2015年8月6日のブックマーク (2件)

  • 自衛隊が米の核運搬? 民主、原爆の日を政治利用(1/3ページ)

    民主党は5日の参院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案が成立すれば、「自衛隊が米軍の核兵器を運搬できるようになる」と主張した。法律上は可能でも、現実的にはあり得ない想定を押しつけ、広島への原爆投下70年となる6日を前に、安保法案と核兵器を結びつけたい思惑があったようだ。 「自衛隊が米軍の核弾頭付きミサイルを運ぶことは可能なのか」 特別委で民主党の白真勲氏は、中谷元防衛相にこう問いかけた。米軍や多国籍軍への後方支援で、安保法案が弾薬の提供を可能としたことを踏まえたものだ。 核弾頭は形式上は「弾薬」に当たるため、中谷氏は「法文上は可能だ」と答弁。そのうえで、非核三原則や核拡散防止条約(NPT)などを挙げ、「日が運ぶことは全くあり得ない」と繰り返し強調した。 ただ、白氏は法文上の可能性だけを取り上げ、「要は何でもできる」と一方的に総括。続いて質問した藤末健三氏も「NPTなどは核使用を禁止

    自衛隊が米の核運搬? 民主、原爆の日を政治利用(1/3ページ)
    saimuseiri123
    saimuseiri123 2015/08/06
    自衛隊が米の核運搬? 民主、原爆の日を政治利用(1/3ページ) - 産経ニュース
  • 「議員辞職ものだ」 武藤氏発言問題、自民内からも批判:朝日新聞デジタル

    自民党の武藤貴也衆院議員(滋賀4区)が、安全保障関連法案の反対デモをしている学生団体「SEALDs(シールズ)」について、自分中心で利己的とツイッターで批判した問題が、国会の安保関連法案審議で新たな火種になっている。野党は批判を強め、政府は火消しに追われた。止まらぬ自民議員の放言に、党内からも批判の声があがる。 5日の参院特別委員会。民主の藤末健三氏は「政府は『集団的自衛権の行使は戦争ではない』と言うのに、武藤氏は、自衛隊の活動を戦争前提に発言している」と攻め立てた。 中谷元・防衛相は「政府としては国民のご理解を得るべく説明に努めている」と釈明。岸田文雄外相も「(安保法制は)切れ目無い体制を作って抑止力を高め、紛争を未然に防止することが目標だ」と語り、発言の評価には踏み込まないままだった。 武藤氏は4日、記者団に対し「(発言を)撤回することはない」と強調。発言の趣旨を説明する意向だったが、

    「議員辞職ものだ」 武藤氏発言問題、自民内からも批判:朝日新聞デジタル
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    saimuseiri123 2015/08/06
    「議員辞職ものだ」 武藤氏発言問題、自民内からも批判:朝日新聞デジタル