タグ

ブックマーク / www.moongift.jp (27)

  • 注目!サーバサイドからjQueryを使ってDOM操作·nodeQuery MOONGIFT

    nodeQueryはnode.js用のサーバサイドjQueryで、サーバサイドでクライアントサイドのDOMを変更できたりします。 node.jsでjQueryライブラリを読み込むと、jQueryが提供するメソッドを使えますが、さらに一歩進めたのがnodeQueryです。サーバサイドからクライアントサイドの描画を変更できたりしてとても面白い実装ができます。 インストールはnpmで行います。 まずサンプルのブログです。普通に表示されているのが分かります。 サーバサイドです。node.jsのスクリプトの中でHTMLタグを出力しているのが分かります。構文にjQueryが使われているのも分かります。 ブログの新規投稿です。 投稿できました。 Twitter検索です。 時間が更新されるデモです。サーバサイドの時間であるのがミソです。 サーバサイドのソースです。 nodeQueryを使うとサーバサイドと

  • Symfonyでも使えるCapistrano·Capifony MOONGIFT

    Capistranoはデプロイツールだ。簡単な設定さえしておけば、後はコマンド一つでリモートサーバでソースを展開し、データベースのマイグレーションをはじめ必要な処理を行ってWebサーバの再起動をしてくれる。毎度行うと手間のかかるデプロイ作業が簡単に終わるのだ。 PHP用のリモートデプロイツール CapistranoはRailsアプリケーションで使うともとても便利だが、それをPHPのフレームワークSymfonyでも使えるようにしたのがCapifonyだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCapifony、PHP用デプロイツールだ。 PHPRailsのようにWebアプリケーションサーバを用意する必要がないので(今はPassengerがあるが)、そんなものは不要と思うだろうか。だがPHPのコードをリモートサーバ側でバージョン管理システムから取り出し、データベースの設定を変更し、Web

    Symfonyでも使えるCapistrano·Capifony MOONGIFT
  • OpenSocialアプリ開発のお供に!·OpenSocial Development Environment MOONGIFT

    OpenSocial Development EnvironmentはEclipseプラグインのオープンソース・ソフトウェア。OpenSocialアプリを開発する場合、できあがったウィジェットをテスト環境で実行する必要がある。だがSNSには元々用意されているデータを一から用意するのは非常に手間だ。 SNS上にある環境でテストすることも考えられるが、実行速度の問題やデプロイの手間などでストレスを感じることとなるだろう。そこでローカルで使えるOpenSocialアプリ開発環境OpenSocial Development Environmentを使ってみよう。 OpenSocial Development EnvironmentはEclipseプラグインとして提供されており、インストールはURLを指定するだけでできる。内蔵のOpenSocialサーバ(Apache Shindig)があるので、開

    OpenSocialアプリ開発のお供に!·OpenSocial Development Environment MOONGIFT
  • MOONGIFT: » オリジナルで立てるXMPPサーバ「ejabberd」:オープンソースを毎日紹介

    社内でメッセンジャーを使ってメッセージをやり取りしている会社は多いと思う。その際によく使われるのがIPメッセンジャーで、遠隔地であればSkypeやGoogle Talkといった各種IMが利用されることが多い。付箋紙ソフトウェアにメッセンジャー機能がついたものもある。 いずれにせよ、こうしたメッセンジャーにはログが残らないのが問題視される(ローカルPCにしか残らず、管理できない)。そこでLAN内にメッセージサーバを立て、ログを集計管理すれば問題は解決しそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはejabberd、オープンソースのXMPPサーバだ。 XMPPはeXtensible Messaging and Presence Protocolの略で、Jabberでも採用されていることで有名なプロトコルだ。つまりXMPPサーバであれば、Adiumをはじめとした各種Jabberクライアント

    MOONGIFT: » オリジナルで立てるXMPPサーバ「ejabberd」:オープンソースを毎日紹介
  • 複数の画像を一つにまとめてCSSで表示·SmartSprites MOONGIFT

