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ブックマーク / www.ex-ma.com (5)

  • 認知心理学、社会心理学、深層心理学、動物行動学などの知見。「左側パラダイスの法則」って?

    能的に左側に囚われている人間 この法則のことをまだ書いていなかったので、書きます。 「左側パラダイスの法則」ってご存じですか? そんなふざけた法則聞いたことないよ、と思う人は多いと思いますが、これはお店やレストランを設計するときに、はずしてはならない有名な法則なのです(「左側パラダイスの法則」という名前はボクが勝手につけたんですけどね)。 知らないで設計しているデザイナーやプランナーがいたら教えてあげてください。 呼び方は人それぞれちがうでしょうが、優秀なデザイナーならそれを頭に入れてお店やディスプレイをデザインしているはずです。 どんな法則かって? それは、 「人間は無意識のうちに左側が好き」 という法則です。 何も制約のないところでは、基的に人間は左側通行になります。 これは駅構内や地下街などを観察しているとわかります。 「そんなのウソだ」という人もいるかもしれないのですが、これを

    認知心理学、社会心理学、深層心理学、動物行動学などの知見。「左側パラダイスの法則」って?
  • ただの出来事を「情報」に変える意図を持つ

    ひとりごとじゃなく読んでいる人を意識する 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中」 というツイートと、 「羽田空港の第二ターミナルから第一ターミナルに徒歩で移動中。ボクの足だと普通に歩いて約4分かかりました」 というツイート。 どちらが価値のある発信だと感じますでしょうか? 多くの人は、ふたつめの方が価値があると思いますよね。 このツイートの大きな違いは何か? 前者は「自分のひとりごと」後者は「誰かのために役立つ」ってことです。 「あなたが言いたいことではなく、お客さまが知りたいことを発信する」 そういう意図を持つこともSNSでの発信には大切なことなんです。 Facebookを見ていると、昼頃には、料理の写真がタイムラインを埋め尽くすことがあります。 あるいは、週末や長い休みの期間になると、旅行に行っている人の楽しんでいる写真がたくさん出てきます。 他人の楽しんでいる写

    ただの出来事を「情報」に変える意図を持つ
    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2014/08/15
    “自分だったらどういう情報があればいいか。”
  • まったく売れない商品だったのに、売れた!

    買う理由を教えてあげること 小売店の場合、商品の価値を伝えるというのは、POPです。 ポイント・オブ・パーチャス=購買時点広告。 もっとカンタンに言うと「売場広告」ですね。 POPはお客さまに買う理由を教えてあげる道具なんです。 プライスカードとは、役割がまったく違うってこと。 もしあなたがPOPとプライスカードを同じものだと思っているとしたら、これから商売はますます難しくなるでしょう。 POPは使い方で、すごい効果があります。 コンサルしている、北海道の観光ホテルの売店での実績です。 1階にお土産を売っている売店があります。 ここの売上をあげるために、「POP大作戦」というのをやりました。 売店に関わるスタッフ全員を会議室に集めて、自分の好きなお土産の商品、自分の好きなお菓子に、何故好きかを書いたPOPをつけたんです。 小さい紙に手書きで。 字は汚くてもどんなのでも良いから、ともかく読め

    まったく売れない商品だったのに、売れた!
  • 伝わるキャッチコピー 16の法則

    「【伝わるキャッチコピー】を知っている企業と、勉強不足な企業とでは、これから圧倒的な差が出てくるよね」 先日沖縄でセミナーをしたときに、沖縄で活躍しているマーケティングコンサルタント、末次くんと話していました。 世の中には確実に、伝わるコトバが存在します。 伝わるキャッチコピーを勉強して、あなたの会社も圧倒的になりましょう! 伝わるキャッチコピーというのがあります。 ここにあげたものは代表的な法則です。 今までボクがさまざまな販促物を作ってきて、反応のよかったものをまとめたものです。 これを知っていると、POPやチラシ、ダイレクトメール、メールマガジン、ホームページ、ブログなどの反応をよくするための手がかりになると思います。 1:安売り・値引きの法則 「閉店セール」、「売りつくし!」、「リニューアルオープン!」 などなど、安さを訴求するコトバがありますが、ポイントは安い理由を明確にすること

    伝わるキャッチコピー 16の法則
  • 従業員数も売場面積も商品も変えずに、売上が3億円から5億円になった – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ

    「買う理由」がわからないから、買わない ボクの長年のクライアント、北海道の鶴雅リゾートの事例です。 ホテルの売店。 よく温泉ホテルとか観光ホテルにお土産物屋さんがありますよね。 その売店の売り上げを伸ばした方法。 売上をもっと上げたいと相談された時、ボクは売店を見に行きました。 そうするとあることに気がついた。 それは何かと言うと、商品にPOPが一枚もついていないってこと。 商品にプライスカードしかついていないのです。 だから、「POPをつけたら、もっと売れるようになる」そう思った。 だって、そうですよね。 お土産物っていうのは、ほとんど買う理由がわからない。 有名な商品、たとえば「白い恋人」とか「マルセイバターサンド」とか「花畑牧場の生キャラメル」とか。 そういうのは「買う理由」がわかります。 「白い恋人」だから買うわけです。 それはプライスカードだけで、売れるんです。 たとえば、あなた

    従業員数も売場面積も商品も変えずに、売上が3億円から5億円になった – マーケティングコンサルタント藤村正宏ブログ
    sakimoridotnet
    sakimoridotnet 2014/05/21
    “買う理由がわからない商品 だから売れない”
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