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考察に関するsakamataのブックマーク (30)

  • 大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記

    「大昔物々交換があり、その不便さを解消すべく、商品の中から変質しにくい金属などが選ばれてマネーとなった。」 この一般人のみならず、経済学者にも堅固に信じられている「標準貨幣論」に対して、人類学などの分野からは異も出ているようです。 こうした人類学などの知見も踏まえた新しい貨幣観を見せてくれる、フェリックス・マーティンの「21世紀の貨幣論」には標準貨幣論とは全くことなるマネー観があります。 このに出てくるヤップ島のフェイの話も私が要約すると、味わいが失われてしまいますので、第1章の一部を転載して紹介させていただきます。 ヤップ島の石貨「フェイ」 1899年、スペインはヤップ島を330万ドルでドイツに売却した。 ヤップ島のドイツ帝国への併合には、ある大きな成果があった。若く、才気にあふれ、冒険好きな一風変わったアメリカ人、ウィリアム・へンリー・ファーネス3世がヤップ島を訪れ、歴史的に見てきわ

    大昔、物々交換などなかった - シェイブテイル日記
  • 2010.6.26 オタキングex交流会まとめ

    2010年6月26日にカフェ・バベル有志とオタキングex社員とで行われた交流会まとめです。 http://otaking-ex.jp/forums/cafe-babel/topics/112 岡田斗司夫が参加した第一部、自己紹介で盛り上がった第二部、そして居酒屋で行われた二次会と、有意義な時間を過ごせました! また機会があれば是非。

    2010.6.26 オタキングex交流会まとめ
    sakamata
    sakamata 2010/06/27
    岡田斗司夫さんのOFF会のとぎゃりまとめ、確かに小難しい話が多かったので実況は至難の業ですねw
  • http://video.google.com/videoplay?docid=-6931908723672573872

    sakamata
    sakamata 2010/06/12
    アニー・レナードの "Story of Stuff" (モノの物語)に日本語字幕をつけました。
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
  • 自分の味付けで“お金”をつくるひとたち - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記

    何をいっているかわからないと思うが、俺もわからない( ゚д゚)! 先日、このブログでも電子通貨のお話しをちょろりとしましたが、そーいうのとはまた別のレイヤーで地域通貨とか、減価する通貨とか、贈与通貨とかそういうのが存在します。電子通貨は方法論ですが、地域通貨とかは概念論。 今日は、近所で変わった勉強会がありました。 通貨にまつわる勉強会開催 「お金の未来、僕らの未来」   〜新たな通貨の提案と試み〜 http://happy-project.appspot.com/ 近所でやっていたのと、近所のおひとがやられていたので、ちょっと会場まで行ってノートPCを会場に仕掛け、お店に戻ってustreamでプライベートブロードキャストをしていました。 自分で放送して自分で見る。なんて素敵な使用方法!なんか盗聴器を聞いている気分でした。 twitterも会場にプロジェクターでながれていたので、遠隔からち

    自分の味付けで“お金”をつくるひとたち - 紅茶屋くいっぱのあれこれ日記
    sakamata
    sakamata 2010/02/14
    エントリーはやっ、っていうか4コマ漫画えらい笑った、サイバラ先生的センスを感じる。ちなみになぐっている奥さん(?)も働く気、まったく無さそうなのが本当のオチだったりしてw
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    When it comes to the world of venture-backed startups, some issues are universal, and some are very dependent on where the startups and its backers are located. It’s something we…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    sakamata
    sakamata 2010/01/02
    未来は確かにこっちの方向にシフトしていると思う。Happy Projectもこの考えをベースにしてます。
  • 「透明性」って本当に副作用が無いの?:Geekなぺーじ

    先月、ローレンス・レッシグ教授による「The New Republic: Against Transparency」という記事が公開されていました。 多くの人が単純に「透明性は良いことだ」と考えていますが、果たしてそれは正しいのだろうかという内容です。 政府による情報公開が、逆に政策を不安定化させるのではないかという考察が11ページのエッセーになっています。 そこでは、レッシグ教授が政府による過度の情報公開を「Naked Transparency」と呼び、それがどのような害を及ぼすかに関する問題提起を行っていました (今回、この「Naked Transparency」という単語は「素っ裸の透明性」と表現しました)。 Targeted Transparency レッシグ教授のエッセーでは、「素っ裸の透明性」がどのように悪用されるかを具体的に説明する前に「Targeted Trasnparen

    sakamata
    sakamata 2009/12/02
    大きな視点で考えると、透明性による情報の混乱は操作は人類の通過儀礼なのではないかと思う。今更隠す方向に世界は進まないだろうし。踊らされない、冷静に分析、信用出来るソースを探す、出来る人は出来てる。
  • 信頼の意味と構造―信頼とコミットメント関係に関する理論的・実証的研究

