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オペアンプに関するsakokenのブックマーク (3)

  • 有事にアンプを守り、平時は何もしないダイオード回路

    有事にアンプを守り、平時は何もしないダイオード回路:オペアンプ+トランジスタ“ちょい足し”回路集(7)(1/2 ページ) オペアンプICに個別トランジスタを“ちょい足し”して性能を高めたり機能を拡充したりできる定番回路集。今回は、トランジスタの親戚にあたるダイオードを使った回路です。オペアンプICの入力差動電圧が絶対最大定格を超えないように抑え込んでアンプを保護したり、グラウンドセンス回路の入力を保護したりする用途に使えます。

    有事にアンプを守り、平時は何もしないダイオード回路
  • イチから学ぶオペアンプと計装アンプの違い

    計装アンプとオペアンプの仕様 すでに説明したように、オペアンプと計装アンプは同類であり、オペアンプを使って計装アンプを構成できます。この類似性により、オペアンプと計装アンプの両方に共通で使われる仕様値がいくつかあります。しかし、計装アンプデバイスだけが備える機能に関しては計装アンプ専用の仕様値があります。オペアンプと計装アンプに共通する仕様値の中で、双方にとって重要な値は、入力バイアス電流と入力オフセット電圧/オフセット電圧ドリフトです。 入力バイアス電流とは、入力トランジスタをバイアスするためにアンプ入力に流す必要がある電流値です。この電流値はアンプ入力回路のアーキテクチャに応じてμA~pAレベルで大きく変化します。このパラメータは、高インピーダンスセンサをアンプ入力に接続する場合に極めて重要です。これは、高インピーダンスセンサにバイアス電流が流れる事で電圧降下が発生し、結果として電圧エ

    イチから学ぶオペアンプと計装アンプの違い
  • イマジナリーショート 仮想ショート

    オペアンプの説明にかならず出てくるのが イマジナリーショート(仮想ショート、バーチャルショート) です、簡単に実験してみました。 イマジナリーショートの原理や仕組みとオペアンプの動作原理について 反転増幅と仮想ショート イマジナリーショート(仮想ショート) は オペアンプの 入力+ と入力-が同電位になると考えることです。 この2つが同電圧でなくても、無理やり同電圧にしようとオペアンプは働くという考え方もできます。 仮想ショートの回路 このオペアンプ回路では 入力+が グランドにつながって 0V です。 バーチャルショートは2つの入力が 同電圧になると考えるので、入力-も 0V になってグランドにつながっているはずです (----線) 入力電流 I1 が 入力-に流れ、出力から帰ってくる 電流 -I2 が合流しますが、オペアンプは入力抵抗が大きいので 電流を吸い込まず、合流点で I1+ I

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