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2008年12月10日のブックマーク (5件)

  • 大炎上 | 沙村広明の描いたハルヒに吹いた!

    少年エース増刊と言いながら実質上の季刊である『エースアサルト 2008WINTER』を買ったんですよ。表紙めくって巻頭にあったピンナップを見てマジで吹いた! こんなリアルで、でんぐりがえるハルヒが載っていようとは! 描かれたのは「無限の住人」の沙村広明さん。どうしてこんなポーズなのか知りませんけど顔はもちろん、スカートを抑えている描写が妙にリアル。 しかもヒロインのこんな部分は普通描かないだろう、腹の肉(腹筋)部分のシワ?も描かれているのにはリアルすぎて驚きます。 沙村広明さんが今回登場したのは来年3月26日に発売されるハルヒ公式アンソロコミック「涼宮ハルヒの競演」の宣伝だったようです。たぶん沙村さんも漫画を描くのではないでしょうか。 それにしてもこういうハルヒを見たら今度は高荷義之さんが描いたハルヒも見てみたいなと。

  • http://www.hirokiazuma.com/archives/000468.html

    sakstyle
    sakstyle 2008/12/10
    入江くん
  • Amazon.co.jp: MUSIC: 無謀の季節: フルカワヒデオプラス, 古川日出男: ミュージック

    Amazon.co.jp: MUSIC: 無謀の季節: フルカワヒデオプラス, 古川日出男: ミュージック
    sakstyle
    sakstyle 2008/12/10
    発売予定日は2009年1月7日です。
  • 病院から宣伝です - 伊藤計劃:第弐位相

    「一緒に死のう、この世界に抵抗するために――」 御冷ミァハは言い、みっつの白い錠剤を差し出した。21世紀後半、〈大災禍〉と呼ばれる世界的な混乱を経て、人類は医療経済を核にした福祉厚生社会を実現していた。誰もが互いのことを気遣い、親密に“しなければならない”ユートピア。体内を常時監視する医療分子により病気はほぼ消滅し、人々は健康を第一とする価値観による社会を形成したのだ。そんな優しさと倫理が真綿で首を絞めるような世界に抵抗するため、3人の少女は餓死することを選択した ──。 それから13年後、医療社会に襲いかかった未曾有の危機に、かつて自殺を試みて死ねなかった少女、現在は世界保健機構の生命監査機関に所属する霧慧トァンは、あのときの自殺の試みで唯ひとり死んだはずの友人の影を見る。これは、“人類”の最終局面に立ち会ったふたりの女性の物語──。『虐殺器官』の著者が描く、ユートピアの臨界点。 これが

    病院から宣伝です - 伊藤計劃:第弐位相
  • 新潮 2009年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/12/06メディア: 雑誌■感想(1)――佐藤友哉「デンデラ」 再びこの作品を取り上げる。 今年(2008年)は、批評の年だとわたくしは思っていて、小説よりも批評が強かった。強弱ではない、という意見もあるだろうが、わたくしの感覚としては、今年は小説よりも批評の方が目立っていたと思う。もちろん、舞城王太郎の「ディスコ探偵水曜日」を始めとする、原稿用紙1000枚超の「メガノベル」が多く刊行された年でもあったのだが、それらよりもむしろ批評の方が、力が強かったような気がするのだ。 この認識については別に共有して欲しいと思っている訳ではないので、ここでは流すとして、「新潮」の新年号――つまり2009年1月号について。 巻頭掲載作品は、佐藤友哉の「デンデラ」。620枚という枚数が端的に示すように、この小説は端的にいって「