アメリカで、溺れそうになっている子鹿を発見した犬が、咄嗟に湖に飛び込み、子鹿を救出した。とても心温まる話だが、それだけでは終わらなかった。 その翌日、助けた子鹿が母鹿と一緒に犬に会いにやってきたのだ。もしかしたら感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれない。 感動した犬の飼い主はこの出来事をFacebookに投稿したところ、多くのユーザーらから感動の声が寄せられた。
アメリカで、溺れそうになっている子鹿を発見した犬が、咄嗟に湖に飛び込み、子鹿を救出した。とても心温まる話だが、それだけでは終わらなかった。 その翌日、助けた子鹿が母鹿と一緒に犬に会いにやってきたのだ。もしかしたら感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれない。 感動した犬の飼い主はこの出来事をFacebookに投稿したところ、多くのユーザーらから感動の声が寄せられた。
アウトドアを愛する飼い主と旅する猫や冒険家と大自然をめぐるハスキーのように、ペットと旅行を楽しむ人は案外多いようだ。 アメリカのコロラド州に住むハイキング好きな女性シンシア・ベネットも兄弟のように仲の良い犬と猫と共にそんな暮らしを満喫している。 犬のヘンリーと猫のバルーは共に保護施設出身。シンシアと出会ったときから相性ピッタリで、外に出るのも大好き。3人はパーティを組んで、いろいろな場所を冒険している。いわばリアルRPGのようなもんだ。 共通の趣味があるっていいよね。直感を信じて犬のヘンリーと出会う シンシアがヘンリーと出会ったのは3年前で、ボーイフレンドと保護犬の里親探しのイベントに行った時だった。ハイキングが大好きなシンシアは、外遊びが好きな犬を家族にしたいと思っていた。
数学と物理学、そして料理が大好きだというイギリス・ケンブリッジ在住のジョシュア・レッドストーンさレッドストーンさん。 彼はグーグル、次いでフェイスブックで10年を過ごした元ソフトウェアエンジニアである。そんな彼が最も今情熱を注いでいるのは料理である。 レッドストーンさんは2013年にフェイスブックを辞めた。より正確な計量カップの開発に取り組むためだ。それから4年、ついに製品が完成した。 Euclid – Kickstarter Video アイデアを閃いたのはパンを焼いていたときだったという。 どうして少量を量る際は、小さな計量カップのほうが大きな計量カップより使いやすく感じるんだろうと思いました。それで計量カップの形状が精度に影響しているんだと気付きました。そこからは数学的な疑問です。それを追求せずにはいられませんでした。 「ユークリッド」と名付けられた新開発の計量カップは、ほとんどの人
長い年月を経てボロボロになってしまった本をほぼ元の姿に戻してくれるという、驚異のスキルを持った本の修理人が存在する。岡野さんの手にかかれば、このように劣化が激しい辞書も、こんなにきれいに復元されるのだ。 修理、魅せます。 #013「本」 ただしこれだけ傷みの激しいものを修理するとなると大変だ。すべての工程が手作業で丹念に行われており、気の遠くなるような作業を経て、本に新たなる命が吹き込まれるのだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 匠の技を持った職人さんたちのおかげで、愛着のあったものに再び命が宿る。日本では、昔からモノを大事に使うことが美徳とされてきた。長い間大事に使ったものには付喪神(つくもがみ)と呼ばれる神や霊魂が宿ると信じられていたくらいだ。 職人さんたちが、まさに命と向き合っているような真摯さで
フィンランド北部の荒野で野生動物写真家のラッシー・ラウティアイネン(56)は奇跡の光景を目の当たりにした。若いオスのヒグマと、若いメスのハイイロオオカミが、お互いに分け合いながら夕食を食べあっていたのだ。 クマとオオカミとかもう、最強タッグ、夢の組み合わせである。 More info: gallowbob | wildfinland.org | Facebook 餌を分け合いながら食べた後も2時間くらい、2匹は仲睦まじく休息をとったり、遊んだりしていたそうだ。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 夕暮れ時、鹿の死骸を発見した2匹。奪い合うことなく仲良く分け合って食べる。「なぜこの若い2匹が仲良くなったのかは正確にはわからない。ただ、2匹とも幼いころから何らかの事情で孤立していて、生き残るためにコンビを組んだ可能性もある」。と、これらの写真を撮影したラッシーは語る。
