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2024年7月11日のブックマーク (4件)

  • 日本の宇宙ビジネスが「デジタル敗戦」の二の轍を踏まないために–勝ち筋を考察

    激化する宇宙領域の国際競争において、日はイニシアティブを獲ろうと産学官連携で様々な取り組みが活発化し始めているが、果たして日に勝ち筋はあるのだろうか。 稿では、政策面、大学・研究機関の取り組み、スタートアップエコシステム、大手企業の宇宙ビジネスへの参画など産学官の現状に幅広く触れながら、考察していく。 なお、スタートアップエコシステム周りに関しては、筆者の所属するPwCコンサルティングがオープンイノベーション関連の取り組みで連携しており、アクセラレーターやベンチャーキャピタル等の活動を推進しているゼロワンブースターで取締役を務める川島健氏にも意見を聞きながら考察していく。 産官学それぞれの現在地 政策 まず政策面に関して、最近「宇宙戦略基金」(いわゆるJAXA基金)が話題になっている。10年間で1兆円規模の支援を実施するため、さまざまな業界に大きなインパクトを与えている。 振り返ると

    日本の宇宙ビジネスが「デジタル敗戦」の二の轍を踏まないために–勝ち筋を考察
    sakstyle
    sakstyle 2024/07/11
    2023年に立命館大学に宇宙地球探査研究センター設立/「大きな鍵になると考えているのが、あらゆる産業における非宇宙系大手企業による宇宙ビジネスへの新規参画」
  • 若田光一氏が語った「米アクシオムを選んだ理由」や「日本の有人宇宙活動に必要なこと」

    #Axiom Space#若田光一 宇宙航空研究開発機構(JAXA)から米Axiom Spaceに転職した若田光一氏は7月9日、アジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2024」に登壇。現在の業務や民間宇宙ステーション計画の概要、有人宇宙輸送で日が取り組むべきことなどを語った。モデレーターは同じく元JAXA宇宙飛行士の山崎直子氏が担当した。 SPACETIDE 2024に登壇した若田光一氏。同じく元JAXA宇宙飛行士の山崎直子氏がモデレーターを務めた 若田氏といえば日の宇宙飛行士におけるレジェンド的な存在だ。5回の宇宙飛行、累計504日の宇宙滞在は日人最多かつ最長で、JAXAで理事長を務める山川宏氏は「我が国の有人飛行を牽引してきた」と評価する。 そんな若田氏の転職先が、米スタートアップのAxiom Space(アクシオム・スペース)だ。4月から同社の民間宇宙飛

    若田光一氏が語った「米アクシオムを選んだ理由」や「日本の有人宇宙活動に必要なこと」
    sakstyle
    sakstyle 2024/07/11
    民間宇宙飛行の顧客獲得や資金調達を担当、船外活動服開発も。民間のLEO活動に関与できて既に実績のあるのが選んだ理由「今後も商業宇宙飛行士のニーズはあると思」うが「全員がルーキーでも宇宙に行ける時代がくる」
  • 欧州の新大型ロケット「アリアン6」、衛星の軌道投入に成功

    #ESA#キューブサット#Ariane 6 欧州宇宙機関(ESA)の新大型ロケット「Ariane 6」が現地時間7月9日、打ち上げられた。ロケットの打ち上げと搭載衛星の軌道投入は無事に成功した。 仏領ギアナのクールーにある欧州宇宙港から打ち上げられたAriane 6は、8機のキューブサットを高度600kmの予定軌道に投入した。このうち2機は米航空宇宙局(NASA)の「Cubesat Radio Interferometry Experiment(CURIE)」で、太陽電波の発生源を調査する。 「Ariane 6は宇宙への自律的なアクセス、それにともなう科学、地球観測、技術開発、商業的可能性のすべてを保証する」とESA職員は説明。ロケットが使い捨てであることについては「我々の打ち上げニーズは非常に低いので、再利用は経済的に意味をなさない」と述べている。 Ariane 6 will power

    欧州の新大型ロケット「アリアン6」、衛星の軌道投入に成功
    sakstyle
    sakstyle 2024/07/11
    「ロケットが使い捨てであることについては「我々の打ち上げニーズは非常に低いので、再利用は経済的に意味をなさない」と(ESA職員は)述べている。」そんなこと言っちゃうんだ……
  • 【米大統領選2024】 ハリス副大統領はトランプ前大統領に勝てるのか? 民主党で期待高まる - BBCニュース

    アメリカのカマラ・ハリス副大統領は6日午後、ルイジアナ州ニューオーリンズで黒人文化のフェスティバルに出席し、自らの半生と、ホワイトハウスで成し遂げたことについて語った。 女性で黒人、そして南アジア系アメリカ人として初めて副大統領となったハリス氏は、ジョー・バイデン大統領の副官としての3年間半に、このようなイベントに定期的に出席していた。通常、後を追う報道陣は小規模で、大統領の大人数の報道陣とは比べものにならなかった。

    【米大統領選2024】 ハリス副大統領はトランプ前大統領に勝てるのか? 民主党で期待高まる - BBCニュース
    sakstyle
    sakstyle 2024/07/11
    「米ABCニュースが提供する世論調査(...)では、彼女の支持率は37%前後と、バイデン氏やトランプ前大統領と同程度」