    Webサイトでは一度の表示であっても、複数のコネクションで様々なデータが送信される。JavaScriptCSS、画像、Flashなどなど。コネクションが増えればそれだけ表示に時間がかかり、ユーザビリティは悪くなる。 コマンドラインで実行して連結する GoogleAmazonでは回避策として複数の画像を一つにまとめ、CSSを使ってずらして表示する手法が使われている。それを実現するのがSmartSpritesだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSmartSprites、画像を連結してコネクションを改善するライブラリだ。 SmartSpritesはJava製のソフトウェアで、別途PHP版も提供されている。ルートディレクトリを指定すると、そこ以下にある画像ファイルを探索し、それらを結合してくれる。同時にそれを元のように表示するためのCSSも生成される。後は画像をそのまま表示する代わ

  • WordPressをWeb Slice対応に!·webslicer MOONGIFT

    やばい、Webはどんどん新しい試みがなされている。ちょっと放っておくとすぐに置いていかれてしまう。IE8から登場した技術が「Web Slice」だ。これはマイクロフォーマットの一種で、Webサイトの一部を切り抜いて情報を配信する技術だ(勘違いがあればご指摘いただきたい)。 マイクロフォーマットを埋め込めばこのような表示(Firefox3にて) これにより日々更新されるデータを効率的に配信、受け取れるようになる。RSSフィードに似ているがWebサイト全体ではなく一部の情報だけを配信すると言った方が良いかも知れない。IE8のみならずFirefox向けにもアドオンが登場している。そしてWordPressでもこのWeb Sliceに対応できる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはwebslicer、Web Slice対応にするWordPressプラグインだ。 Web Sliceの場合、通常

    WordPressをWeb Slice対応に!·webslicer MOONGIFT
  • AdobeのKulerをカラーピッカーで·Mondrianum MOONGIFT

    Webデザインを決める際に、テーマに沿った色合いを決めたり、主立った配色を決めるようなことはよくあるかと思う。一色のテーマでは心もとなく、その場その場で色を選択していては非効率で統一感もなくなっていく。その時に役立つのがAdobeの提供するKulerだ。 カラーピッカーから使えるKulerフロントエンド Kulerではカラーテーマに沿って複数の色をピックアップし、それを共有している。Kuler上で見るのも良いが、作業中に都度ブラウザを立ち上げるのは面倒だろう。そこで使いたいのがMondrianumだ。 今回紹介するフリーウェアはMondrianum、Mac OSXのカラーピッカーから使えるKulerクライアントだ。 Mondrianumをインストールすると、Mac OSX標準のカラーピッカーの機能にKulerアイコンが表示されるようになる。これを選ぶとKulerのカラーテーマが一覧で表示さ

    AdobeのKulerをカラーピッカーで·Mondrianum MOONGIFT
  • バッジ風画像を簡単に作成する·AIR Icon Generator MOONGIFT

    高度な画像編集ソフトウェアを使いこなせばできることではあるが、その操作を覚えたりソフトウェアを手に入れるのが面倒だ。やりたいことが決まっているなら、それをするためだけのソフトウェアを使うという選択は分かりやすい。 CS3風ロゴが簡単に作成できる Webサービスのロゴの横につけるバッジが流行ったが、あれを簡単に作成するためのソフトウェアがAIR Icon Generatorだ。 今回紹介するフリーウェアはAIR Icon Generator、CS3風やバッジ風画像を作成するソフトウェアだ。 AIR Icon Generatorではバッジ風画像の他に、AdobeのCS3に用いられている四角+グラデーションの画像が作成できる。CS3風は3文字程度、バッジは3〜4文字が入力できる。グラデーションがかかっており、クールな画像が作成できる。Adobe AIR製なので、Windows/Mac OSX/L

    バッジ風画像を簡単に作成する·AIR Icon Generator MOONGIFT
  • オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT

