出題された文法問題について、質問を受けました。 「次の各文の主語と述語を書き抜きなさい」という指示のもと示された複数の文の中に以下のような文があったのだが、この文の主語と述語は何になるのかを教えてほしい、ということでした。 誰だって落ち込むことはある。 文法教育においては、「学校文法」というちょっと特殊な文法の存在を考慮しなくてはいけなかったり、そもそも、私自身が、文法のことをよくわかっていないので、専門家にお聞きすることにしました。 今回、ご相談したのは、文法教育史の専門家・名古屋女子大学の勘米良佑太先生と、文法史の専門家・大阪教育大学の清田朗裕先生です。 国語教育と日語学(国語学)、バランスよ

    国語教育相談室:「誰だって落ち込むことはある」の主語・述語 - kimilab journal
    s_locarno
    s_locarno 2021/07/10
    ]このような状況なのに「文法は正解があるから教えやすい」という意見を一定数見聞する。そして、「正しく教えること」が強調されやすいのは、入試での出題や古典文法との接続のこともあり、なかなか根深い。
  • 『流行に踊る日本の教育 本当に大切なことは、私たちの足元にある!』 読書感想文大会 - 教育ICTリサーチ ブログ

    先日、『流行に踊る日教育 当に大切なことは、私たちの足元にある!』の読書感想文をアンケートにて募りました。5人の方から文章を寄せていただきました。皆様、ありがとうございました。 いただいた皆様からの文章、全文で紹介していきたいと思います。 現場で「次々と教育を改悪しやがって」と思っている先生方にとっては、「溜飲を下げるような内容になっていると思います。こので一方的に断じられている「未来の教室」のスピード感が学校の先生方にとってはついて行けないものであり、自分たちの守ってきた場所を侵犯されるような不快感を覚えていた人にとっては、「気持ちを代弁してくれた」という感想になるのではないでしょうか。 ただ、そもそもの教育の問題の定義の仕方が、「未来の教室」側と教育側でズレが大きいようで言いたいことが噛み合っていないように感じます。 こので一番ダメージを受けるのは、「未来の教室」の当事者では

    『流行に踊る日本の教育 本当に大切なことは、私たちの足元にある!』 読書感想文大会 - 教育ICTリサーチ ブログ
    s_locarno
    s_locarno 2021/03/24
    色々な立場からの感想。
  • 子どもの「お仕事」―映画『モンテッソーリ 子どもの家』 - kimilab journal

    フランス最古のモンテッソーリ学校に通う子どもたちを、2年3カ月にわたって観察・記録し続けた、教育ドキュメンタリー映画『モンテッソーリ 子どもの家』を観にいきました。 『モンテッソーリ 子どもの家』 わたしは、映画を鑑賞後に、公式ホームページを見たので、幸いなことに、そこに掲載されている宣伝文句を(鑑賞前に)目にせずに済みました。が、これをはじめに見ていたら、映画館に行くのを躊躇したかもしれない、少なくとも、映画の見方には影響したかもしれない…と思いました。 そう考えてみると、映画のレビューサイトに「モンテッソーリ教育の宣伝映画だ!」みたいな批判を書く人の気持ちもわからなくもないな…と思います。 日における映画の宣伝の仕方のひどさについては、『バードマン』のときも、『パラサイト』のときも話題になり、それをネタにした記事も目にするようになりましたが、いったいなんなんでしょうね。 今回に関して

    子どもの「お仕事」―映画『モンテッソーリ 子どもの家』 - kimilab journal
    s_locarno
    s_locarno 2021/03/15
    近くに上映している映画館がないので詳細なレポートは嬉しいです。そして、無理してでも見に行きたくなりました。
  • 【書評】『愛』苫野一徳  読み継がれる「愛の書」ここに爆誕。ー哲学の奥義、愛の理念性を抉り出すー - やっちゃえ先生探究記

