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2017年10月27日のブックマーク (3件)

  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第23回 「母親」を半分引き受ける」

    初めての立ち飲み屋デビューは確か生後3か月くらいの頃。以来私は抱っこしながらであれベビーカーに乗せながらであれ、ホルモン屋や串かつ屋、寿司屋に焼き肉屋、さまざまな「酒の飲める場所」に子供を連れて行っている。飲みに出かける回数自体は激減してしまったが、子供がいるからといって行動範囲が制限されてしまうのもシャクだなと思い、なるべくどこにでも子連れで行くようにしているのだ。もちろん混雑している時に行くのは他の酔客や私の子供、どちらのためにもならないので避けるが、さいわい近所には朝から開いている酒場がたくさんあるから、すいている時間帯を狙って店の前にベビーカーを横付けし一杯ひっかける。関西特有の気安さか、神戸では赤ちゃん連れで入れる店を探すのに困る事もなく、こんな所に連れてきて…などと言われた事は今まで一度もない。 というような話を先日、その日は灘区の水道筋にある串かつ屋「一燈園」に子供を連れて行

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第23回 「母親」を半分引き受ける」
    sakahashi
    sakahashi 2017/10/27
    “父親の育児評価は0点が基本からの加点方式なのに対し、母親の育児評価は100点が基本からの減点方式”承認とか評価の違いは価値観の現れか。
  • 神戸市:ごろごろ、神戸2「第24回 雨の動物園、台風の夜」

    雨の日は動物園に行くに限る。 普段ならにぎわっている週末の午後。トラやライオン、ゾウ、パンダといった人気者たちの前にもこんな日は誰もおらず、遊園地エリアに行っても濡れた遊具に乗ってわざわざ遊ぶ人はいない。静かに降る雨の中で、止まったままのメリーゴーランドの前に立ち、ぼんやりと周囲を見回す。 たまに通り過ぎるのは無理矢理子供に引っ張って来られた母親か、私のように、あえてこういう日を選んで来る物好きか。遊園地を出て、気のせいか普段より活動的に、より親しげに近付いてくる動物たちを見ながら、アスファルトを打つ雨音に包まれて園内を歩く。 舟崎克彦『雨の動物園』は、1945年生まれの作者がまだ焼け跡の残る東京で過ごした子供時代、家の庭や空き地で接した鳥やカエル、犬、モグラ、トカゲなど様々な小動物たちの物語だ。私が鮮明におぼえているのはコウモリの章で、今の時代よりももっと身近に空を飛んでいたコウモリは夏

    神戸市:ごろごろ、神戸2「第24回 雨の動物園、台風の夜」
    sakahashi
    sakahashi 2017/10/27
    5秒は長すぎる。なんとなく音楽を聴きたくなってYouTubeから適当に選曲してみると,やたら陽気なCMが流れてきた。
  • 麻生副総理「左翼勢力が2割切った。北朝鮮のお陰も」:朝日新聞デジタル

    衆院選で、自民党は引き続き284議席をいただいた。衆議院(議員の定数)は(今回から)10議席減っており、占有率だと前よりはるかに良くなった。 いわゆる左翼勢力が3割を切った歴史はこれまで1回もない。今回は共産党と立憲だか護憲だか知らないが、あの政党が左翼との前提で計算して、社民党が2議席で(立憲民主党と共産、社民の合計で)69(議席)。(定数)465分の69。2割切った。明らかに北朝鮮のお陰もある。特に日海側で遊説をしていると、つくづくそう思った。(東京都内での講演で)

    麻生副総理「左翼勢力が2割切った。北朝鮮のお陰も」:朝日新聞デジタル