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ブックマーク / www.cnn.co.jp (9)

  • アリの顔をクローズアップ、驚愕の写真が入賞

    これは、米HBOのドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」に出てくる新しい怪物の写真ではない。ホラー映画の1コマでもない。賞に輝いたこの写真はなんと、アリのクローズアップだ。 ぎょっとするようなこの写真は、ニコンが開催する顕微鏡写真コンテスト「ニコン・スモール・ワールド」で「優れた画像」に選ばれた57作品のひとつ。身の毛もよだつ写真を収めたのは、リトアニアの写真家エウゲニアス・カバリアウスカスさんだ。 CNNが入手した報道声明によると、今年で第48回を迎えるコンテストは「顕微鏡を通して写真の素晴らしさを認める」ことを目的としている。 ニコンによると、2022年は72カ国から1300件近いエントリーがあったという。 カバリアウスカスさんのウェブサイトによると、もともと鳥の写真からスタートして、やがて昆虫に転向した。光の反射を利用して撮影した衝撃的なアリのクローズアップ写真は、まるで怒っているよう

    アリの顔をクローズアップ、驚愕の写真が入賞
    sabacurry
    sabacurry 2022/11/01
  • 400キロのパワーリフティング、重量に耐えかね両膝折れる ロシア

    ロシアで重量挙げの選手が400キロ近くを持ち上げ両ひざを骨折した/From World Raw Powerlifting Federation (CNN) ロシアで開かれたパワーリフティングの選手権大会で、重さ約400キロのバーベルを持ち上げようとした選手が、重量に耐えかねて両膝(ひざ)を骨折する重傷を負った。 ロシア国営RIAノーボスチ通信によると、アレクサンドル・セディフ選手はモスクワのドルゴプルドヌイ地区で開かれたパワーリフティングの選手権大会に出場した。主催団体のWRPFは、この時の動画をフェイスブックに掲載している。 動画の中のセディフ選手は、882ポンド(約400キロ)のバーベルを持ち上げようとして、その重さに耐えきれず、バーベルを落として膝からくず折れ、苦痛の叫び声を上げていた。 セディフ選手が受けた緊急手術は6時間に及んだ。 セディフ選手はこの手術について、「医師からは、私

    400キロのパワーリフティング、重量に耐えかね両膝折れる ロシア
  • 病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大

    (CNN) 病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。 同大学の発表によると、セミに感染する病菌の「マッソスポラ」は、幻覚作用のあるマジックマッシュルームと同じ成分をもち、宿主に感染すると「B級ホラー映画」のような症状を引き起こす。 セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部をい落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムのように摩耗していく」という。 感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。 感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく

    病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大
    sabacurry
    sabacurry 2020/08/05
    アメリカにもセミナーいるんだな
  • ローマ法王庁、「電子ロザリオ」発表 クリックで祈りを

    ローマ法王庁はスマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した/courtesy Vatican News (CNN) ローマ法王庁は16日、10月のロザリオ月間に合わせ、スマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した。製品名は「Click to Play(クリックして再生)」をもじった「Click to Pray(クリックして祈り)eRosary」と命名している。 電子ロザリオはブレスレットのように手首にはめ、アプリを使って操作する。カトリック教徒が祈りをささげる際の十字を切るしぐさをするとロザリオが起動。「ロザリオの祈り」の内容は標準ロザリオと、瞑想(めいそう)ロザリオ、および毎年更新されるテーマロザリオの3種類の中から選択できる。 ユーザーが祈りを始めると進捗(しんちょく)状況が表示され、完了するごとに継続状況が記録される。 今回のプロジェクト

    ローマ法王庁、「電子ロザリオ」発表 クリックで祈りを
    sabacurry
    sabacurry 2019/10/18
    どこまでやったかわからなくなるときがあったので便利そう(それを数えるためのロザリオなのに)
  • アザラシの鼻にウナギ詰まる、無事に除去 米ハワイ

    (CNN) 米海洋大気局(NOAA)の「ハワイモンクアザラシ研究プログラム」(HMSRP)はこのほど、右の鼻の穴にウナギが詰まったアザラシの写真をフェイスブック上で公開した。 ハワイでは以前から、モンクアザラシの鼻にウナギが入り込む現象が報告されている。初めて目撃されたのは2016年夏、リシアンスキー島沖でのことだった。 HMSRPはフェイスブックで「(アザラシの画像を公開した)月曜日は皆さんにとって良い日ではなかったかもしれないが、鼻にウナギが入るよりはましだろう」と冗談を飛ばした。 ハワイモンクアザラシは世界で最も希少なアザラシの一種で、米国では絶滅危惧種に分類されている。その多くは北西ハワイ諸島にある離島8島の周辺に生息。2016年の調査では、1427匹しか残っていないと推定されている。 HMSRPの科学者、チャールズ・リトナン氏はCNNの取材に、研究者は今もこの現象に困惑していると

