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Moblinに関するsaitokoichiのブックマーク (6)

  • Moblin+Maemo+Qtで高い移植性を確保するMeeGo - @IT

    2010/03/11 「MeeGoはMoblinの進化系」――パソナテックが3月10日に開催したセミナー「2010年の注目技術に迫る! モバイルLinuxセミナー」において、インテルの下野文久氏(マーケティング部 ソフトウェアエコシステム・マーケティング統括部長)はこのように語った。 インテルとノキアは2010年2月、スペインで開催されたMobile World Congress 2010において、それぞれ別個に推進してきたLinuxプラットフォーム「Moblin」と「Maemo」を統合し、新たに「MeeGo」という名称で展開することを明らかにした。MeeGoLinux Foundation管轄の下、オープンソースプロジェクトとして展開されることになっている。2010年4月末から5月にかけての時期に、これまでMoblin 2.2として開発されてきたものがMeeGo 1.0としてリリース

  • インテル、「Moblin 2.1」を発表--Windowsと競合へ

    文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:吉武稔夫、高森郁哉2009年09月28日 11時49分 Intelが開発を主導するモバイル端末向けLinuxディストリビューションの新版「Moblin 2.1」は、モバイル市場とデスクトップ市場で「Windows」に影響を及ぼすことができるのだろうか? 米国時間9月22日から24日にかけてサンフランシスコで開催された「Intel Developer Forum」(IDF)において、IntelはMoblin 2.1のベータ版を披露した。このオープンソースOSは、スマートフォン、ネットブック、ネットトップ、モバイルインターネットデバイス(MID)、車載システムといった各種機器で稼働することが想定されている。 Moblin 2.1は今後、Googleの「Android」のような他のオープンソースOSと競合し、新

    インテル、「Moblin 2.1」を発表--Windowsと競合へ
  • ネットブック向けLinux、インテルとノベルが協業 - @IT

    2009/05/08 米インテルと米ノベルは5月7日、モバイル端末向けLinuxプラットフォーム「Moblin」で協業していくと発表した。ノベルは、Atom搭載のネットブック製品やモバイル端末でMoblinベースの製品を設計していく。同時に、ノベルは「Novell Open Labs in Taiwan」を設立。すでにインテルが台湾で、Taiwan Institute for Information Industryと共同設立したTaiwan Mobin Enabling Center(MEC)と合わせて、Moblineの互換性検証や普及促進活動行っていくという。 Mobinはインテルが2007年7月に開始したプロジェクトで、Linuxベースのモバイル向けソフトウェアのフルスタックを提供する。省電力設計を念頭にチューニングされたLinuxカーネルの上に、2D/3DのGUIライブラリ、UI

  • Atomミニノート向けLinux「Moblin」、αリリース

    オープンソースプロジェクトMoblin Projectが、ミニノートPCNetbook)向けLinuxのα版をリリースした。 Moblin Projectは、IntelのAtomプロセッサを搭載したモバイル機器向けのLinuxを開発するオープンソースプロジェクト。 今回リリースされた「Moblin Core Alpha for Netbooks」は、カーネル2.6.29-rc2を採用。起動時間を短縮し、Linuxを高速化する「Fastboot」や、接続マネージャ「ConnMan」などの新機能を備える。まだα版であるため、ユーザーインタフェースが今後大きく変わる可能性があり、3D処理が遅い、Eee PC 901Wi-Fiをサポートしないなどの問題があるという。

    Atomミニノート向けLinux「Moblin」、αリリース
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/01/30
    『カーネル2.6.29-rc2を採用。起動時間を短縮し、Linuxを高速化する「Fastboot」や、接続マネージャ「ConnMan」などの新機能を備える』
  • モバイルLinux Moblinの開発者は2000人以上,Intelも250人以上を投入

    Intelが提唱する,インターネット・アクセスに特化した小型マシンMobile Internet Device(MID)。MID向けのOSとしては,Windows XPとLinuxがあり,IntelはLinux向けのGUIライブラリなどのソフトウエア群「Moblin」を開発している。IntelはなぜMoblinを開発したのか。MIDの方向性は。Intelの担当者に聞いた。 Windows XPとLinuxの位置付けは。 Windowsはビジネス向け,Linuxはコンシューマ向けだ。ビジネス向けにはオフィスと共通の環境を望むユーザーが多い。一方コンシューマ向けは体験(Experience)が重要となる。必要メモリー・サイズを小さくし,カスタマイズを容易にし,レスポンスを良くしなければならないが,そのためにはLinuxが最適だ。 Moblinを開発した理由は。 Linuxディストリビューション

    モバイルLinux Moblinの開発者は2000人以上,Intelも250人以上を投入
  • アトムの出現でGUIが変わる

    AppleiPhone 3Gが発売され各地に行列ができた今年7月11日。奇しくも同日,世界で初めてとなる携帯機器が日の家電量販店に並んだ。ウィルコムが発売した「WILLCOM D4」だ。米Intelが開発した小型・省電力のCPUである「Atom(アトム)」を搭載したこの超小型のパソコンは,世界にさきがけ日で製品化された。 超小型パソコンは,モバイル・インターネット・デバイス(MID)と呼ばれる。MID第1号機のD4は,5インチの小型ディスプレイでタッチパネルを備える。この小ささでWindows Vistaをプリインストールしている。良くも悪くもパソコンと同じ操作環境だ。タッチパッドもキーボードも付いているが,画面が小さいため操作しづらい(写真1)。 上着のポケットに入ることを目指して開発されたD4は,パソコンをどこでも使えるようにしたという意味で,パソコンでのユーザー体験,“ユーザ

    アトムの出現でGUIが変わる
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