    ●INSSジャーナル 当研究所で行った調査・研究の成果をもとに編集した定期刊行誌「INSSジャーナル(INSS JOURNAL)」を年1 回発刊しております。当サイトでは、バックナンバーも含め全文をご覧いただけます。

  • オープンソースソフトウェアの育て方

    製作著作 © 2005-2013 Karl Fogel, 高木正弘, Yoshinari Takaoka(a.k.a mumumu), under a CreativeCommons Attribution-ShareAlike (表示・継承) license (3.0, 2.1-jp)

  • http://www.financial-j.net/blog/2009/07/000978.html

    sakamata
    sakamata 2009/07/26
    ゲゼルの紹介と現行通貨システムの欠陥について深く説明されてます。
  • アメリカでも - DIALOGUE-3

    『エンデの遺言』読了。 昨日は途中までしか読んでいなったので、勢いドイツアメリカという対比が思い浮かんだが、実はアメリカの 中にもゲセルの思想を取り入れた試みがあるとのこと。 ニューヨーク洲のイサカという場所で流通している、 イサカアワーという地域通貨である。 なるほど、Googleで「イサカアワー」を検索してみると いろいろと記事が出てくる。 中には「阿修羅」といった懐かしいページも。 ともかく、今般の世界的な大不況は、発端が金融工学の 破綻だっただけに、懐疑の目が金融システム自体に向け られている感がある。 歴史のベクトルは、大きな反動を持って逆方向に振られ がちだから、グローヴァリズムへの反発として地域通貨 への興味があちこちで起きているのかも知れない。 もちろん、それはそれで簡単に実行可能な処方でもない のだが、そうした葛藤の中から21世紀的な価値観が 生まれてきそうな気もする

    アメリカでも - DIALOGUE-3
  • 『エンデの遺言 貨幣システムが諸悪の根源』

    投資と旅と起業そして僕!! 投資と旅と起業について思う事や学びをつれづれと書いていく気軽なブログです!!! 現在の不景気、失業率、自殺率、犯罪率の上昇、ストレス社会、自然・環境破壊など世の中は、非常に悪い方向に向かっている。この問題を解決しなければならないと思いますが、現在のシステムの中だけで考えていたら、根源的な問題は解決しない事がわかった。 僕自身は、この諸悪の原因が一体どこから来ているのかと考えたけど答えがわからないかったが、エンデの遺言というNHKの特集番組にその原因のヒントがあった。 詳細は省きますが、現在の貨幣システムが諸悪の根源であるというのが結論です。特に僕が考えるのは、以下の2点です。※例えば、世界の機軸通貨のドルで考える。 ①通貨発行権が米国政府になく、一部の民間金融グループが支配しているFRBにある事 ②通貨を発行する度にバーチャルマネーの利子(負債)が発生する事 ①

    『エンデの遺言 貨幣システムが諸悪の根源』
    sakamata
    sakamata 2009/07/26
    銀行のシステムと異なる経済の仕組みが日本から出来ないか?と、考察されています。
  • エンデの遺言 3: おすすめ癒しのマイブーム

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  • マドモアゼル・愛のぶらりブログ: 「先取り文明」から「今ここで」文明へ

    sakamata
    sakamata 2009/07/12
    「私たちは未来に借金をして生きてきた。」エンデの遺言ではないが、その結論はそれに非常に近い考察をされておられます。
  • 物理的にコピーが難しいのではなく、サービス的にコピーできないもの - Number7110

    先週、上海に出張行ってました。 目的はもろもろあったのですが、 メインはソーシャルアプリ/ゲームに関しての中国の視察といったところでしょうか。 近々北京にもいくわけですが、 最近よく考えるコンテンツプラットフォームとコンテンツの関係に関してちょうどいくつか興味深い記事もあり、表題の件に。 有料ゲーム危機の時代 iPhoneアプリは「ゼロ化」の法則に立ち向かえるか 有料ゲーム危機の時代 Free to Play(基プレイ無料)で収益化はできるか いくら物理的に難しくても、 コピーできるものはコピーできると考えた方がいい。 例えば上海でみた光景はiphoneの有料アプリですら電機屋さんに行けばただ同然で自分のiphoneに突っ込んでくれて、それが当たり前になっている。 iphoneもどきのようなものがものすごくたくさんあり、 (日でいうビッグカメラみたいなちゃんとした