    こういった技術がオープンソース化されるのは素晴らしいことだ。コンピュータはキーボードとポインタデバイスを使って操作するのが当たり前になっている。だがこれは今後も続くだろうか。いや、マルチタッチシステムに代表されるようにもっと自由に操作できるようになるはずだ。 目線でポインタデバイスを制御する その一つの可能性として視線はじゅうぶん可能性がある。既に体が不自由な人のためにも利用されているが、Opengazerはそれをオープンソースとして提供している。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはOpengazer、Linux向けの視線認識エンジンだ。 OpengazerはWebCamを使って顔を映し出す。そしてその視線の動きに応じてポインタデバイスを移動させることができる。画面の範囲は決して狭くなく、それでもきちんと認識して移動するのが凄い。 デモ動画はUbuntu上で動作しているようで、現在

    オープンソースの視線認識エンジン·Opengazer MOONGIFT
  • Mac OSXらしい多彩なスクリーンショット取得&加工·Voila MOONGIFT

    ヘルプを作ったり、プレゼン資料を作る際にコンピュータのスクリーンショットを撮ることは多々ある。そんな時、撮った画像をそのまま使うというよりも若干の説明を足して利用することがある。スクリーンショットを撮るのは簡単なのに、ちょっとした加工をするのは画像編集ソフトウェアで苦労するというのは面倒だ。 スクリーンショットを加工することが多いならお勧め! そこでスクリーンショット専門(という訳でもないが)の画像加工ソフトウェアを紹介しよう。これを使えば効果的な編集が簡単にできるようになる。 今回紹介するフリーウェアはVoila、スクリーンショット取得&加工ソフトウェアだ。 VoilaはMac OSX用のソフトウェアで、通常のスクリーンショット取得の代わりに利用することもできる。また、通常の画像を編集する際に利用することも可能だ。例えば文字を追加したり、塗りつぶしたり、吹き出しを付けたり、形を追加したり

    Mac OSXらしい多彩なスクリーンショット取得&加工·Voila MOONGIFT
  • MOONGIFT: � Flashからメディアデータを抽出する「Flaex」:オープンソースを毎日紹介

    FlashはHTMLと違ってコンパイルする。そのため、中にある写真やアイコン、音楽を取り出したいと思ってもなかなか難しい。ソースを持っていればもちろんできるが、他の人が作った作品ではどうしようもない。 Flashファイルからメディアが取り出せます そんな歯がゆい思いをしたことがある方に朗報。Flaexを使えばデータが簡単に取り出せます。 Flaexは日語化されている、Flashファイルから各種メディアを抽出するためのソフトウェアです。 FlaexはMac OSX用のアプリケーションになっていて、SWFファイルを指定して開きます。開くと、文字列や写真、音楽や動画など各種メディア情報が抽出されて一覧になります。後はここから好きなファイルを選んでFInderにドラッグアンドドロップしたり、全て保存すれば良いだけです。各メディアはクイックルックに対応しています。 テキストと音楽データが並んでいま

    MOONGIFT: � Flashからメディアデータを抽出する「Flaex」:オープンソースを毎日紹介
  • これは凄い!iPhone/iPod TouchをVNCサーバにする·Veency MOONGIFT

    iPhone/iPod Touch向けのソフトウェアを作り、そのデモムービーを作成しようと思ったらどうやってやるのが良いだろうか。通常、操作している様子を別なカメラで撮影して動画にする。だがこれでは画面が鮮明でないし、インパクトを与えるのが難しいかも知れない。 iPhone/iPod TouchがVNCサーバに! 折角、コンピュータがあるのだからiPhone/iPod Touchの画面をコンピュータ上に出せないものかと思っていた。そしてそれを実現させたのがこれだ。 今回紹介するフリーウェアはVeency、iPhone/iPod TouchをVNCサーバにするソフトウェアだ。 Veencyは、毎度おなじみのJailBreakが必須のソフトウェアだ。くれぐれも自己責任の上で利用して欲しい。インストールはCydiaから行う。面白いことに、Veencyはインストールしてもアイコンが表示されない。

    これは凄い!iPhone/iPod TouchをVNCサーバにする·Veency MOONGIFT
  • PHPベースのグラフ生成ライブラリ·pChart MOONGIFT

