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ブックマーク / digimaga.net (5)

  • 『ボケて(bokete)』は「著作権侵害コンテンツで儲けるけど何か問題が起きたらすべてユーザーの責任」というサービス

    写真で一言ボケることに特化したウェブサービス『ボケて(bokete)』が人気だという話を開発者の方のブログで読みまして、一度見に行ってみたらあらまあ面白い。 ボケて(bokete): 写真で一言ボケるウェブサービス で、パラパラとページを見ていてふと思いました。「これ、著作権はどう取り扱ってるんだろう?」って。 投稿された写真は出所が不明で著作権など主張のしようもないものもありますが、トップページなどで掲載されている人気ネタの大部分はドラマやアニメ、バラエティーなどテレビ番組をキャプチャしたものや漫画の一コマです。 個人が小規模でやってるなら権利者も目をつむってくれるかもしれませんが、ボケては『株式会社オモロキ』という法人が運営しているらしく、会社として広告掲載も受け付けています。 そんなわけでどうやってこの問題を処理しているのかと思って利用規約を読みにいきました。 弊社は一切の責任を負い

    『ボケて(bokete)』は「著作権侵害コンテンツで儲けるけど何か問題が起きたらすべてユーザーの責任」というサービス
  • NAVERまとめのGoogle AdSense配信停止を心から歓迎したい

    ネイバージャパンの運営する人力検索サービス『NAVERまとめ』が、著作権侵害の問題によりGoogle AdSense広告の配信が停止されたとのことで心よりお祝いの言葉を申し上げます。 他人の不幸を喜ぶなんてとんでもない話ではありますが、ウェブサイト運営者にとってはNAVERまとめのとある仕組みの方がとんでもない話だったりしますので許してください。 NAVERまとめの、ユーザーが情報のまとめページを作成し、そこから発生した広告収入をユーザーに還元するというマネタイズシステムはとても素晴らしいのですが、それを支えている仕組みはひどいものです。 というのも、NAVERまとめは他人のサーバーの画像を直リンクで呼び出しているからです(サムネイル画像をクリックしたあとの大きな画像を表示するページで呼び出しています)。コストのかかる画像の転送量は他人に負担させておいて、自分たちは広告収入をゲットする。こ

    NAVERまとめのGoogle AdSense配信停止を心から歓迎したい
  • みんながエスカレーターばっかり使うから階段を鍵盤にして音が出るようにしたら利用者が急増|デジタルマガジン

    駅の上り下り、階段を使ってますか? それともやっぱりエスカレーター? ここはストックホルムのオーデンプラン駅。ごらんの通り階段は閑古鳥が鳴いています。 果たしてどうすればみんなに階段を使って貰えるようになるでしょうか? その答えは“楽しさ”にありました。駅の階段を、鍵盤にしちゃったんです。 そうと決まれば話は早い。駅が閉まったあと、夜を徹して作業。一夜にして階段は踏めば音が鳴るピアノの鍵盤に早変わりしました。するとどうでしょう。 みんなが鍵盤(階段)を使い始めたんです。つまらないからエスカレーターを使う、でも楽しかったら階段も苦にならない。鍵盤にしてから通常よりも66%多くの人が階段の方を使ってくれたそうですよ。 “楽しさ”って大事ですね。駅の様子は動画でお楽しみください。 [ via 雑学 Part2 ] あわせて読みたい 重力に逆らって階段を上る 近未来の住宅はこうなる?丘に作られ

  • チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる|デジマガネット

    2008.03.03 11:14     史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線をべて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線をべることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有害なものだが、菌たちにとっては無害どころか有効なもの

  • 鍵をかけたかどうかを記憶してくれる鍵 | デジタルマガジン

    「あれ、そういえば鍵かけたっけ?」出かけてからそう思って家に引き返した経験がある方はいるだろうか?私はしょっちゅうだ。 結局家に戻っても鍵はかかっていて、安心して出かけるとともに、少しの時間を無駄にするのだが、そんな問題を解決してくれる鍵が発売された。それがオプナス株式会社が発表した鍵「EyeZu」だ。 「EyeZu」は鍵自身が鍵をかけたかどうかを記憶してくれる。もちろんボタンを押すなどの余計な操作をする必要は一切ない。いつもの通りに鍵をかけるだけで記憶してくれる。これなら間違いなく施錠を確認できる。 また一度購入すればその後に維持費などの余計な費用も一切かからず、まさに時間と金を無駄にしないための鍵と言える。確認の方法は簡単。鍵をかけると鍵自身に赤いポールが見えるようになっている。見えれば施錠、見えなければ解錠状態というわけだ。 鍵をかけたかどうか不安になって戻ることが多い人、ぜひ購入を

    鍵をかけたかどうかを記憶してくれる鍵 | デジタルマガジン
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