マイクロソフトが開発したプログラミング言語であるC#について学んでいきます。
2016/10/15 AbemaTV Developer Conference 2016
動画はデータ容量が大きい 画像と違い、動画コンテンツはデータ容量がとても大きいため、データをダウンロードして再生するまでに待ち時間が発生します。 動画のデータ容量が大きい理由はとても単純で、動画は画像データが集合したものだからです。静止画像を人間の目が滑らかに感じられる速さで切り替えて表示することで絵を動かすという表現を実現しています(よくパラパラマンガに例えられますが、そんな感じです)。この人間の目が滑らかに感じる速さというのが 1 秒間に 30 枚だったり 24 枚を切り替えることになります。29.97 (≒30) fps とか 24 fps とかの数字を耳にしたことがあるかと思いますが、24 fps の場合は 1 秒間(s)の間(p)に 24 フレーム(f)を切り替えることを意味します。 データを全て自分の端末にダウンロードしてから再生しようとすると、かなり長い待ち時間が発生してしま
環境 下記の環境を使用しています。 Unity 5.4.1 C# Windowsアプリ向け 1.動画をインポートする Unity上で動画を再生するにはMovieTextureとして読み込む必要があるのでその準備です。詳しくは公式ドキュメントに載っていますが、Unityの内部でQuickTimeを使用してOgg Theora 形式(.ogv)に変換しているようです。 その為、QuickTimeがインストールされていない環境(主にWindows)の場合には MovieTextureの具体的な使い方 こちらの記事を参考にffmpegを使用して変換してやります。 動画ファイルの準備が出来たら、今回はResources.Load()を使用して動画ファイルを読み込みたいので[Assets/Resources/]の中に入れます。 2.コード using UnityEngine; using UnityE
学習用の資料。 YouTubeの動画はアプリケーション開発を学ぶ上で非常に有用。人によると思うけど、僕は本より動画の方が楽しく学べる。英語のヒヤリングにも慣れるのでオススメです。 JavaとかCとかのコンピュータ言語を開発しているのは英語話者だし、Windows, MacOs, LinuxといったOSもUnity, Spine, mayaなどのアプリケーションを作っているのも向こうの人々。動画も英語のものが多数なので、英語理解はほぼ必須。 公式の動画が一番わかりやすい。 https://unity3d.com/jp/learn/tutorials/projects/survival-shooter-tutorial https://unity3d.com/jp/learn/tutorials/projects/tanks-tutorial https://www.youtube.com/c
執筆日時: 2016年8月30日02時55分 艦これの画面を音声付きで動画キャプチャーできるようにしたよ。それに伴い、UI をいろいろ変更。 動画は My Video\Aoba に保存される。もちろん、ボタン一発で開けるようにしてある。フレームレートは弄れるけど、今のところフォーマットは AVI(MotionJPEG)で固定。 設定画面作るのめんどいからね、しょうがないね。 スクリーンキャプチャー用のライブラリ Screna 今回は Screna というライブラリのお世話になった。 NuGet で簡単にインストールできる点、動画キャプチャーをサポートしている点などがいい感じ。C# でキャプチャーする方法はいろいろ紹介されてるけど、現時点ではこれが割とモダンだと思った。FFmpeg で MP4 圧縮もできるみたいだけど、今回はそこまでは試していない。 基本的な使い方はこんな感じ(公式のサンプ
Raspberry Pi 3 で Mirakurun を動かして TV チューナー鯖にします。 用意するもの Raspberry Pi 3 Model B Ubuntu or Raspbian (kernel 3.16 以上) PX-S1UD V2.0 USB 接触型 IC カードリーダー 地上デジタルテレビ放送波が受信できる環境 TV 用同軸ケーブル USB 接触型 IC カードリーダーは大体何でも大丈夫ですが、迷ったらこちらを買いましょう。 https://www.amazon.co.jp/dp/B017Y8QV4O/ OS (ディストリビューション) は Raspbian が安定するため、お勧めです。録画中に Raspberry Pi が死んでしまっては、 TV チューナー鯖として致命的なので、特に強いこだわりが無ければ冒険しない方が賢明です。(一度失敗したので…) ここでは、手元の
Apple仕様のHTTP Live Streaming(HLS)をアダプティブ配信する環境をAWS(Amazon Elastic Transcoder→S3→CloudFront)で構築して、配信最適化できるか試してみた。 ※Akamaiでの配信方法は以下 動画配信技術 その1 - HTTP Live Streaming(HLS) - Akamai Japan Blog 動画配信技術 その3 - Universal Streaming(HDS/HLS) - Akamai Japan Blog HTTP Live Streamingとは、容量の大きい動画ファイルを10秒ごとに分割して、読み込みながらでも再生できる。特別なストリーミングサーバを必要とせず、通常のWEBサーバで配信ができるのも利点。iOS、Androidともに対応端末が幅広い。 Apple公式の資料 「特別なサーバソフトを使用し
admobのメディエーションに動画リワードメディエーション(正式にはリワードメディエーション)が導入され、 徐々に利用者も増えてるみたいなので、今回はApplovinの導入方法をまとめたいと思います。 ちなみに、今回のApplovinでは関係ありませんが、 admobメディエーションを使用する際に、各広告会社のAdapterが必要となるのですが、 各広告会社の公式ではなく、Googleが公開しているものが多く、公式にまったく情報がないことがよくあります。 ということで、公式で情報がない場合は、下記から探してAdapterを導入してみてください。 (UnityAdsはAdapterさえ見つかれば割と簡単に入れられました) https://firebase.google.com/docs/admob/android/mediation-networks#supported-ad-network
