Claude Codeへの「興奮の質」は、人によって2種類に分かれる——SE歴26年の私がそれに気づいたときの話だ。 フィードにこんな投稿が流れてきたことはないだろうか。 ターミナルを8分割にしてスクリーンショットを撮ったもの。「7案件並行中!🔥」というキャプション付きで。あるいは、「タクシーの中でもバイブコーディング、止まらない」という一文。 見た瞬間に感じる、何か『置いていかれる』ような、微妙な感覚。 否定したいわけではない。でも、何かが引っかかる。 私も最初はClaude Codeに同じように興奮していた 正直に言う。Claude Codeを使い始めた頃、私も似たような興奮をしていた。 「これだけのことが、自分一人でできてしまう」という驚き。ターミナルが動き、コードが生まれ、タスクが完了する様子を眺めながら、「自分がすごい何かをやっている感覚」がたしかにあった。 だから、派手なアピ

