海外の新卒採用面接とかでレジュメ読んでると、大学の研究でこれだけ優秀な結果を出したとか、こんな勉強や技術を習得しているとか、インターンこれだけの企業で働いた経験があるとか書いてて、そりゃサークルやバイトでいい経験しましたと書いている日本の若者じゃ勝てない訳だとしみじみ思いました。

いわゆる「発達障害」に対しては、放置されると不幸!早期に診断されて療育を受ければ適切な対処が出来て幸福!だとする言説が支配的だけれど 保険にも入れないし住宅ローンも組めなくなるって事が分かってんのかな…って思う 精神科や心療内科への通院歴があると、薬を出されてなくともそれだけで保険の加入や住宅ローンを断られるんだから 「発達障害」は当然無条件でアウトって事だよね しかも大人になってから精神科や心療内科に行く場合には一応、通院を始める前に入っておくという手段が取れるけれど 早期に「療育」を始めるって事は幼いうちに診断されるって事だからその手段も取れない 「『発達障害は保険に入れない』は間違い、入れない保険があるだけ!」って言っている人もいたけれど 入れるのは引き受け緩和型の高額な保険料のプランだけでしょ ただでさえ無能で給料が低くなりがちなのにそれに比して保険料は高いプランしか入れないとかき
土砂災害はどのように起こるのか。長い時間をかけて斜面で繰り返される現象を再現し、より具体的な予測を目指す研究が進んでいる。どこが崩れるか、確実に言い当てるのは難しい。しかし、身近に迫る危機をつかめる情報は今もある。 崩れやすさ、いずれ復活 間隔長く、薄れる教訓 土砂災害が起こると「何十年も住んでいて初めて」といった証言をよく聞く。毎年どこかで発生するものの、実体験する人は限られる。 しかし長い目でみれば、同じ場所で何度も繰り返している。山口大の鈴木素之教授(地盤工学)らは、地層に含まれる植物片の年代測定や史料から、土石流が起きた時期を探っている。2014年8月に70人を超す死者を出した広島市安佐北区、安佐南区の山麓(さんろく)付近は150~400年間隔、09年の山口県防府市の被災地付近では100~200年間隔で繰り返していた。 「一生に比べて間隔が長いことが多く、教訓が薄れやすい。住む場所
卒業研究をやりたくないまぁまぁ偏差値の高い大学に通う大学4年生です。 学部を卒業するためには、ある程度の単位を取っていれば、卒業研究は任意にしてほしい。私は大学四年時は、翌年から始まる社会人生活でのパフォーマンスを高めるための学習の時間や青春を謳歌するための時間に使いたい。 大学の教授はよく「大学は研究機関である」みたいなこと言うけど、それは教授のエゴの押し付けだ。大学にはもちろん研究目的で来ている学生もいれば、就職予備校として活用したい、青春を謳歌したいといった目的で来ている学生もいる。全学生に共通していることは、学費を納め、正規の手続きを行い、大学に在籍していることだ。全学生には4年間を自由に過ごす権利があるため、様々な4年間の過ごし方が認めるべきだ。大学教授は、学問の追求というエゴで研究を強要し、この権利を侵害しないでほしい。(私は研究する学生を否定しているわけではないし、やりたいな
「塩顔ハイスペックイケメン」山上容疑者にガチ恋する女性が続々…山上ガールズの本音とは 社会・政治 投稿日:2022.07.22 16:00FLASH編集部 「細身の体型、シュッとした目の塩顔イケメンで、年齢のわりに若く見えて、とてもかっこいいと思います」 こう語るのは、都内在住の30代女性・A子さんだ。A子さんが絶賛する “塩顔イケメン” とは、安倍晋三元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者だ。 山上容疑者については、その後の報道で不遇な生い立ちが徐々に浮かび上がってきている。 【関連記事:安倍晋三元首相 94歳母・洋子さんに悲しみ広がる「息子を見送る事になるなんて」】 報道によれば、父は京都大学を卒業後、建設会社に勤めていたが、仕事のストレスから酒に溺れ、山上容疑者の母に激しいDVをおこなっていたという。そして山上容疑者が4歳の頃に自殺。その影響もあり、母は旧統一教会(世界平和統一家