    システムに入れたデータは何らかの形で出力される。多いのはグラフや表だろう。表は数値を細かく判断する場合には便利だが、もっと感覚的に肌で違いを感じられるのはグラフの方だ。そのため、グラフ作成に関するニーズは多い。 曲線を描くグラフ グラフを生成するライブラリは数多く存在するが、使い勝手や機能面で物足りない思いをしている人もいるだろう。そこでこちらをご紹介。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはpChart、PHP向けのグラフ生成ライブラリだ。 pChartは折れ線グラフ、面グラフ、棒グラフなどを画像として生成することができる。細かな指定ができ、各要素が離れた円グラフ、なんてことやポインタに画像を使ったりすることもできる。もちろん複数の要素を同時に表示したり、折れ線グラフと面グラフを合わせるなんてこともできる。 コメント付き PHP単独で作られているので、PHPでシステムを構築している場

    PHPベースのグラフ生成ライブラリ·pChart MOONGIFT
  • MOONGIFT: » C#でCocoaアプリケーションを開発する「CocoaSharp」:オープンソースを毎日紹介

    どれが最も優れたプログラム言語化と言われて即答できる人はいないだろう。愛着のあるプログラム言語があるのは当然だが、それがベストかと言われるとそんなことはない。各プログラム言語にはその思想、利用目的などがあるので、絶対的な思想がない以上はプログラム言語にも絶対的なものはない。 サンプルアプリケーションのインタフェース そのためにローカルアプリケーションを開発しようと思うとそのためのプログラム言語を習得する必要があった。だが、その垣根も徐々になくなりつつあるようだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCocoaSharp、C#を使って開発するCocoaアプリケーションだ。 CocoaSharpは.NETのオープンソース実装を行うmonoプロジェクトから登場したソフトウェアだ。CocoaSharpを使うと、C#を使ってCocoaアプリケーションが開発できるようになる。C#自体はロジック部

    MOONGIFT: » C#でCocoaアプリケーションを開発する「CocoaSharp」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » 好きな写真に位置情報を埋め込む「GeoSetter for Windows」:オープンソースを毎日紹介

    GISレシーバーを持ってはじめて気付いたが、写真には位置情報を付けるのが面白い。旅行先の地域だけでなく、さらに一歩踏み込んで場所が特定できるのが便利だ。旅行やハイキング、ランニングなど様々な場面で役に立つ。 地図を見ながら位置情報を適用する 写真に都度位置情報を埋め込んでも良いが、GISレコーダーを別途持っている場合は、これを使えばデジカメで撮った写真にリンクできる。 今回紹介するフリーウェアはGeoSetter for Windows、任意の写真に位置情報を埋め込むソフトウェアだ。 GeoSetter for Windowsは好きな写真(JPEGなど)のメタ情報を編集できるソフトウェアだ。特に位置情報にこだわっている訳ではなく、コンタクト情報や、カテゴリなど様々な情報が編集できる。 バルーンも表示される とは言え、位置情報の編集は容易だ。Googleマップを使った画面で、ポイントを立てた

    MOONGIFT: » 好きな写真に位置情報を埋め込む「GeoSetter for Windows」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: � iPhoneのバックアップデータを閲覧する「iPhone Backup Decoder」:オープンソースを毎日紹介

    iPhoneやiPod Touchは母艦のPCに接続するとバックアップを行うようになっている。アプリケーションのデータやメール設定、通話履歴など様々なデータがバックアップされる。 コンソールベースで実行する 万が一、データが消失した時にはバックアップから戻せるので安心だが、ただデータが蓄積されていくというのも面白くはない。実際、どのようなデータがバックアップされているのか見てみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはiPhone Backup Decoder、iPhoneバックアップデータのデコードソフトウェアだ。 iPhone Backup DecoderはiPhone(iPod Touchも恐らく対応)のバックアップデータを指定して実行するソフトウェアだ。Pythonスクリプトになっており、たった一ファイルで動作する。 一つのバックアップデータをデコードしたもの 実行すると、

    MOONGIFT: � iPhoneのバックアップデータを閲覧する「iPhone Backup Decoder」:オープンソースを毎日紹介
  • Cで作られた軽量なバグトラッキングシステム·Starbug1 MOONGIFT

