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2019年12月12日のブックマーク (7件)

  • ■ - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    どうも、最近使っていた古いタブレットが突然にぶっ壊れてかなり困った蒼龍です。その後、リサイクル店で手頃な中古タブレットを見つけて助かったわ。 認知科学については日ではあまり知られていないが自分ならそれなりに知っているようなことは探せばあるだろうが、面倒なのと知らせる動機が湧かないのとでやる気が起きない。最近だと計算主義批判に反論した論文が面白くて記事に書こうかとも思ったが、そもそも日では計算主義も(身体化論による)計算主義批判もろくに知られてないのに計算主義への反論について書く意義がよく分からないし、一から説明するにも面倒で取り掛かる気は起きない。 最近の日の認知科学事情だと、リサ=バレットの情動(emotion)論の著作が訳されたのが目についたかな。ちゃんと読んでないからここで大したことは言えないけど、リサ=バレットによる情動の構成主義から内受容感覚の予測符号化へという流れは、フリ

    ■ - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    sakstyle
    sakstyle 2019/12/12
    「リサ=バレットによる情動の構成主義から内受容感覚の予測符号化へという流れ」「つまり、機能や情動の脳部位対応説が失敗したことから脳の計算的メカニズムの探求へと言う流れ」あの本、そうつながるのか
  • ★三体/劉 慈欣 - 東京永久観光

    『三体』(劉 慈欣)を読んでいる。 意外にも文化大革命の一幕から始まる。糾弾されているのは科学者。相対性理論もビッグバン理論も「反動的だ!」と断じられる。「すべての反動的学説を打倒せよ!」 ホントにそんなこともあったのだろうか? 紅衛兵「お前は神が存在すると主張するのか?」 科学者「きみの言う神が、この宇宙の外部に存在する超意識のことだとすれば、わたしにはそれが存在するかどうかわらかない。科学はそれを肯定する証拠も否定する証拠も見いだしていないからね」 そんなことを言うから殴り殺されてしまう。 (11月9日) 「三体」はそういう意味だったのか! 【ネタバレ】小説にはゲーム内世界があり、そこで地球は天変地異による滅亡を反復させられている。中盤の主人公の科学者はそこにログインし、東西の賢者とともに天変地異の謎の解明と地球の救済を試みている。←いまここ。 ここまでに登場した東洋の賢者は周の王や孔

    ★三体/劉 慈欣 - 東京永久観光
    sakstyle
    sakstyle 2019/12/12
    “「彼ら=我ら」という回答は、どちらとも違って独特の興奮を呼ぶ。 『三体』は異星人の話に収斂するとはいえ、面白さ自体は果てしない。異星人が意外にも地球人の鏡像のようであったところも意表をついた。”
  • 火星の表面、「数センチ掘れば氷」の地域も NASA探査機のデータで判明

    火星の地下に水が存在する地域を表したデータ。寒色は地表に近いことを示している/NASA/JPL-Caltech (CNN) 火星の地下に存在するとみられる水についての研究で、乾燥した地表のわずか2~3センチ下に氷が埋まっている地域があるとの調査結果が今週刊行の学会誌で発表された。 将来の火星の有人探査を見据えるにあたり、生命活動に不可欠な水を現地で確保できるかどうかは重要なポイントだ。火星の表面で水の利用が可能な地域が分かれば、有人探査機の着陸地点を決定する際の参考にもなるとみられる。 今回、研究者らは火星を周回軌道上から調査する米航空宇宙局(NASA)の探査機「マーズ・リコネッサンス・オービター」と「マーズ・オデッセイ」が集めたデータを分析。地表から約2.5センチの深さに水氷が存在する地域を割り出した。 論文の著者でNASAのジェット推進研究所に所属するシルバン・ピクー氏は「ここの氷を掘

