2023年9月11日のブックマーク (1件)

  • フィリピン政府 残留日本人が出国する際の罰金免除を決定 | NHK

    フィリピン政府は、太平洋戦争のあと現地に取り残されたいわゆる残留日人が、日国籍を取得して出国する際にこれまで不法滞在とみなして科してきた罰金の免除を決めました。この見直し後初めて、10日、残留日人が日を訪れました。 フィリピンの首都マニラにある国際空港から、10日朝に日に向かったのはいわゆる残留日人で82歳の小山マルガリタ・ヒロコさんです。 小山さんは太平洋戦争の混乱で日人の父親と生き別れてフィリピンに取り残され、2017年にようやく日国籍を取得できました。 しかしこれまでは、出国に際して、出生時までさかのぼって不法滞在とみなされ、フィリピン政府に日円でおよそ500万円の支払いを求められてきたということです。 このため、日大使館がフィリピン政府と交渉を続けた結果、ことし7月に制度の運用が見直され、大使館の証明書などを条件に罰金の支払いが事実上免除されることになりました。

    フィリピン政府 残留日本人が出国する際の罰金免除を決定 | NHK
    sagoshix
    sagoshix 2023/09/11
    フィリピン政府そんな事をしていたのか