    哲学に対する「愛」が伝わる、読み継がれる「愛」の書。 愛の質をがっちり掴むだけでなく、哲学って答えのない問いをぐるぐる考えるだけの学問ではない、ということを示す良質な1冊です。 著者20年の思索の結論、と帯にもありますが、構想を数年前に伺い、当に当に楽しみにしていた1冊だったので、読み終わるのが惜しいと思いつつ、突っ込みを入れつつ、じっくり味わいました。 なお、冒頭でいきなり 「かつて、私は全人類を愛していた。「人類愛」。」 という人類愛教祖の黒歴史(すみません)をぶっ放しているのは最高にロックでした!(詳しくは『子供の頃から哲学者』が色々な意味で楽しい笑) 以下、言葉の紹介というより、読んで考えたこと等をざっくばらんに記しておきます。 虚構的ロマン はじめに、でニーチェが引用されていて、そこでは簡単にいうなら (否定したい)「A」があるなら、その反対の「B」もまたあるに違いない!A

    【書評】『愛』苫野一徳  読み継がれる「愛の書」ここに爆誕。ー哲学の奥義、愛の理念性を抉り出すー - やっちゃえ先生探究記
    s_locarno
    s_locarno 2019/09/08
    読み終わっているのですが、自分の専門ではないので書評を書けないでいるので参考になりました。
  • 書評【私、日本に住んでいます】日本在住の外国人の生き方を知る良書 - 日本語教師わかばの教え方がうまくなるブログ

  • 【保存版】2つのPBLの違いとは?ー問題解決型学習・プロジェクト型学習・探究学習ー - やっちゃえ先生探究記

    PBLという言葉が浸透している教育界ですが、この2つの使い分けは意外となされないまま「PBL」と言われている気がします。 Problem-Based-Learning Project-Based-Learning その違いについて整理してみます。 Problem-Based-Learningとは 日語に訳せば「問題解決型学習」といわれるこの学びは 複雑な現実の問題に対する探究とその解決を中心に据えて集中して取り組む、体験的な(身も心も使った)学び と定義されています。 PBL 学びの可能性をひらく授業づくり: 日常生活の問題から確かな学力を育成する 作者: リンダ・トープ,サラ・セージ,Linda Torp,Sara Sage,伊藤通子,定村誠,吉田新一郎 出版社/メーカー: 北大路書房 発売日: 2017/09/20 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 当た

    【保存版】2つのPBLの違いとは?ー問題解決型学習・プロジェクト型学習・探究学習ー - やっちゃえ先生探究記
    s_locarno
    s_locarno 2019/04/02
    私、PBL警察ですw 結構、problemなのかprojectなのかの違いはクリティカルに違うと思ってます。
  • 2019年1〜3月出版の教育関連オススメ本!ーブログも300記事に到達しましたー - やっちゃえ先生探究記

    節目の300記事なので、と思って意気込むけれど、変わったことが急にできるわけではないので、2019年1〜3月出版の教育関連オススメ8冊を一挙に紹介します。 2018年もあるのはお許しください…。ではいきます! 『福井発 プロジェクト型学習』 3年間継続して、1テーマを、学年全生徒が探究する。 一見不可能そうに見える学びをどう実現したのか、そのルポのような1冊。 福井発 プロジェクト型学習 作者: 福井大学教育学部附属義務教育学校研究会,秋田喜代美 出版社/メーカー: 東洋館出版社 発売日: 2018/12/06 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 原点にあるのは、どんな生徒を育てるのか、教育ビジョンが共有されていること。 ビジョンの共有・教員の協働、これができるか。 学習しあう教員集団であれるか。 もう最近はどこにいこうと何をしようと、そこが全てのような気がしていて来年度の自

    2019年1〜3月出版の教育関連オススメ本!ーブログも300記事に到達しましたー - やっちゃえ先生探究記
    s_locarno
    s_locarno 2019/03/27
    いつこの記事書いたかなぁって思うくらいに読んである本が被っているw
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    s_locarno
    s_locarno 2019/03/27
    おかしい。俺はいつこの記事を書いたっけ?と一瞬思うほどに、読んである本が被っているw
  • これからの学校と学びを考えるための本リスト30【2019年3月改訂版】 - いわせんの仕事部屋

