はじめに Addressable Asset System(以下Addressable)がリリースされてしばらく経ち、普通にAddressableを利用する事例はそこそこ見るようになりました。 今回は、デフォルトのAddressableの仕組みではカバーされていないものの一例として「AssetBundleの暗号化」を取り上げます。 Addressableで暗号化を扱う具体例としてだけでなく、Addressableのオレオレカスタマイズを行うヒントとしてご活用いただければ嬉しいです。 なお、本記事で行なった作業内容は以下のリポジトリに上がっています。 環境 想定する読者層 AssetBundleはなんとなくわかる(とりあえず作れる、使える)人 AssetBundleを暗号化したい人 AssetBundleのプロになるとお金になると聞いた人 Addressableについて、何か嬉しいかなんとな