参考:動画配信プラットフォーム on AWS 2014.05.22 Amazon Data Service Japan 上図の中の HLSがHTTP Live Streamingです。 HTTPストリーミングの配信技術で、全てのプラットフォームに対応していると言えます。 (注1) QuickTime Player 10以上や、るMicrosoft Edge(Windows10)で再生可能です。InternetExplorerでは再生できません。 3 構成 HTTP Live Streamingの構成は、次の図で表現できます。 iPhoneなどのクライアントは、Webサーバに配置された動画ファイルにHTTP(HTTPS)でアクセスします(①)。 Webサーバ上の動画ファイルは、メディアセグメントファイル(.ts MPEG-2トランスポートストリームファイル)と、インデックスファイル(
追記:android-transcoderを参考に、iOSでいうGPUImageのような動画にエフェクトを掛けたりできるようにしたライブラリも登場したみたいです! Androidで、Mp4にウォータマークつけたり、フィルターかけたりする Androidにはまともな動画圧縮の方法がなく、デカすぎる動画をそのまま3Gで送っていつまでたってもアップロードが終わらない事態になってしまいます。 どうにかして圧縮したい気持ちになった人用のライブラリを用意したのでその仕組みについて解説します。 Android 4.3 (API 18)以上で対応します。(後の罠で書きますが、解像度などに一部制限があります) ※AndroidとiOS両方で扱える動画フォーマットについては別記事をどうぞ 背景 そもそもFFmpegじゃだめなの ライセンスやら特許やらネイティブバイナリやら様々な問題を抱えることになります。 m
mp4 を iOS で見るには。 Apacheで動画ファイルを配信するのが一番楽なんですが。 iOS のSafariは、動画ファイル先頭だけ読み込んで、mp4のメタデータ無ければ末尾を取りに行きます。 これが、ネットワークが貧弱なときに時間がかかってしまって結構辛い。 とくに AirPlay をAppleTVでやってると読込時間で疲れてしまう。 HLSで動画を部分的に分割して読み込ませる。 HLS は Apple が定義している動画の分割ダウンロードの仕組み。 mp4 を TS にして配信するだけじゃなく、シークや巻き戻し時に、HTTP経由で分割済みのファイルをダウンロードしてくる。 ts は h264 と aac が対応していて、一番良く使うと思う。 ffmpeg で HLS ファイルを作る /usr/local/bin/ffmpeg -i input.mpeg -vcodec libx
最近、AppStoreの説明文やスクショを複数の言語にローカライズしまして、その一環として動画Previewも作ってみました。 この記事の内容を紹介すると、こんな感じ。 @App Previewのデメリットと悩み @編集をほぼせずにコストを下げる理由 @AppCode使って、複数端末サイズ変換で楽をする @タップのアニメーションをライブラリ使って表示 @最後に音楽をセットして完了 実は、動画Previewは以前作ったことがあって、App Store用の紹介動画App Previewsの作り方まとめという記事も書いたんだけど、相当面倒だった。もう本当に。何が面倒かって、編集作業と複数の端末サイズを作らないといけないという二点ですよ。 実は、この二点を解消しつつ、色々便利なツールやライブラリも今回は使ったので、せっかくなので書いてみる。 と、その前にAppStoreのPreviewを作るかどう
とりいそぎ、自分用メモ。 環境: ・Mac OSX Yosemite (10.10.5) QuickTime Player 10.4 iMovie 10.1 ffmpeg 2.7.2 ・iPhone5S iOS 9.2 App Previewのプロパティ: ・15秒から30秒の間 ・サイズ 4インチ用:1136*640 or 640*1136 or 1920*1080 or 1080*1920 5.5インチ用:1920*1080 or 1080*1920 4.7インチ用:1334*750 or 750*1334 Portrait(縦長)ならこの3種類:1080*1920 と 750*1334 と 640*1136 ・ファイルサイズ 500MBまで ・ファイルタイプ H.264の場合 mov, m4v, mp4 ・Bit Rate H.264の場合 10-12Mbps ・最大Frame Ra
中国の情報統制が、アプリに影響を及ぼしそうだ。 New York TimesやForbesが伝えるところによると、2016年3月10日より中国で新しい規定が施行され、中国国外の企業は、中国でオンラインコンテンツを配信できなくなるとのこと。 このオンラインコンテンツには、文章、地図、ゲーム、アニメや音楽やビデオが含まれる。 しかも、驚いたことに外国の企業との共同事業、合同会社は不可。 コンテンツ配信をするには、中国資本企業と提携し、事前に中国政府の許諾をとり、サーバーやストレージは中国国内に置かなければならない。 この規定をそのまま解釈するならば、中国で日本が配信しているアプリは、すべて配信中断か、サービス停止になる可能性がある。 現在もオンラインゲームなどは中国の企業のみが取り扱える仕組みになっているが、アプリストアはそれをすり抜ける無法地帯(中国で無法地帯というのもアレだが)という問題が
手軽にデスクトップ(or ウィンドウ)を録画できるアプリが欲しかった Photon を使ってみたかった Electron 楽しい 以上の動機で書いてみました。Rec って名前です(てきとー)。レポジトリはこちら。Mac であればバイナリを置いてあります。Windows は試していないです。 使い方 アプリを起動するとデスクトップとウィンドウの一覧がサイドバーに並ぶので、録画したいものをクリックしてから、カメラアイコンをクリックで録画開始です。止めるときは停止アイコンですね。仮想デスクトップをお使いの場合は、対象のデスクトップにアプリを移動して、右上のリフレッシュボタンをクリックです。 停止アイコンをクリックで録画された webm がダウンロードできますので、あとはご自由にどうぞ。 中身 Electron v0.36.0 から desktopCapturer モジュールが使えるようになりまし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く