プログラミングなどを教える高校の「情報」で深刻な専門教員不足が続く中、文部科学省が、運用開始へ向けた準備が進むIT(情報技術)業界の人材バンクから専門家を派遣してもらい、一部の授業を受け持ってもらう方針を固めたことが16日、分かった。専門教員の効果的な配置が進まない上、情報で扱う内容の一部は進歩が著しく専門性が高いため、指導の充実には専門家のサポートが不可欠と判断した。 高校では令和4年度、新学習指導要領がスタートし、「情報Ⅰ」が共通必修科目となった。新要領で学ぶ高校生が初めて臨む7年度入学に向けた大学入学共通テストでは出題対象に情報を追加。国公立大も受験で情報を加えた6教科8科目の共通テスト受験を原則とすることを決めている。 教育現場でのIT指導をめぐっては、経済産業省が設置した検討会が、デジタル関連部活動を運動部や文化系部活動同様に、地域団体に委ねる方向性について議論。4年3月にまとめ
東京都小学校PTA協議会(都小P)が、日本PTA全国協議会(日P)からの退会を決めました。長年、課題視されてきた日Pの存在意義やあり方に再び注目が集まっています。2008年に「PTA再活用論」でPTA問題を世に問うた作家の川端裕人さんは、「PTAには『指輪物語』が必要」と言います。どういうことでしょうか。 かわばた・ひろと 1964年生まれ。2007年から09年にかけて東京都世田谷区立小学校のPTA副会長を務める。著書に「PTA再活用論」「『色のふしぎ』と不思議な社会」など。 ――今回の動きをどのように見ていますか。 「連合組織の役割を問い直す、いいきっかけになっていると感じています。これまでPTAは、学校ごとのPTA(単P)の問題ととらえられてきました。『PTAは必要なの?』という話題でも、対象となっていたのは単Pです」 「確かに、非常に多くの人が単Pで大変な思いをしていることは事実です
ふるさと納税で、「オリジナル音頭をつくります」という返礼品を見つけた。そこで「自分のやってるPodcastの音頭をつくってほしい」と申し込んでみたところ、予想を上回る音頭が届いた。 かなり大きい観葉植物が部屋に2つあり、どちらも枯れている。「旅のラジオ」を毎週更新中。著書に『1歳の君とバナナへ』(小学館)、『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。 > 個人サイト note 「音頭」のふるさと納税を見つけた 2021年の大晦日、ふるさと納税のことを思い出した。自治体に寄付したら、税金が減額されて、ご当地の「返礼品」がもらえる。今日が締切なのを、すっかり忘れていた。 慌ててネットでお肉や果物を物色し始めたが、しっくりこない。どうせなら、この機会にしかもらえない返礼品が欲しい。そこでユニークな返礼品を探してみたところ、「防災シェルタ
南海トラフ地震の津波対策へ地元企業が300億円の寄付。10年かけ全長17.5kmの防波堤ができるまで 静岡県浜松市 内閣府が実施した南海トラフ巨大地震の被害想定によると、全国のなかで甚大な被害が予測される都市の1つである静岡県浜松市。2012年、地元を創業の地とするハウスメーカーが、地震による津波対策のために300億円を寄付したことが話題に。2020年に全長17.5kmに及ぶ防潮堤が竣工しました。民間の寄付金をきっかけにはじまった全国初のプロジェクトが地域にもたらしたものとは。地震による津波対策の先進事例を、プロジェクトに携わった静岡県浜松土木事務所に取材しました。 2011年に起きた東日本大震災は、東北地方を中心に、太平洋沿岸の広範な地域に甚大な被害を与え、約1万5900人の死者(2022年3月警察庁発表)を出しました。特に、大きな被害をもたらしたのは、それまでの想定を大幅に上まわる巨大
