子供向け番組ピラメキーノに出演している、ふうかちゃんこと春風ちゃん(9歳)が、東京都の表現規制に対して感じることを率直に呟いています。 リアル子供目線には、今回の騒動はどう写っているのでしょうか? ※番組の監督に確認してますが、本人がやってますよ。 Twitterの年齢制限対象外だけど、番宣のため許可を得て期間限定活動してます。 続きを読む
過激な性描写の漫画やアニメとどう向き合うべきかで論争が繰り広げられてきた東京都の青少年健全育成条例の改正案は、出版業界や漫画家らの激しい反発にもかかわらず成立した。最大会派の民主は6月の都議会で反対して改正案を否決に追い込んだが、今回は、子を持つ親ら「声無き多数派」(幹部)への配慮を優先させて賛成に回った。【石川隆宣】 都が最初に議会に改正案を提案したのは2月。当初はすんなり可決される見通しだったが、3月に著名な漫画家が「表現規制だ」と反対を表明すると状況が一変。登場人物を「非実在青少年」と造語で規定して規制対象にする内容に「あいまいだ」と批判が集中した。結局、6月議会で石原都政の条例案としては初めて否決された。 都側はこの後、問題がありそうな漫画を持参してPTAや地域団体を中心に説明会を81回実施。民主の指摘に修正や削除で譲歩し、改正案を練り直した。 賛否を決めるために開いた10日の民主
性教育は昔から二大勢力が争ってきた歴史と見ています。二大勢力とは、 純潔教育派 現実教育派 基本構図はゴチゴチの理想論を推す純潔教育派に対し、現実教育派が「そうは言っても現実は・・・」として食い下がる構図です。長い長い抗争の歴史ですが、全体の流れからすると、強大な純潔教育派を現実教育派がジワジワと押し続けているすれば宜しいでしょうか。 性教育が課題になるのは、 青少年の性風俗の乱れ これをどうするかの問題を巡るものになります。純潔教育派の考え方は単純明快で、性風俗の乱れとは夫婦以外の性交の蔓延であり、これを撲滅すれば性風俗の乱れは一挙に解消するです。確かに机上の理論としてはそうなります。 現実教育派の性風俗の乱れへの考えは、性交による感染症の蔓延や望まぬ妊娠の予防に重点を置きます。性交は人間の自然の欲求に伴う生理現象であり、これを不自然に抑制するのは現実論として無理であるとの考え方です。む
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