    Webサービスを開発していて、バグトラッキングシステム(BTS)を導入することになった。開発用サーバは性能がいいが、BTSを入れるわけにはいかない。余っているコンピュータは古いものばかりだ。これに最近の重厚なBTSを入れてももっさりした動作になってしまうことだろう。 ダッシュボード そんなときに使ってみたいのがこのソフトウェアだ。軽量な動作でストレスフリーで使いこなせるだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはStarbug1、WebベースのBTSだ。 Starbug1はC言語で作られたCGIであり、軽量な動作が売りだ。別途データベースは不要で(SQLiteを利用)動作する。日語のソフトウェアであり、表示も内容にも日語が利用できるのが嬉しい点だ。 チケット情報 シンプルながら必要な機能はきちんと抑えられている。管理画面、RSSフィード、統計情報、検索、チケット一覧や編集機能な

    Cで作られた軽量なバグトラッキングシステム·Starbug1 MOONGIFT
  • Mac OSXの秘密の設定を呼び出す·xMod MOONGIFT

    Windowsには窓の手と言う有名な設定変更ツールがある。これを使えば素人ではちょっと手の出しづらい難しい設定や、玄人であっても調べたり適用するのが面倒な設定を簡単に施せるようになる。 Dockの設定変更画面 それは何もWindowsに限らない。Mac OSXにも設定変更ツールがある。 今回紹介するフリーウェアはxMod、Mac OSX向けの設定変更ユーティリティだ。 xModではパーミッションを直したり、S.M.A.R.Tチェック、ネットワーク上では.DS_Storeを作らないといった設定をボタン一つで行えるようになる。個人的にはスクリーンショットの保存場所を変更できたのが便利だ(フォーマットも変更できる)。 Safariの設定変更画面 他にもDashboardを無効にしたり、Safariのデバッグ設定/履歴設定、iTunesのデッドトラックの除去などといった設定もある。Safariの各

    Mac OSXの秘密の設定を呼び出す·xMod MOONGIFT
  • MOONGIFT: » Mac OSX向けの洗練されたSubversionフロントエンド「Versions」:オープンソースを毎日紹介

    開発時にバージョン管理システムを導入することによるメリットは言うに及ばないが、それはプログラマのみならずデザイナーにとっても同様だ。だが、バージョン管理をデザイナーまで普及させるのは非常に困難だ。 メイン画面 やはりインタフェースが鍵を握っている。使い勝手の良い、分かりやすいインタフェースのバージョン管理システムがあれば利用してくれる可能性はありそうだ。 今回紹介するフリーウェアはVersions、Mac OSX向けのSubversionフロントエンドだ。 Versionsは既存のワーキングコピーも簡単に登録でき、HTTP/SSH/SVNプロトコルに対応してリポジトリを登録することができる。何よりファイルの一覧やログの閲覧などが分かりやすいインタフェースでできる点が便利だ。 比較の確認画面 また、ファイルを選択してDiffを表示したり(DiffはFileMergeを利用)、履歴をするのがボ

    MOONGIFT: » Mac OSX向けの洗練されたSubversionフロントエンド「Versions」:オープンソースを毎日紹介
  • Google MapsをiPod Touchで持ち歩く·GMDL MOONGIFT

    iPod Touchが音楽や動画以外の場面で便利に感じられるのは、メールや地図などのPDA的な機能を使った時だ。だが、iPhoneとは違い、地図やメールと言ったネットワークを必要とする機能は無線LANがない環境下では利用できない。 地図を一括してダウンロードする そこで地図情報をダウンロードして持ち歩いてしまうのはどうだろう。それならいつでもどこでも地図が見られるようになる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGMDL、Google Mapsのデータをダウンロードし、オフラインで閲覧できるようにするソフトウェアだ。 GMDLは特にiPod Touch/iPhone用のソフトウェアと言う訳ではないようで、地図をダウンロードするためのソフトウェアと言う位置づけだ。だが、Google Mapsの指定範囲をダウンロードし、その結果をSQLite3にする機能がある。 iPod Touch/i

    Google MapsをiPod Touchで持ち歩く·GMDL MOONGIFT