あとで読むに関するsachitowaconsultingのブックマーク (3)

  • 日本人が知るべき「大人が消えている」危機の実態

    「今の日社会を見て、いちばん足りないと思うのが“成熟”」と語るのが、思想家の内田樹氏だ。「未成熟であることは誤りでも罪でもないが、まっとうな大人の比率が高まれば、たいへんに住みやすい世の中になる。ところが、今の日社会には大人がいなくなった」と内田氏は指摘する。大人の頭数を増やすためにはどうすればいいのか。新著『街場の成熟論』を上梓した内田氏に聞く(全2回の1回目)。 子どもの知性的・感情的成熟を支援した人が「大人」 ――日社会から「大人」が消えつつあるとはどういうことでしょうか。 「大人」をどう定義するかは難しい問題です。僕の個人的な定義を申し上げれば、大人というのは「周りの子どもたちの知性的・感情的な成熟を支援できる人」のことです。つまり、結果的に「大人」を創り出してくれるのが「大人」だということです。なんだか、同語反復みたいですけれど。 「大人」というのは、個人単体についての属性

    日本人が知るべき「大人が消えている」危機の実態
  • 「日本の戦争加害、記載維持を」長崎の原爆資料館更新計画、被爆者団体などが要望書 | 西日本新聞me

    Published 2023/08/02 13:13 (JST) Updated 2023/08/02 13:58 (JST) 長崎市が被爆80年記念事業として長崎原爆資料館(長崎市平野町)の展示を大規模更新する計画を巡り、被爆者や被爆2世でつくる団体などが展示内容の見直しや維持を求めて、資料館に要望書などを相次いで提出した。 資料館は1996年の開館時から「日中戦争と太平洋戦争」の年表の中に「南京占領、大虐殺事件おこる」と記載。この表記について、市が設置する同館運営審議会の委員の一人が「南京大虐殺はなかった」として展示の見直しを求めている。 長崎県原爆被爆教職員の会や県被爆二世の会など13団体が7月20日に行った申し入れでは、南京大虐殺について「旧日軍の戦闘記録や元日兵の証言、日記から否定できない事実」と強調。「日の加害を伝えなければ、世界に原爆被害と核兵器廃絶の訴えを理解してもら

    「日本の戦争加害、記載維持を」長崎の原爆資料館更新計画、被爆者団体などが要望書 | 西日本新聞me
  • 「言えばやってくれるけれど、なかなか自分から動かない」今どきの"指示待ち部下"が急にやる気を出す最強の質問 一見、無気力でモチベーションゼロに見える若手も、内なる「衝動」を持っている

    上司を悩ますモチベーションゼロの若手部下。なぜ彼らは自分から動かないのか。「問い」が組織の創造性をいかに高めるか、をテーマに研究を続けながら、様々な企業に助言も行っている安斎勇樹氏は、「質問術」によって、動く部下に変えることができると説く。学びのサイト「プレジデントオンラインアカデミー」の好評連載より、第1話をお届けします。 ※稿は、プレジデントオンラインアカデミーの連載『「君はどう思う?」で人は動き出す 優れたチームリーダーがやっている最高の質問20』の第1話を再編集したものです。 どんな人間も必ずモチベ―ションは持っている 言えばやってくれるけれど、なかなか自分から動いてくれない――部下に対してこう悩むチームリーダーは多いでしょう。 「指示待ち部下」には2つのタイプがあります。ひとつは、モチベーションはあるけれども自分からは行動しないタイプ。 モチベーションを持ちつつも受動的になって

    「言えばやってくれるけれど、なかなか自分から動かない」今どきの"指示待ち部下"が急にやる気を出す最強の質問 一見、無気力でモチベーションゼロに見える若手も、内なる「衝動」を持っている
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