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ブックマーク / takedanet.com (4)

  • 武田邦彦 (中部大学): 科学と哲学001 16日午前4時 巨大隕石が接近

    「kagakutetsugakuinseki01tdyno.68-(7:28).mp3」をダウンロード 実はこの記事は14日頃に書いて、隕石が地球のそばを通過する16日朝の前に出そうかと思っていましたが、隕石体は地球に落下する可能性がなかったので、危険を煽るようになると思い、控えていました。そうしたら、この隕石の破片と思われるものがシベリアに落ちて、大きな被害を出しました。 どんな情報でも提供する側がコントロールするのではなく、あくまでも事実をそのまま提供して、その情報の判断については受け手を信用するべきだと思いました。 ところで、すでに16日の午前4時を過ぎているので、隕石体は遙か宇宙の彼方に飛んでいったと思いますが、隕石というと思い起こすことがあります。 一つは、地球に巨大隕石というのは約2700万年ごとに落下し、多くの生物が死んだり、時によっては種の絶滅につながることがあります。

    sakidatsumono
    sakidatsumono 2013/02/18
    ミラーやオパーリン持ってくるならまだわかる。あとちょくちょくヤバいクラスの隕石が降ってくるってことは、1000万年は大丈夫って意味じゃないから。
  • 武田邦彦 (中部大学): 世田谷の高線量率と福島の新米(緊急)

    哀しい事実と、国や自治体のウソがまだ続いています。 もともと、原発事故というのは「原子炉からの放射線で被曝する」のではなく「自分の身の周りに飛んできた死の灰」によって被曝するのですから、「距離には関係が少ない」と覚えた方が被曝を減らせます。 それを、事故が起こった直後、政府、NHK、東大教授の連合軍が「遠くに逃げろ、距離の二乗に反比例する」、「直ちに健康に影響がない」と科学的に間違ったことを言ったので、多くの人が「余計な被曝」をしました。またかつては言論が自由だったので「死の灰」と呼んでいた放射性物質を「言葉狩り」が流行しているので使えずに綺麗な言葉を使ったために分かりにくく、これも「余計な被曝」につながりました。 ・・・・・・・・ 世田谷で1時間あたり2.7ミリシーベルトが観測されましたが、道路の脇の藪の傍で、当然、死の灰の性質からいって予想されることです。毒物が飛散した場合、「どこに毒

    sakidatsumono
    sakidatsumono 2011/10/13
    「「1年100ミリまで大丈夫」という違法学者」違法学者じゃないじゃん。
  • 武田邦彦 (中部大学): 一関市長さんへのご返事

    一関市長さんにはさきほど、同じ内容のメールを差し上げましたが、メールは私信ですので市長さんのご了解を得ましてブログにて公開いたします。 ・・・・・・・・・(市長さんからのメール)・・・・・・ 中部大学教授 武田邦彦様 あなたが、9月4日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」に出演中、一関市の名前を出しながら、今生産するのが間違っているとか、畑に青酸カリが撒かれた、青酸カリをのけてから植えてくれ、東北の野菜とか牛肉をべたら健康を壊す、などと発言したことに対して、地元自治体の首長として強く抗議します。 あなたは、発言を取り消すつもりはないとも語っていましたが、当に取り消す考えはないんですか。それを確認の上、今後の対応を考えていきます。    岩手県一関市長 勝部 修 ・・・・・・・・・(以下、ご回答です)・・・・・・ 岩手県一関市 勝部 修市長殿 メールでお問い合わせをいただいた件、内容

    sakidatsumono
    sakidatsumono 2011/09/08
    「学者は学問的良心に基づくべき」お前が言うな!
  • 武田邦彦 (中部大学): 原発 緊急情報(52) 低線量率の危険性(どうして違うのか?)

    原発が少し落ちついてきて、政府の方も原発近くの待避範囲を「半径20キロ圏内」のようにあまり意味のない範囲ではなく、風向きも考慮して具体的なことを決め始めました。 しかし、先日、年間1ミリ(シーベルト)の限度を20ミリに緩めていますので、やや警戒が必要です。 ところで今回は、そのような状態でもあり、「低い線量」を浴びた時の健康に対する問題点を少し整理してみたいと思います というのは、「低い線量はとても怖い」という先生と「低い線量など問題がない」という専門家がおられ、これでは、どっちが当かと迷うのは当然だからです。 そして東京や、さらに関西の方にお住まいの人は大量の放射線を浴びるわけではなく低い放射線の被曝なので、この問題を一度考えておく必要があると思います。 ・・・・・・・・・ 読者の方から「低い放射線は問題では無い」と言っておられる数名の先生方を紹介していただきましたので、その先生方のビ

    sakidatsumono
    sakidatsumono 2011/04/14
    「1万人に50人の患者さんといいますと、日本人1億人ではガンの発生が50万人になるので、交通事故死の100倍」毎年50万人患者が出るわけでもないし、患者のうち死なない人も半分近くいる
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