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technologyとecologyに関するsaitokoichiのブックマーク (5)

  • IBM、温水でも冷却できるエコなスーパーコンピュータ

    米IBMは、温水でも冷却できる水冷式のスーパーコンピュータを完成させた。 IBMがスイス連邦チューリッヒ工科大学(ETH Zurich)に納品したこのシステム「Aquasar」には、新しい冷却システムが搭載されている。 IBMが7月2日に発表したところによると、Aquasarは従来型の空冷式マシンと比べて消費エネルギーを最大40%低減でき、また、廃熱を大学内の建物の暖房に利用することでシステムの二酸化炭素排出量を最大85%減らせるという。 IBMの幹部によると、Aquasarは同社のスイスとドイツエンジニアが「First-Of-A-Kind(FOAK)」プログラムの一環として、開発に取り組んできたものという。FOAKプログラムは、顧客のビジネス上の問題を解決するためにIBMの研究員と顧客が協力して研究するという取り組みだ。 今回のケースでは、解決すべきは電力消費量と冷却の問題だった。IB

    IBM、温水でも冷却できるエコなスーパーコンピュータ
  • バッテリー交換式電気自動車のベースステーションは最前線基地だった!

  • エネルギーはもっと「賢く」なれる:日経ビジネスオンライン

    インターネットが世界をより良く変える。グーグルの信念は、伝統的なIT業界の枠を超え始めた。典型的な例がエネルギー分野への取り組みだ。 米国では、老朽化した送配電網の更新が大きな政策課題になっている。いわゆる「スマートグリッド」と呼ばれる分野には、米ゼネラル・エレクトリックなどの旧来エネルギー企業だけでなく、米IBMなどIT企業も加わり百花繚乱の様相を呈している。そこに今年、グーグルも参入した。 日経ビジネス特集「グーグル包囲網」の連動インタビュー最終回のテーマはエネルギー。エネルギー担当の政策顧問を務めるマイケル・テレル氏に、グーグルがエネルギー分野をどう変えようとしているのか、戦略を聞いた。 (聞き手は日経ビジネス記者、小笠原 啓) ―― なぜグーグルがエネルギー分野に参入するのですか。 テレル 最大の理由は、世界中の企業と同様、グーグルも多くのエネルギーを消費していることだ。できるだけ

    エネルギーはもっと「賢く」なれる:日経ビジネスオンライン
  • 世界各地の巨大な風車が示すもの

    何十基もの巨大な風車がぐるぐると回る姿は荘厳です。世界中では再生可能エネルギーのうち、風力発電がコスト的にこなれてきたこともあって普及期に入っています。キープレイヤーの変化もはじまっていますが、日では……。 蒸気機関、内燃機関、電力……産業革命以来変遷を遂げてきたエネルギーはわたしたちの生活を豊かにしてきたことに異論がある方はいないと思います。しかし、IT産業でも2008年はグリーンITのような言葉がそれこそ毎日のように登場していたことからも分かるように、エネルギーに対する視点はかなり変化してきました。その中でも、自然界で繰り返し得られるエネルギーである再生可能エネルギー市場がにぎわっています。今回は再生可能エネルギーのうち、風力発電について取り上げてみます。 風力発電は洋上にも進出 風力によって風車を回転させ、その回転エネルギーを発電機に伝えることで電力を得るのが風力発電。風力発電では

    世界各地の巨大な風車が示すもの
  • 太陽電池、市場拡大に2つの壁:日経ビジネスオンライン

    大西 孝弘 日経ビジネス記者 1976年横浜市生まれ。「日経エコロジー」「日経ビジネス」で自動車など製造業、ゴミ、資源、エネルギー関連を取材。2011年から日経済新聞証券部で化学と通信業界を担当。2016年10月から現職。2018年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    太陽電池、市場拡大に2つの壁:日経ビジネスオンライン
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