    これからの学校と学びを考え、実装する際に前提として共有したい。 これからの学校、教育を考えるとき、ついつい私たちはこれまでの経験や信念から出発してしまいがち。しかしそれでは生産的な時間を生み出しにくい。 まずはここまではインプットした上で構想したい,そう考えています。 ★大前提 ①② 教育の力 (講談社現代新書) 作者: 苫野一徳 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/03/19 メディア: 新書 この商品を含むブログ (12件) を見る どのような教育が「よい」教育か (講談社選書メチエ) 作者: 苫野一徳 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2011/08/11 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 2人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (17件) を見る すべてはここから始まります。何度読み返しても発見があります。さらっと読み流していたところが、読み返すと

    s_locarno
    s_locarno 2019/03/18
    最近発売になった本から基本文献になりつつある本まで幅広く。四月が始まる前に全部読みたい!(それは無理
  • 「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋

    ①はこちら。 iwasen.hatenablog.com さらに小難しく進みます。こんなの読んでくれる人いるのかな・・・・・ (このブログ、振れ幅が大きくてすみません・・・・。自分のポートフォリオとして活用しているのでご容赦を) そもそも教師の実践知とは何でしょうか。 学校現場では教師の専門性は技術的合理性で語られることが多いのが現状です。 プロフェッショナルの活動を成り立たせているのは、科学の理論や技術を厳密に適用する、道具的な問題解決という考え方 (ショーン2007) というわけです。 教育界の新しい動きは新しい方法や技術として提案され、教師はそれを現場に適用すれば解決するというわけですね(導管としての教師)。ここにおいて実践知とは目的に対する手段の関係となり、転移可能で脱文脈的なものとして捉えられています。 しかし、佐藤(1997) が指摘するように、教師の仕事は「不確実性」を特徴と

    「学級経営」を学ぶということの難しさ。実践知をどう共有するか② - いわせんの仕事部屋
  • 学級づくりのためのメモ。 - いわせんの仕事部屋

    「学級」はゆくゆくはなくなっていくとよい、と考えているけれど、現実的にはしばらくなくならないので、ではその場をどう考えていくかは一方で大切。 というわけで、学級を考えるためのメモ。 フェイスブックに載せていた記事の転載です。 いずれ一つ一つを詳しく書きたい。 正確には段階はこの順序を辿るとは限らないです。第3段階がスタートで、その中に第1、第2が内包されている可能性大。 そして。 これを軽やかに超えていきたいなあ。 学級づくり=学びのコミュニティ(あるいはラボ)づくり=学校づくり=20年後の社会のプロトタイプ 学級づくりのプロセス Ver3 第1段階 知り合う ・コミュニケーションの量(会話) ・流動性を生むための関係のつなぎ直し ・安心安全の場づくり ・場づくりへのコミット。場づくりのオーナーシップ(ソフト、ハード) ・小さな成功体験 ・学びのコミュニティのビジョン共有 第2段階 良質の

    学級づくりのためのメモ。 - いわせんの仕事部屋
    s_locarno
    s_locarno 2018/06/21
    "「学級」はゆくゆくはなくなっていくとよい、と考えている" 実はここがラディカルな発想なのだけど、聞き流している人は多い気がする。つまり、それだけ学級が強固なのだ。
  • 生きる道を見失わないために学ぶのです - ならずものになろう

