目黒のさんま祭り、行列は最大1.5キロメートル−「アド街」放送の影響か /東京 9月6日16時22分配信 みんなの経済新聞ネットワーク 目黒駅東口のりそな銀行前(品川区上大崎2)をメイン会場に9月6日、第14回「目黒のさんま祭り」が開かれた。(品川経済新聞) 【関連画像】 目黒のさんま祭りに駆けつけた徳島のすだち大使(美人) 同イベントは、岩手県宮古漁港直送の新鮮なサンマ6千匹を炭火焼きにして無料で振る舞う初秋のお祭り。徳島県神山町産の豊潤すだち1万個と、栃木県黒磯市高林直送の大根を使った大根おろし、海洋深層水の天然塩も同時に提供された。 昨年の来場者は約1万2000人。さんまを求める行列は目黒通りから五反田駅へと続く上大崎3丁目の交差点付近まで伸びた。しかし、今年の予測来場者数は昨年を上回る約1万6000人に増え、午前11時の時点で上大崎3丁目の交差点からJR山手線沿いを目黒駅方面