【ロンドン=中島裕介、ニューヨーク=中山修志】ロシア政府は、ウクライナへの軍事侵攻を受けてロシア事業の停止や撤退を判断した外資系企業の資産を差し押さえる検討に入った。欧米やロシアのメディアが10日、一斉に報じた。外資の出資が一定比率を超える企業がロシアでの事業を止めた場合に、企業の設備や資産を事実上押収し、ロシア寄りの経営者に事業継続を委ねる枠組みになるとみられる。ロシアの侵攻以降、日米欧が科
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 ロシア政府は同国から撤退する外資系企業を接収、あるいは国有化する案を策定した。ロシアのウクライナ侵略を受けてイケアやマクドナルドなど外国企業の撤退が相次いでいる。 ロシア経済発展省は外国人の持ち分が25%を超える撤退企業を一時的に管理下に置く方針を明らかにした。 同案の下で、モスクワの裁判所が取締役会メンバーなどからの外部管理受け入れの要請を検討する。その後、資産と従業員を保護するための取り組みの一環として、外資系企業の株式を凍結する可能性がある。 経済発展省の発表によると、外部管理にはVEB.RF(ロシア開発対外経済銀行)などが参加する可能性がある。企業の保有者は5日以内にロシアでの営業を再開するか、株式売却など他の選択肢を選ぶかを決めなければならないという。 同措置は株主を含む
いろいろあって先週新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種のせいか体調が悪く、今日は特にミーティング等が一つも入っていなかったので、有給休暇を取得。といっても、特に仕事をしないわけではなく、単にいつもより休憩を多く取るだけだが……。 というわけで午前中からお昼にかけてはメール処理したりなんだりで3時間。午後は国際会議と論文誌の原稿のコメント、合わせて2時間半で、いつもよりは少なかったかなと。 あとそろそろ確定申告の季節なので源泉徴収票を調べてみたところ、2021年に都立大から支払われた給与は以下の通りらしい。昨年の記録 支払金額: 9,074,792円 給与取得控除後の金額: 7,067,312円 所得控除の額の合計額: 2,182,634円 源泉徴収税額: 356,600円 着任9年目にして、ようやく年俸900万を超えた。いまの仕事の量としては、これくらいもらえるなら妥当かなと思うのだが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く