はじめに Unity Cloud Buildにはビルド時にユニットテストを実行する機能があります。今回はその設定方法を紹介したいと思います。 前提条件 Unity Cloud Buildの基本設定が完了していること Unityのバージョンは5.4.1f1で確認 テストスクリプトの作成 Projectウィンドウ左上の「Create」→「Editor Test C# Script」をクリックし、テストスクリプトを作成します。今回は「SampleTest」という名前でテストスクリプトを作成します。あくまでもサンプルなので、テストスクリプトの中身はデフォルトのまま使うことにします。 using UnityEngine; using UnityEditor; using NUnit.Framework; public class SampleTest { [Test] public void Edi
#!/usr/bin/env python # -*- coding: UTF-8 -*- import time import csv import pandas as pd import SOUWA def measure_csv(ar): start = time.time() with open('csvmod.csv', 'w') as f: writer = csv.writer(f, lineterminator='\n') writer.writerows(ar) Processing_time = time.time() - start print("Processing time = {0}".format(Processing_time) + " [s]") return def measure_pandas(ar): start = time.time() df =
気軽に Docker を使いたい人向けの軽量な Docker ホスト(VM)用 Linux OS です。 Only-Docker → RancherOS-Lite → DockerRoot → Barge と変遷してきています。 (最後に Barge になったのは、Docker 社が他社製品名の先頭に Docker を使用することを禁止しているため) Barge は、以下のような特徴を持っています。 最軽量 高速ブート Docker のバージョンを切り替え可能 glibc、bash、dumb-init を標準搭載 パッケージ・インストーラ Vagrant 用 Box VirtualBox に最適化 Raspberry Pi 3 のサポート 最軽量 以前、メモ:Docker ホスト用軽量 OS の比較 - Qiita でもご紹介させて頂いたんですが、なんとか未だに 15MB をキープしており
はじめに 「達人に学ぶDB設計」、「SQLアンチパターン」を読んだのでDB設計をする流れとその過程でのチェックポイントをまとめてみました。 今回は本に載っているものの中でも特に重要そうな部分に絞ってみました。 さらに詳しいことを知りたい方は本を購入してみてください。個人的には達人に学ぶDB設計徹底指南書のほうがおすすめです。こちらだけあれば十分だと思います。 DB設計には大きく分けて論理設計と物理設計の二つがありますが、今回はアプリケーション開発でメインとなる論理設計の部分に焦点をあてて説明をします。 一番最後にチェックポイントだけをまとめた章を用意したので、チェックポイントだけ知りたい方は最後だけ見ていただければと思います。 DB論理設計の流れ DB論理設計は以下のようなステップで進めていきます。 エンティティの抽出 エンティティの定義 正規化 ER図の作成 以下では各ステップごとに章を
こんにちは。 インフラエンジニアとして働きながらWebサービスを個人開発したりセキュリティに関する同人誌を頒布している加藤です。 他にも、このアカウントを載せるべきというご意見がございましたら、コメントをいただけますと幸いです。 イベント(国内) CODE BLUE @codeblue_jp PacSec jp @PacSecJP AVTokyo @avtokyo BlackHatJapan @BlackHatJapan SECCON CTF @secconctf CTF for ビギナーズ @ctf4b CTF for GIRLS @ctf4g Hardening Project @WASForum 情報セキュリティワークショップin越後湯沢 @yuzawaws OWASP DAY / OWASP Night @OwaspJapan 29SEC(LAC) @lac_security Bu
前置き ゆるっと対応する ほんとにゆるやかに対応する (念押し) 小説等の対応を行う為のガチなアプローチはここでは行わない 縦書き対応で満たされて欲しい案件 (1) レイアウト (1-1) テキストボックス入力時に縦に文が伸びる (1-2) 改行語、既存の文の左に文が追加出来る (2) 文字 (2-1) 一部文字の回転 (2-2) 一部位置の調整 該当文字: http://opentype.jp/fontguide_doc4.htm フォントの縦書き設定 通常は上記の縦書き対応はフォント側に設定が埋め込まれる 縦書きと横書きで異なるGIDが用いられる 参考: フォントのしくみ 参考: Webと文字 - はいはい縦書き縦書き・・・・・ッ!? Unity (UI.Text) と縦書き設定 Unity (UI.Textコンポーネント) では現在 (5.4.1f) 時点でフォントの縦書き設定は読み
(2016.11.1追記) さくらのクラウドとAWSのベンチマークテストはSSDディスクを使用したのですが、わかりにくいようでしたので表に追記しました。 2014年4月にJAWS-UG札幌で「IaaSクラウド比較’14」と題して発表してから2年半近く経ちました。 このときの発表で、いくつかのIaaSクラウドサーバーのベンチマークテスト結果を公開したのですが、その後、AWSはSSDに対応したEBSをリリースしディスク性能が大きく向上しました。 また、Google Cloud PlatformやMicrosoft Azureもユーザー数を増やしています。 今回は、より多くのIaaSクラウドサービスで、僕がよく使うローエンドのLinuxサーバーに対してベンチマークテストを行ってみたので、その結果をここにまとめます。 2016年9月時点の、最新版ベンチマークテスト結果です。 なお、ベンチマークテス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く