黒すぎて亜空間につながる穴が開いているような感覚に陥ってしまいそう。まさに底の知れないブラックホールみたいな漆黒の新素材が開発されたようだ。 「ベンタブラック(Vantablack)」または「超黒」と呼ばれるこの光吸収素材は、光の吸収率99.965%、つまり光を0.035%しか反射しない、世界一の黒さを誇る。あまりに黒すぎて空洞にしか見えない。まさにブラックホールなのだ。 ”ベンタブラック”は英国のナノテクノロジ―企業、サリー・ナノシステム社が開発したものだ。直径2~3ナノメートル(10億分の4)の多数のカーボンナノチューブ(筒状炭素分子)を低温度を維持したまま、金属基板上に密着し成長させることで驚くべき光の吸収率99.965%という可視光吸収能を実現できたそうだ。 この画像を大きなサイズで見る カーボン・ナノチューブは人間の髪の毛の1万分の1の細さで、チューブ内でギャップを通らない限り光
恐怖症に関しては、蜘蛛恐怖症、尖端恐怖症、閉所恐怖症など、人の数だけ恐怖の対象となるものがあるようだが、医療分野においてまだ認知されていない恐怖症として挙げられるのが、同じような形状のものが集まっているものに対しての恐怖症「トライポフォビア(Trypophobia)」である。 代表的なものは蓮であり、蓮の蜂の巣のように見える花托にぎっしりと黒い種がつまっているのを恐怖し嫌悪する人は多く、その為、蓮の花托を加工して作られた「蓮コラ」は精神的ブラクラとしてネット上に多数存在する。YOUTUBEでは、自分がトライポフォビアかどうかチェックすることのできる映像が公開されていた。 ソース:Trypophobia Makes Your Skin Crawl 映像にはトライポフォビアを刺激する画像や映像がたくさん出てくるので、苦手な人は閲覧注意でお願いしたい。 トライポフォビアの人の恐怖対象となるもの
様々な思惑が渦巻いた11が並んだ2011年11月11日。この日アメリカは「復員軍人の日(Veterans Day)」でもあったわけなんだけど、その日一日の、アメリカ海軍の航空母艦。ニミッツ級航空母艦の3番艦『カール・ヴィンソン』船内の様子を密着撮影した映像が ESPNより公開された。 総勢5000人規模の乗員が乗るカール・ヴィンソンは、船というより小さな基地のよう。ほぼ24時間体制で展開されている船の中の動きを高画質で見ることができる素晴らしい映像。 ソース:24 Hours On An Aircraft Carrier. [VIDEO] | Most Watched Today | The Best Online Videos この画像を大きなサイズで見る ちなみに この日はバスケットボールコートを船上に設置するという作業があったそうで、こちらの映像では船員総出でデッキで組み立てる様子が
まずこの問題をいつもどおりの思考で考え答えてみてほしい。「バットとボールはセットで1ドル10セントします。バットはボールより1ドル高い。ボールはいくらですか」 この問題は、ノーベル経済学賞を受賞したプリンストン大学のダニエル・カーネマン教授が50年間に渡り人々に出し続けてきた問題で、有名大学の学生でも5割以上が誤答するという。人間の脳がいかに非合理的で思考停止してしまうかがよくわかる問題となっている。
アメリカで中指を立ててはいけないということは、みんなも知っていると思うんだ。これは、相手を侮辱するためのジェスチャーなんだけれど、状況によっては「決闘」を覚悟しなければならないほど、相手を怒らせてしまうもの。
データの保存に大腸菌。大量に長期間データを保存する新たなメモリとして微生物が活躍する時代が!?(香港研究) 記事の本文にスキップ 香港中文大学の学生や研究者たちが、大腸菌に大量のデータを保存する技術の研究に取り組んでいるそうだ。同大学で学生を指導する厳基元氏は「大量のデータを長期間にわたって冷蔵庫内のバクテリアに保存できる可能性があります」と語る。 バイオストレージ(生物保存)は生きている生物に、暗号化した情報を保存する技術。約10年前に誕生した比較的新しい研究分野だ。2007年、慶応大学の研究チームがアインシュタインの相対性理論の方程式にちなんで「E=MC2」というデータを枯草菌に保存することに成功し、世代を経ていくバクテリアを使って特定の情報を数千年にわたって保存できる可能性があると指摘した。 この画像を大きなサイズで見る 研究チームはデータを圧縮・分割して複数のバクテリアの細胞に保存
米、ネバタ州に本社のあるシエラ・サイエンセズ社が、TAサイエンセズ、ジェロン(ティッカー:GERN)、フィジオエイジ、スペイン国立癌研究所(CNIO)などとの共同研究でテロメラーゼを活性化する物質を発見したと発表したそうだ。 細胞の染色体の端にはテロメアという部分があり、細胞が老化すると短くなる。テロメラーゼはテロメアを長く伸ばす酵素で、これが活性化することにより、老化をストップさせる効果が期待できるという。まあ、不死とまではいかないかもしれないけどね。 不老不死薬が出来る? シエラ・サイエンセズが酵素テロメラーゼを活性化する物質を発見 細胞分裂の際、染色体を保護する保護膜のような働きをするのがテロメア構造と呼ばれるもので、テロメラーゼ活性が低い細胞は細胞分裂を繰り返すたびにテロメアの短縮が進み細胞分裂の停止がおきる。 この画像を大きなサイズで見る 体細胞はテロメラーゼ活性が低い為、だから
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