タグ

2018年10月15日のブックマーク (1件)

  • CNN.co.jp : 珍しい赤ちゃん恐竜の頭蓋骨、親との違いに新たな発見 米

    (CNN) 米モンタナ州のジュラ紀の地層から見つかった恐竜の赤ちゃんの頭蓋骨(ずがいこつ)の化石に関する分析が、11日刊行の科学誌に掲載された。同種の恐竜の頭部としてはこれまで発見された中で最も小さく、成長過程での変化を探るうえで貴重な手掛かりになるとみられる。 「アンドルー」と名付けられたこの頭蓋骨の化石は長さが23センチほど。長い首を持つ大型の草恐竜ディプロドクスの赤ちゃんのものだ。今回の研究論文の著者で、モンタナ州グレートプレーンズ恐竜博物館の古生物学担当責任者のケアリー・ウッドラフ氏は「重要なのはサイズだけではない。全体の形状、とりわけ歯の構造から、ディプロドクスがどのように成長するのかがより理解できる」と述べた。 アンドルーの形状は、成長したディプロドクスの頭蓋骨をそのまま小さくしたものとは異なっている。これは成長する間、骨の形や各部位の長さの比率に多くの変化が生じていることを

    CNN.co.jp : 珍しい赤ちゃん恐竜の頭蓋骨、親との違いに新たな発見 米
    sakstyle
    sakstyle 2018/10/15
    ディプロドクスの幼体の頭蓋骨、モンタナ州。あごの形状が成体と違って短い→森の植物に適している→「年齢の近い者同士で群れをつくり、親から離れて森で自活していたと考え」られる