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    十二章:水鏡と単福 中原と北方、そして東海と首都全域を制覇した曹操は天下に敵無しとされておりました。 劉備は未だ城を持たず、荊州の劉表を頼り古城新野を借りて主城として、将来に安泰は見せません。しかし、劉備の人徳は荊州においても響いており、多くの人が集まり、劉表として面白くなく、また劉表軍の蔡瑁に命を狙われる始末でした。 演義では劉備はある日、蔡瑁に追われ山中に隠れると偶然にある屋敷を発見しました。そこには水鏡先生と呼ばれる人物が住んでおり、天下について語り合い、水鏡先生は問いました。「劉玄徳殿には、人徳世間には知れ渡っているが、強兵を持たぬ」 すると劉備は「関羽張飛趙雲らは天下に聞こえし豪傑。何が足りませんでしょうか」 水鏡先生は「武のみ持って力は制することできません。知略政治で民を救い、武を動かす人材、軍略が必要なのです」 劉備はすぐに悟り今すべきこと、そして何が足りないかを問いました。

    sakarirock
    sakarirock 2011/07/10
    僕のブログ名の由来はこの人の偽名。三国志好きな人は知ってるだろう。
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