    アザラシの鼻にウナギ詰まる、無事に除去 米ハワイ
    sabacurry
    sabacurry 2018/12/08
    千と千尋とかに出てそうな顔
  • 目の中にコンタクトレンズ27枚、手術の日まで気づかず 英

    (CNN) 英国の病院で白内障の手術を受ける予定だった67歳の女性の右目の中に、27枚のコンタクトレンズが入っているのを医師団が発見して取り除く出来事があった。女性は目に不快感があったものの、ドライアイや年齢のせいだと思っていたという。この事例について、医師団が18日までに英医学誌BMJに発表した。 女性は昨年11月、この病院で白内障の手術を受ける予定だったが、麻酔をかけようとした医師が、まぶたの下にある青い塊を発見した。 この青い塊は、積み重なった17枚のコンタクトレンズでできていたことが判明。詳しく調べた結果、さらに10枚のレンズが見つかった。 「全員がショックを受けた」「こんな状態は見たことがなかった」。主治医はそう振り返る。 女性は35年前から毎月使い捨てのコンタクトレンズを使用していたが、いつからレンズが積み重なっていたのかは不明。右目のレンズは外そうとしても見つからなかったため

    目の中にコンタクトレンズ27枚、手術の日まで気づかず 英
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    sabacurry 2017/07/18
    白内障と診断した医師は定期検査でも気付けないだろう
  • モルモン教創始者に40人の妻がいた、信者に衝撃

    (CNN) キリスト教系の末日聖徒イエス・キリスト教会(通称モルモン教)は、創始者ジョセフ・スミスに30~40人のがいたことが分かったと明らかにした。の中には既婚者や14歳の少女もいたという。 スミスの結婚歴を巡っては歴史学の中でさまざまな説が飛び交っていた。同教会はこれまでが1人しかいない姿を印象付けようと腐心してきたが、このほど初めて「慎重に見積もってもその数は30~40人」だったと認めた。 同教会は米政府の圧力を受けて1890年に重婚を禁止している。 スミスは神から特別な啓示を受けた預言者として信者の間で信仰されてきた。しかしこれほど多くの女性と結婚していたという事実に、一部の信者は衝撃を受けている。 同教会によれば、スミス人は複数の女性との結婚を望んでいなかったが、1834~42年に天使が3回現れて結婚を迫り、最後には剣を抜いて「戒律に従わなければ破滅させるとジョセフを脅し

    モルモン教創始者に40人の妻がいた、信者に衝撃
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    sabacurry 2014/11/13
    既視感あったので不思議だったんだけど既出だったか。ミサワし損ねた。
  • 犬肉食の合理性を考える

    (CNN) 東南アジアでは用目的の犬の密輸が問題になっている。密輸される犬の姿を写真でみることは心理的負担が大きい。 タイに住んで8年になるという英国出身の写真家、ルーク・ダグルビーさん(36)はタイからラオスを経てベトナムに輸送される犬たちを取材した。処理工場では「私の目の前で犬たちが殴り殺された」と話す。 翻って米国では、犬などのペットのために費やされる額は今年だけで推定585億ドル(約5兆9000億円)に達する見通しだ。 ダグルビーさんの写真を見れば「あの愛すべき、知的な動物をべるなんて、ベトナムの人たちはひどすぎる」としか考えられないかもしれない。 しかしそう思う人は、全体像が見えていない。 ベジタリアンでもない限り、米国の方が高いモラルを持っているとはいえない。米国人は馬鹿馬鹿しいほどにベーコンが大好きだ。だが豚も高い知能を持つ動物であり、俳優のジョージ・クルーニーのようにペ

    犬肉食の合理性を考える
    sabacurry
    sabacurry 2014/07/25
    一度食べましたがそんなに美味しくなかった。牛豚と同列に語るのではなく鹿や猪といったジビエと語った方が良いのでは。
  • ローマ法王フランシスコ、「かつてバーの用心棒だった」

    (CNN) ローマ法王フランシスコがこのほどローマ郊外の教会で信者を前に、自分はかつて出身国のアルゼンチンでナイトクラブの用心棒をしていたと告白した。 フランシスコ法王は用心棒のほかにも、床の清掃や化学研究所での実験に携わっていたこともあると打ち明けた。作家のクリストファー・ロウニー氏によると、アルゼンチンの枢機卿だった当時は午前5時半に起床して神父たちの衣類の洗濯をしていたという。 用心棒だった過去については多くを語らなかったものの、文学や心理学を教えていたことが、教会に来る信者を増やした経緯などについて語ったとカトリック系メディアは伝えている。 フランシスコ法王は先に、教会改革を呼びかけた「福音の喜び」の中で、「閉じこもって安全にしがみつく不健康な教会よりも、街に出て打たれ、傷つき汚れた教会の方がいい」と訴えていた。

    ローマ法王フランシスコ、「かつてバーの用心棒だった」
    sabacurry
    sabacurry 2013/12/04
    ナイトクラブを影で牛耳るマフィアのボスの間違いだろ
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