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ブックマーク / zenn.dev/uedayou (2)

  • GitHub ActionsでオープンデータをS3にアップロードしてLambdaで処理する

    先日、GitHubで公開しているオープンデータを AWS内で処理する設定を行いました。 その過程を若干一般化して投稿したいと思います。 AWS側の処理はオープンデータをS3にアップロードして、Lambdaで実行する流れになります。 S3へのアップロードをトリガーにLambdaを動かすこともできますが、既にファイルパスを渡すとS3のファイルを取得して処理するものを作成していますので、S3へのアップロード後にGitHub側からLambdaを呼び出すことにしました。 概要 GitHub Actions で AWSのリソースを使えるようにするには、AWS側とGitHub側双方に設定が必要です。 具体的には以下の設定が必要になります。 Amazon Web Service 設定 1-1. IDプロバイダ追加 1-2. IAMロール作成 1-3. IAMポリシー作成 GitHub 設定 2-1. シー

    GitHub ActionsでオープンデータをS3にアップロードしてLambdaで処理する
  • 地図タイルサーバをローカル環境に立てて大量の地図画像ファイルを生成する

    先日、以下のような地図を表示するOGP画像の生成しました。 このサイトの特性上、このような画像を個別に準備する必要があり、大量の地図画像ファイルを生成しなければいけません。 外部のOpenStreetMapの地図タイルサーバを使うと時間もかかり高負荷をかける可能性があり迷惑にもなりますので、ローカル環境でOSMのタイルサーバを準備してそれを使って地図画像を生成できるようにしてみました。 具体的には、以下の手順で行いました。 OpenMapTiles で MBTiles ファイルを作成 tileserver-gl でタイルサーバを起動 StaticMaps で地図画像ファイルを生成 地図タイルデータ準備 OpenMapTiles を使って日のタイルデータを作成します。 あらかじめ Docker を使えるようにしておいてください。 まず、以下の実行して OpenMapTiles が動くかどう

    地図タイルサーバをローカル環境に立てて大量の地図画像ファイルを生成する
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