Qualcomm は、同社が保有する音声圧縮コーデックである aptX と aptX HD をオープンソース化し、Android デバイスを開発する企業は自由にそれらを利用できるようになりました。 aptX と aptX HD は、高音質の Bluetooth オーディオを提供するコーデックとして知られており、Android をはじめ、様々な Bluetooth デバイスに採用されています。ご存知の方も多いと思います。 Android では Android 8.0 から aptX と aptX HD をサポートしており、今やほぼ全ての Android デバイスでこれらのコーデックを利用し高音質サウンドを楽しめます。ただ、従来の Android 上での実装はプリコンパイルされた共有ライブラリを供給する方式だったため、aptX と aptX HD の開発やメンテンナスは Qualcomm 自身
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
最近はスマートフォンの狭額縁化やアスペクト比の拡大によって、ディスプレイのコーナー部分を丸くしたり、センサー部分を切り抜くディスプレイの端末が増えてきています。その数は、Google が把握しているだけでも既に 11 OEM から 16 機種も出ているそうです。Google は今後もこうしたデバイスが増えると見ており、アプリのデベロッパーたちに対し、アプリが特殊なディスプレイサイズ・形状の端末でも適切に表示されるかどうかの動作確認やその対策を済ませるよう公式ブログを通じて呼びかけています。 ディスプレイカットアウトのデバイスに普及が見込まれるのは大画面ながらも持ちやすいコンパクトな端末が作れること、部品配置を買えないまま没入感のあるエッジトゥーエッジ体験を提供できるためです。これはもはや現代の流れともなっており、もうすぐリリースされる Android P にはディスプレイのカットアウトに関
Google は 12 月 19 日、将来的な Android アプリの安全性とパフォーマンスの向上を目的に、来年初頭から Android エコシステム全体に係る変更を Google Play ストアに適用していくことを発表し、アプリの提供者に必要な対応を取る準備をするように呼びかけています。 今回の発表内容はアプリ提供者に影響するもので、エンドユーザーは特に気にする必要はありませんが、今後、アプリの安全性とパフォーマンスは次第に改善していくことは知っておいてください。 まず、2018 年後半以降にリリース、またはアップデートされるアプリはターゲット API を原則的にその年の最新版に切り替えていく必要があることです。これは毎年その年の最新 API をサポートするようなアプリであれば、最新のセキュリティ対策とパフォーマンスへの最適化が済んでいるという思想に基づいて行われます。 実際には 2
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
CodeWeavers は 11 月 7 日、これまで招待制でテスターを募集してきた「CrossOver on Chrome OS」のベータ版を、一般に公開し、誰でも試せるようにしました。 CrossOver on Chrome OS は Chrome OS 上で Windows ソフトの実行を可能にするエミュレーターの一つで、Google Play に対応した Chormebook で利用することができます。 Chrome OS 上の Google Play ストアでは CrossOver on Chrome OS の Android アプリが配信されており、無料でインストールすることができます。 CrossOver on Chrome OS では、アプリ内ストアで Windows ソフトをダウンロードできるほか、ネット上で公開されているインストーラー(.exe ファイル等)をダウンロー
Google は 10 月 19 日、Google Play ストアを通じて販売されるアプリのサブスクリプション料金について、2018 年 1 月より、一定の条件の下で Google の取り分を従来の 30% から 15% に引き下げることを発表しました。 Android アプリの中には月額課金制で有料サービスを提供しているものも多くあります。代表的な例は音楽や動画の聴き放題・見放題サービスです。 通常、Google Play ストアを通じて提供されるサブスクリプションの利用料は、Google が 30% を手数料として取り、それを差し引いた額がアプリの提供者に支払われます。 このときの Google の取り分が見直され、2018 年 1 月より 12 ヶ月以上の継続契約者からの支払いを対象に 15% へと引き下げられます。つまり、その時点より 1 年以上の契約者からの売上額が増えることに
GNU / Linux ディストリビューション上で Android アプリをネイティブに実行できるようにするオープンソースの Android アプリエミュレーター「Anbox(Android in a Box )」がリリースされました。 PC 上で Android アプリを実行する方法としては既に BlueStacks などのいくつかの Android エミュレーターが実現していますが、これら既存のエミュレーターは Android システムをまるごと仮想マシンとして実装しています。 Anbox はこれらエミュレーターとは異なり、ホスト PC のアプリと同様に Android アプリだけを実行することができるツールです。 Anbox では Android を LXC に基づくコンテナに入れ、ホスト PC のハードウェアやユーザーデータへのアクセスを許可せずにホスト PC の OS をブリッジ
Google Nexus と Pixel のファイルシステムが Android の次期メジャーアップデート版「Adroid O」で新しい SD Card FS に変更されることが分かりまいsた。 SD Card FS は Android で標準化するために開発を進めているファイルシステムだとグーグラーが非公式に明らかにしています。 SD Card FS の詳細は依然として明らかにはなっていませんが、現行の FUSE の置き換えとなる見込みで、これにより、FUSE と比べて、I/O 処理のオーバーヘッドが大幅に軽減しており、ページキャッシュの二重キャッシュ問題や転送時のタイムスタンプの不一致といったファイルの整合性も修正されていると言われています。 Android O で SD Card FS が導入されるという情報は、Android O DP1 のマウントポイントの変化によって確認されてい
Google が Android アプリの開発者に対して、LG や Samsung の最新フラッグシップで採用された 18:9 あるいは 18.5:9 といったアスペクト比の高い縦長ディスプレイにアプリを対応させるよう呼びかけています。 アスペクト比は画面の縦横サイズの比率のことで、現代のスマートフォンではシネマサイズとなる 16:9 が主流です。しかし、LG は最新の G6 で 18:9 を採用しており、Samsung は最新の Galaxy S8 で 18.5:9 を採用するなど、大手メーカーが縦長ディスプレイにシフトしているので、今後、こうした比率も増えてくると予想されます。 Google は Android Developers の API ガイドに「Declaring maximum aspect ratio」という項目を追加し、アプリの開発者に対して各自のアプリがサポートする最
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
Google は今週、Google Play でアプリを提供している開発者に対し、Google Play ストアにおける有料アプリ・ゲームの払い戻しポリシーを変更して今後数ヶ月中に新規約に基づく対応を開始すると発表しました。 Google Play ストアで有料のアプリやゲームを購入した場合、最初の 2 時間までの払い戻しリクエストは自動的に処理し、その後も 48 時間以内まではメール申請にて払い戻しが可能です。Google は 48 時間が経過した跡でも払い戻しリクエストに応じていましたが、古い購入での払い戻しで開発者の利益が損なわれないようにとこれまでは費用を Google 側で負担してきました。 しかし、今週よりアプリ開発者向けに送信されている通知メールによって、このポリシーは変更され 48 時間後の払い戻しリクエストについても、アプリ提供者のペイアウト分から差し引くことに変更しまし
2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く