若者研究の第一人者であり芝浦工業大学教授の原田曜平さんが、理系の学部・大学院に在籍する女子大学生9人の座談会を開催。理系に進んでから気づいた意外なメリットとは――。 【写真】座談会の様子 ---------- 【座談会参加者】 藤井さん=芝浦工業大学理工学研究科(修士) 鈴木さん=芝浦工業大学デザイン工学部デザイン学科 有坂さん=芝浦工業大学工学部機械工学科 岡田さん=青山学院大学理工学部経営システム工学科 中川さん=芝浦工業大学建築学部建築学科 熊坂さん=駒沢女子大学人間総合学群住空間デザイン学類 井関さん=横浜市立大学医学研究科(修士) 井島さん=芝浦工業大学理工学研究科(修士) 山下さん=東京海洋大学海洋工学部海事システム工学科 ---------- ■工業大学に入学することを告げたら祖母が… 【原田】前編で、皆さんそれぞれのきっかけがあって理系に進んだということを話してもらいました
我が国は、その自然的条件から、各種の災害が発生しやすい特性を有しており、平成29年1年間でも、7月に発生した九州北部豪雨をはじめとして各種の災害が発生した。第1部では、最近の災害対策の施策、特に平成29年度に重点的に実施した施策の取組状況を中心に記載するものとする。 第1章 災害対策に関する施策の取組状況 第1節 自助・共助による事前防災と多様な主体の連携による防災活動の推進 1-1 国民の防災意識の向上 我が国は自然災害が多いことから、平常時には堤防等のハード整備やハザードマップの作成等のソフト対策を実施し、災害時には救急救命、平成28年(2016年)4月の熊本地震で活用したプッシュ型物資支援、職員の現地派遣による人的支援、激甚災害指定や被災者生活再建支援法等による資金的支援等、「公助」による取組を絶え間なく続けているところである。 しかし、現在想定されている南海トラフ地震のような広域的
若手「保守論壇」人の事件簿 2018年、若い「保守派」の論客による問題発言が、何度か批判されました。 2018年2月には、雑誌「正論」などで売り出し中の国際政治学者である三浦瑠麗が、フジテレビ系の番組「ワイドナショー」で、北朝鮮のテロリストが日本や韓国に潜んでいると発言して、それが一般の在日コリアンなどへの差別を煽るとして非難されました。 三浦 もし、アメリカが北朝鮮に核を使ったら、アメリカは大丈夫でもわれわれは反撃されそうじゃないですか。実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、もう指導者が死んだっていうのがわかったら、もう一切外部との連絡を断って都市で動き始める、スリーパーセルっていうのが活動すると言われているんですよ。 東野 普段眠っている、暗殺部隊みたいな? 三浦 テロリスト分子がいるわけですよ。それがソウルでも、東京でも、もちろん大
結晶構造解析の難しさ 物質・材料の機能と性質の多くは、結晶構造(原子の並び方)によって決定されます。例として、ダイヤモンドと黒鉛はいずれも炭素原子からなる物質ですが、結晶構造が異なるため、見た目や硬さ、電気伝導性など、その物性は大きく異なっています。このように結晶構造を知ることは物質・材料研究の出発点であり、結晶構造の詳細な解析はさまざまな物理現象の理解や高機能な材料の開発につながります。 結晶構造を知るためにはいくつかの手段がありますが、最も普及しているのはX線を利用した手法です。物質にX線を照射すると、X線は物質を構成する原子の周りにある電子により散乱されます。原子や分子が規則的に並んだ物質(結晶)の場合、散乱されたX線は原子や分子の並び方(結晶構造)に応じて回折パターンと呼ばれる独特な強度分布を示します。この現象を利用して結晶構造を調べることができます。 X線回折(XRD)は、ひとつ
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