  • 「お金」は正しいか? - ナポレオン・ヒルを実践する会計事務員の成長型ブログ

  • http://chikura.fprog.com/index.php?UID=1197778179

    sakamata
    sakamata 2009/06/25
    2年も前にこんな素晴らしい考察をされていたとは!タイミングを完全に逸してしまいましたが、一緒作りたいシステムがあるですよ!
  • [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説

    ITmediaの岡田さんによる梅田さんのインタビューに端を発した、「日のWebは残念」論争ですが、梅田さんの人物考察が一段落するのに併行して、いろいろと日のウェブの特徴についての考察が始まっているようです。 せっかくの機会なので自分の考えも、まとめておきたいと思います。 (海部さんのエントリに刺激を受けて、アテネの学堂のイメージ) 今回の議論に目を通していて、個人的に気になったのは下記のあたり。 ・nobilog2: Web日文化圏、私なりの考察 ・梅田氏と「アテネの学堂」 – Tech Mom from Silicon Valley ・日のネットが「残念」なのは、ハイブロウな人たちの頑張りが足りないからかも知れない(追記あり):小鳥ピヨピヨ ・無名が主役になれる日は世界のパラダイス(たとえばラーメン) – [ f ]ふらっとどらいぶログ いずれも米国のネットに対して、日のネ

    [徳力] 日本のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説
    sakamata
    sakamata 2009/06/09
    さすが徳力さんだ!なんともないぜ!(否)冷静かつ遠慮がちながらも凄い説得力、なるほど!と思うことしきりでした。ただ、この議論は内外での利用者の文化(価値観)の話と、サービスのバリエーション(技術)は別
  • 「講に学ぶ、お金の脱権力化と助け合いの仕組み」|賢治の学校 綾

    綾には日一の照葉樹の森などの雄大な自然が残されています。この環境の中で自然農を中心に学ぶ学校作りをingで行っています。人間に備わっている喜びを大事にした学びの場作りを行っています。いい汗でいい笑顔に!! 文章、内山節。2009年2月増刊「現代農業」より引用   「私たちはこれまで、〈貨幣では買えないもの〉を大事にしようと努めてきた。 現代とはすべてを商品化し、売買の対象に変えていく時代である。 この時代に対する抵抗の緒をみつけだそうとするとき、私たちはまず〈貨幣では買えないもの〉に目が向く。 しかも貨幣で買えるものがふえればふえるほど、逆に私たちは貨幣では買えないものに真の豊かさがあることを感じるようになっていた。 しかし、貨幣か非貨幣か、貨幣経済か非貨幣経済か、という二分法ですべてを裁断するのはうまくない。 なぜなら良い悪いは別にして、私たちの労働も生活も貨幣経済のなかで

    sakamata
    sakamata 2009/06/05
    古来よりあったコミュニティでの助けあいの仕組みから、現代の通貨と人の関係性の弱点についての考察、大変興味深く読ませていただきました。
  • ネット上の革命はすでにはじまっている? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    ネット上に新たな経済活動は起こらなかった ネットが一般に普及して10年以上たったが、かつて「グローバルビレッジ」に代表されるような期待された「革命」は起こらなかったようだ。この理由の一番は、ネット上に新たな経済活動が起こらなかったためではないだろうか。 確かにネットの普及によって、企業活動は迅速に活発になった。またネット上に新たなビジネスも生まれた。しかしこれらは従来の資主義経済の延長上のものであって、下部構造としての経済活動そのものはかわることはなかった。 多くの人々はかわらず企業へ労働力を売ることで賃金を稼ぐ。ネットはこれとは別に社会関係を楽しむ娯楽である。すなわちネットは新たな経済構造生み出すことなく、社会的な関係を充実されるつながりのツールでしかない。 ネット上の社会関係のために実社会で働く ネット上では掲示板やブログなど長時間かけた活動が行われているが、そこでおこなわれる労力は

    ネット上の革命はすでにはじまっている? - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    sakamata
    sakamata 2009/05/16
    トフラーの「富の未来」を元に、資本主義経済からネット経済圏が実はすでに発生しているのでは?という考察。革命は終わってからが革命です!的な