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2010年4月23日のブックマーク (5件)

  • 翻訳小説の愉しみ - 青色28号

    こんにちは。いつもお上品な僕ですが、今日はそのお上品さに磨きをかけたしゃらくせえ口調で、翻訳小説って何が面白いのか、そんなところに焦点を当ててお話していきたいと考えています。 なんでまた翻訳小説なんですか? そもそも「翻訳小説」とはなにかといえば、海外文学を日語*1に翻訳した小説のことです、そのまんまですね。そしてここで特に注目したいのは、「翻訳」という過程を経たからこそ得られる愉しみがあるということ。そう考えて今回は「海外文学」ではなく「翻訳小説」と銘打ってみました。 でもって、なぜそんなことを、誰にも聞かれないのにわざわざ喋りだすのかと言いますとですね……いきなり自分語りになってしまって恐縮なのですが、そもそもぼくが小説というものに主体的な興味を持った高校生のころ、日人が日語で書いた小説にしか興味がなかったということに由来します。どうしてだったのかと言えば、言葉の芸術(技芸?)と

    翻訳小説の愉しみ - 青色28号
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  • 数原子層の金属酸化物の薄膜表面上で、化学反応の選択制御に初めて成功 | 理化学研究所

    数原子層の金属酸化物の薄膜表面上で、化学反応の選択制御に初めて成功 -触媒反応の微視的メカニズム解明や新機能触媒の創成へ向けての大きな一歩- ポイント 酸化マグネシウムの超薄膜表面で、単一水分子の移動と分解を初制御 数原子層の金属酸化物超薄膜が新たに発現する特異な化学活性を発見 金属酸化物超薄膜を用いた“機能性触媒”の創成に期待 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、銀単結晶の上に形成した数原子層の酸化マグネシウム(MgO)薄膜の表面上で、単一水分子の移動や化学反応を選択的に制御することに成功し、その反応メカニズムを解明しました。これは理研基幹研究所(玉尾皓平所長)表面化学研究室の申炯畯(Hyung-Joon Shin)客員研究員、鄭載勲(Jaehoon Jung)研修生、林健太研修生、川合真紀理事(元主任研究員)、Kim表面界面科学研究室の金有洙准主任研究員、国立大学法人

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  • きょうの脅:ファイル共有ソフト「監視システム」 「捜査効率、大幅アップ」 /京都 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇流出・入手「匿名性もはやない」 映画音楽ソフトの違法な流出や入手の温床にもなるファイル共有ソフト。府警は先月、警察庁がひそかに運用を始めた「監視システム」を使い、容疑者を著作権法違反容疑で逮捕し、京都地検は21日、同罪で起訴した。これまで捜査には高度な技術が必要だったが、捜査幹部は「効率が大幅に上がった」と手応えを語る。監視システムは事件根絶の切り札となるのか。【古屋敷尚子、田辺佑介】 ファイル共有ソフト「ウィニー」や「シェア」では、受信するファイルの内容が暗号化され、ダウンロードを指定したファイルを一度、第三者のパソコンに送信させてから受信する。そのため、誰が違法ファイルを流出、入手したかがわかりにくく「匿名性が高い」と言われていた。 しかし、ハイテク犯罪捜査に独自のノウハウを持つ府警は03年、ウィニーでファイルを流出させた男を全国で初めて逮捕。08年にはシェア、今年1月にはより匿名