「東京都受動喫煙防止条例」を制定しました 屋内での受動喫煙による健康影響※を未然に防止し、誰もが快適に過ごせる街を実現するために、都独自の新しいルールを構築します。 「人」に着目した対策 「働く人や子供」を受動喫煙から守ります 健康影響を受けやすい子供、受動喫煙を防ぎにくい立場の従業員を受動喫煙から守ることを対策の柱としています。 子供を受動喫煙から守ります 敷地内禁煙(屋外に喫煙場所設置可) 学校、医療機関、児童福祉施設、行政機関、バス、タクシー、航空機など。 ただし、幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校等については、屋外喫煙場所の設置も不可とします。 この他、以下の取り組みを実施します。 喫煙・受動喫煙の健康影響に関する教育を徹底します。 ホテル・飲食店などの喫煙室などへの子供の立ち入りを禁止します。 従業員を受動喫煙から守ります 原則屋内禁煙(禁煙または喫煙専用室設置等) 老人福