    GW後半戦。疲労回復がてら、気楽に読めるを一冊読みました。 働く大人のための「学び」の教科書 作者: 中原淳 出版社/メーカー: かんき出版 発売日: 2018/01/17 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 一時間位で読める気楽さでありながら、内容としては非常に刺激的な一冊です。ぜひ、今からでもamazonで注文してもいいような(笑 学び続けることが必要な人生に 紹介するまでもないかもしれませんが、著者はキャリア研究で最近話題の中原淳先生です。 www.nakahara-lab.net 上のブログでも何度も話題になっていますが、人生100年時代になろうとしている今、たとえ大人であっても、自分の人生を考えて学び続ける必要に迫られている時代なのです。そんな時代に、いかにして「大人が学ぶか」ということに焦点を当てて書かれているのが書です。 書の中では人生のキャリア

    生きる道を見失わないために学ぶのです - ならずものになろう
    s_locarno
    s_locarno 2018/05/03
    このSNSの時代であれば、いくらでも大人が学ぶ方法が開かれているのです。自分もそうしてつながりを持っていきたいところです。
  • 【書評】『学習する学校』②教育を変える5つのメソッドとは?~第2章:100年の研究が教える方法~ - やっちゃえ先生探究記

    年度の最後の学期が始まり、のんびり書評記事を書いている時間もなくなってきたのですが、やっぱりこのについては書いておきたい。 前回記事:第1章のおさらい 連載系になると、初読の方に申し訳ないのですが、いかんせんのページ数が900ページもあるので何回かに分けて書くことをお許しいただきたい… 900ページの章立てはこんな感じでした。 スタート 1・2章 第1部 教室 3~7章 第2部 学校 8~12章 第3部 コミュニティ 13~16章 の中で前回記事では「スタート 第1章」の簡単な書評を記しました。 単なる書評記事でしたが、教育関係者を中心に普段よりも多くのアクセスを頂きました。もしよかったら、こちらをご覧ください。 www.yacchaesensei.com 実際読み進めていても、やはりこので語られる教育観や、学習科学の理論に裏付けられたアプローチなど、他の書籍とは違う吸引力、期待感が

    【書評】『学習する学校』②教育を変える5つのメソッドとは?~第2章:100年の研究が教える方法~ - やっちゃえ先生探究記
    s_locarno
    s_locarno 2018/01/11
    実践してこそ意味があるだけに、共有しないとなぁと思いつつ、職場での難しさを感じる
  • 本や雑誌がわたしたちに教えてくれるもの~アイデアを生み出すためのザッピング読書 - kimilab journal

    大学で担当している演習授業「国語教育演習Ⅰ」では、毎年、国語教育読書教育関連の学術雑誌を「乱読」「ザッピング」する活動を実施しています。 ザッピング読書に思いいたるまで や雑誌の「乱読」「ザッピング」には以前から関心を持っていたのですが、外山慈比古『乱読のセレンディピテイ』を読んだり、嶋浩一郎『なぜ屋に行くとアイデアが生まれるのか』を読んだりして、一見関係なさそうに並んでいるをザッと見比べたり、タイトル同士に思いがけないつながりを見出したりすることで生まれるアイデアについてあらためて考えさせられたこと。 さらに、『Courrie Japon』のウェブページで読んだスプツニ子!さんのコラム「Vol.30 手にした情報の「結びつけ方」で、新しいアイディアは生まれる」を読んで、あらためて、アイデアを生み出すためのの読み方として、「乱読」「ザッピング」を捉えてみたい!と思ったこと。 co

    本や雑誌がわたしたちに教えてくれるもの~アイデアを生み出すためのザッピング読書 - kimilab journal
  • [読書] 教師必読、レポート課題の設計図。成瀬尚志(編)「学生を思考にいざなうレポート課題」 | あすこまっ!

