13日目は、スマートテック・ベンチャーズの江本(@s_emoto)が担当いたします。 アプリを譲渡した後の証明書などに関しての記事が見当たらなかったので記事にしようと思います。アプリを譲渡する・される時の参考になれば幸いです。 譲渡の手順については下記の記事を参考にして下さい。 App Storeに上がっているアプリを譲渡する方法 譲渡により引き継がれるもの ・アプリの所有権 → App Store上の販売元が譲渡先に変わる ・App ID → 譲渡が完了した時点で自動的に追加されます 証明書 / プロビジョニング・プロファイル 譲渡先のアカウントで新規に作成する必要があります。 ※ただし、アップデートをしないのであれば不要 Bundle IDは変更できる?? Bundle IDに企業名などが含まれている場合、譲渡が完了した後に譲渡先のBundle IDに変更したい、ということがあり得ると
普通にC#のクラスを使うだけなのだけど、「 Unity タイマー処理 」という感じでタイマーについて探すと大体においてStartCouroutineかInvokeが出てきて、なかなかこのタイマーにたどり着かなかったのでメモ。 ちなみにMonobehaviourを継承しないとStartCouroutine、Invokeが使えないためです。 (Unityではそもそもそうやらねーよ!っていうツッコミがあればお願いします><) System.Timers.Timerを使う System.Timers.Timerクラスを使ってタイマーを実現します。 タイマーのセットアップ方法は以下。 using System.Timers; // ... 中略 void Start() { // タイマーを生成 System.Timers.Timer timer = new System.Timers.Timer(
RustのgRPCの速度がGoよりも遅いため、デファクトの並列処理方法のasyncではなく、システムコールを直接使うという歪んだ愛の形で、Goよりも高速化を達成した前回。 私たちのRustへの愛は裏切られたのか?私たちがRustの愛を裏切ったのか?2つの思いの間を行き来しながら、asyncでも、goroutineよりgRPCを高速に実行できるか試してみましょう。 システムコールよりもランタイム前回は、ソケットをブロックしないように設定し、epollシステムコールでイベントを待つような、C言語のような実装でした。クラウドネイティブ時代に、Rustに加えて、そんな知識を習得している時間はないですよね!語り部を目指しているなどの特殊な理由で、epollについて知りたい場合は、前時代的な人に聞けば、Kqueueとepollの戦い、などの物語を朝まで聞くことができるでしょう。 非同期プログラミングの
ソフトウェア・エンジニアになったばかりの人がよくするクレームの一つに勉強がつらいというものがあります。Web開発でより顕著ですが、新しい技術が出るたびに勉強しなければならず時には業務時間外に勉強しないと置いていかれてつらいというものです。 IT業界の勉強を強いられる構造は悪なのでしょうか。 資本集約的ビジネスと労働集約的ビジネスの違い 世の中のビジネスは大別すると労働集約的ビジネスと資本集約的ビジネスに分けることができます。 資本集約的ビジネスは事業を始めるのに大きな資金や設備投資が必要なビジネスです。鉄や石油、飛行機やビルを作るためには資金やスペース、時間がかかります。設計者や作業員の能力はもちろん大切ではあるものの、まず投資できる体力がないと事業をはじめることもできません。 参入障壁が設備などによるため労働者に投資するよりも設備に投資した方が競合優位性の面では有利かもしれません。こうい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く