repcachedについて repcachedとは、memcachedにデータのレプリケーション機能を追加実装したものです。 memcachedは、以下のようなところによく使われると思います。 一時的なデータの保存場所として キャッシュを保存する場所として RDBMSのデータのキャッシュ 生成したページデータのキャッシュ いずれの場合も消えていいデータなので、万が一memcachedがダウンしても問題はないはずです。 しかし、影響が全くないわけではありません。 例えば、MySQLのデータをmemcachedでキャッシュしている場合、memcachedがダウンしている間は直接MySQLにアクセスがいくことになりDBサーバの負荷が上がります。また、memcachedを再起動してキャッシュが失われた場合は、再びキャッシュが溜まるまではDBサーバに負荷がかかることになってしまいます。 このように
昨日からDoCoMoの端末からiモードIDというものが取得できるようになりました。 取得する方法は、URLに「guid=ON」というクエリーを付加して、 そのURLを踏んで訪れたリクエストから$_SERVER['HTTP_X_DCMGUID']を取得するだけ。 「だけ」なんですが、サイト上の全てのaタグに付加するのはなかなか骨が折れます。 symfonyで、link_to()やurl_for(),redirect()などでURLの出力を実装している場合は、 必ずgenUrl()メソッドを経由しているので、このメソッドをオーバーライドしてあげて ちょこちょこっと細工をすると楽ができます。 apps/your_application/config/factories.yml に以下を記述 all: controller: class: myFrontWebController app
memcachedには統計を取得するためのコマンドが組み込まれています。 特にプログラミングを必要としませんが、Windowsの場合だとcygwinが必要となります。 Windowsで統計を取得する手順は下記のようになります。 1.cygwinをインストールしてechoとnetcatが使用できるようにします。 2.cygwinを起動して次のコマンドを実行します。 echo -en "stats\r\n" "quit\r\n" | nc -i1 [サーバー名] [ポート番号]実行例 echo -en "stats\r\n" "quit\r\n" | nc -i1 localhost 11211実行すると下記のように結果が返ってきます。 STAT pid 3040 STAT uptime 2572344 STAT time 1204091444 STAT version 1.2.1 STAT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く