    火星の表面、「数センチ掘れば氷」の地域も NASA探査機のデータで判明
  • シャチが閉経後に長生きするのは「孫のため」

    北米の太平洋岸北西部で水面に顔を出すシャチの群れ。シャチは、群れで協力し合って狩りをする。(PHOTOGRAPH BY KENNETH BALCOMB, CENTER FOR WHALE RESEARCH) シャチは、メスが閉経する数少ない哺乳類の1つだ。ヒトも閉経するため、あまり疑問を感じないかもしれない。だが、死ぬ前に繁殖機能を失う閉経は、より多くの子孫を残すほうが有利という進化的な観点と矛盾するため、大きな謎とされてきた。(参考記事:「シャチに更年期? 閉経するまれな動物」) 新たな研究によって、シャチのこの謎の一端が解明された。おばあちゃんシャチがいると、孫の生存率がぐっと上がるという。 太平洋岸北西部で数十年にわたってシャチの群れを分析してきた科学者が、おばあちゃんと一緒にいる孫の方が、そうではないシャチよりも生き延びる確率が高いことを突き止めた。さらに、おばあちゃんシャチが死ぬ

    シャチが閉経後に長生きするのは「孫のため」
    sakstyle
    sakstyle 2019/12/12
    おばあちゃんがいる群れは孫の生存率が高い
  • Is this cave painting humanity’s oldest story?

    sakstyle
    sakstyle 2019/12/12
    4万4000年前の動物壁画、スラウェシ島で発見/2018年にボルネオで発見されたのは4万年前の奴/獣人が描かれている(実在しない存在を考える能力があった。獣人の描かれた最古の例、これまでは4万年前のドイツ
  • 有栖シラユキを好きになった話 - 右肘靭帯断裂

    adventar.org こちらの企画の12日目として書かせていただきました! 俺、シラユキのことが好きみたいだ — ゼラ監督 (@zerazera18) 2019年11月14日 ドラマとかだとここままEDに入るみたいな好きの公言の仕方をしているんですがなんで急に言おうとしたかは覚えていません...(実は前々から気になっていた子ではありました) 日付を見てもらえばわかりますがまだ言ってから一ヶ月も経ってないんですよね… 担当というか推しというべきかまだ自分で整理がついていない状態で、まだまだ知らないことだらけなのですがどういう部分が彼女の魅力なのかというのを紹介していきたいです。 まず名前が良い 注目してほしいのは有栖シラユキという名前についてです。 有栖(アリス)は鏡の国のアリス、不思議の国のアリスのことでシラユキは白雪姫のことでしょう。アリス+白雪姫ダブルパンチです。オタクはこういうの

    有栖シラユキを好きになった話 - 右肘靭帯断裂
    sakstyle
    sakstyle 2019/12/12
    #ナナシスAC アドベントカレンダー12日目! もうすっかり慣れたけど確かにあの東北訛りは最初驚いたな、シラユキ
  • 河北省で発見の小型恐竜化石は新種 中国内外研究チーム発表

    【12月1日 Xinhua News】中国内外の科学者の研究チームはこのほど、河北省(Hebei)豊寧(Fengning)地区で見つかった恐竜の化石は、ニワトリのような大きさながら非常にどう猛なコンプソグナトゥス属の新種「英良迅猛竜(Xunmenglong Yingliangis)」と判明したと発表した。 研究チームの中国地質大学(北京)の邢立達(Xing Dakai)副教授は、恐竜の進化の理解に重要な意義を持つと語った。 チームは邢氏を筆頭に英良世界石材自然歴史博物館の鈕科程(Niu Kecheng)執行館長や米シカゴ大学(University of Chicago)の宮下哲人博士ら中国内外の学者で構成され、研究論文は学術誌「Creteceous Research」(白亜紀研究)に掲載された。 邢氏によると「英良迅猛竜」は白亜紀初期に生息していた小型肉恐竜で、化石は頭部などが欠けて完全

    河北省で発見の小型恐竜化石は新種 中国内外研究チーム発表