    もしあなたが授業でレポート課題を出す教師であるなら、成瀬尚志(編)「学生を思考にいざなうレポート課題」は必読だ。世の中に、学生向け「レポートの書き方」は数多いけれど、教師向け「レポート課題の出し方」はほとんどない。そして、このはそういう貴重な一冊である。 レポート課題の「設計図」 大学のみならず、中高でもレポートを課す機会は多い。そして授業の課題でレポートを出すたびに「コピペが多くて…」と嘆く教師は少なくない。もちろん授業では剽窃がなぜ問題なのかを説明するのだけど、それでもネットから丸写しする生徒は一定数出てくる。 このとき、たいていの教師は「生徒のダメさ」を嘆くのだけど、問題なのは実は学生ではなくて、その教師のレポート課題の出し方なのかもしれない。例えば、レポートの論題が「○○について論じなさい」などとあまりにも漠然としているため、何をどう答えていいかわからず、ひとまずその○○につ

    s_locarno
    s_locarno 2017/03/29
    この本、本当に優れているんです。やはり、実践の中からより良い学び方を示そうと考えられているから、実践的なんです。読むだけではなくて、課題作りの時に参照して更に真価を発揮します。
  • 『ようこそ、一人ひとりをいかす教室へ』はオススメです。 - いわせんの仕事部屋

    魅力的なが出版されました。 ようこそ,一人ひとりをいかす教室へ: 「違い」を力に変える学び方・教え方 作者: C.A.トムリンソン,山崎敬人,山元隆春,吉田新一郎 出版社/メーカー: 北大路書房 発売日: 2017/03/17 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 待望の翻訳です。(友人の秋吉理恵子さんによるとチョー有名人だそう)。 ボクはゲラの段階で下読みの協力をしました。 このの核は、「Differentiated Instruction:DI」。 この「Differentiated」を「一人ひとりをいかす」と訳したのが見事。 端的に言えば、「学習の個別化」の具体が書かれているです。 ようやくこのが日語で読めるようになりました。 これを読むと「学習の個別化って具体的にどうやればいいんだろう?」という疑問から実践への道筋が見えるはずです。 どうしてもボクらは「どうやっ

    『ようこそ、一人ひとりをいかす教室へ』はオススメです。 - いわせんの仕事部屋
  • いかにして【小さな声】がかき消されずに合意が成立するのか? - 窓をあけておく

    はじめにの前に 2012年から2015年(だったはず)まで、都内の小石川中等教育学校の先生に実践の場を提供していただき、高校生と哲学対話をするという機会を継続していました。 その一実践に、お越しいただいた方に、当時エッセイを寄稿していただいたのですが、私の全くの不手際でこれまでずうっと世に出せずにいました。この度大森さんにご連絡をし、掲載の許可をいただきましたので、こちらのブログで公開します。 一回の実践しか見ていただいていないのに当に目の付け所が面白くて、すごくて、ワクワクします。なんというか、最近別のところでも思うのですが、P4Cの実践や研究はしばしばアカデミズムの哲学研究と対置されますが、でもしっかり日々アカデミックな研究機関で哲学をされている方にも、このようなかたちでP4Cを見ていただけるんだとしたら、P4Cとアカデミズムの対置なんて阿呆らしいよなと、そう思ったりもします。 後日

    いかにして【小さな声】がかき消されずに合意が成立するのか? - 窓をあけておく
  • Blog - Tateno Yoshikazu

    Blogの過去の人気記事をまとめています。 グループワークのやり方について 文章やレポートの書き方について 授業や研修・ワークショップの場作りについて 【グループワークについて】 ■グループでのプランづくりについて ビジネスコンテストのプラン作成・発表で気をつけたい3つのポイント 「それ当に自分で面白いと思っていて、どうしてもやりたいの?」という質問に自信を持って「はい」と言えるか 「ならでは」思考で考え、伝えることの重要性 「事実」と「解釈」を見分けて、自分の「見えない価値観に気がつく」という練習 ■グループワークのやり方 フィードバックは「もらえるもの」か「もらいにいくもの」か? 「仮説を立てて、検証のサイクルをまわす」という考え方を学ぶのはいつ? あなたは自分自身がどんなときに「やる気」がでるかを知っていますか? つまらないものを面白がれる力をいかに身につけるか? 情報を「取りに行

    Blog - Tateno Yoshikazu