自己紹介 藤澤伸 (のびー) fnobi.com カヤック社員ページ HTMLファイ部 最近のおしごと Lobi-SDK(Android・Unity・Cocos2d-x) NARUTO-ナルト-展 公式サイト ハイブリッドに技術を使うものや、わいわい動くLPが得意
HTMLファイ部のほんだです。 気づきTips! Σ(・ロ・) カヤックの中でもHTML5のWebフロントエンド実装を担当する エンジニアを集めた部署「HTMLファイ部」では、 制作にあたってはまったことや、気づいたことをメモ的に蓄積・共有しています。 通常は、 1. 制作で何かわからないことがでた ▼ 2. Google等で検索して解決の糸口をさがす ▼ 3. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る というフローでスキルアップしていくことがもっぱらだと思うのですが、 学びを増やしていくためには違うアプローチも必要なんじゃないかと思います。 カヤックHTMLファイ部では、 1. みんなで蓄積したTipsをざぁっと読む ▼ 2. こんな方法があったのか〜 と気づきを得る ▼ 3. 制作の際に導入していく というフローを繰り返し実践していくことで、 検索では気づけないことを学び、実装力アップ
チャットやコミュニティサイトをはじめ、Webサイトを訪れているユーザに通知を投げたいと思うケースは多々あります。HTML5のデスクトップ通知を使う手もありますが、サポートしていないブラウザもあります。 そこで試してみたいのがHTML5 Push Notificationsです。サイトの訪問中にしか使えませんが、サーバサイドでも簡単に使えるデスクトップ通知ツールです。 HTML5 Push Notificationsの使い方 送信例。左側の画面で書いた文字が両方の画面に通知として表示されています。 文字を変えれば通知も変更できます。 HTML5 Push Notificationsはサーバサイドからも通知を送信できます。例えばPHPの場合、次のようなコードでできます。 $app_key = 'YOUR_APP_KEY'; $app_secret = 'YOUR_APP_SECRET'; $a
今年注目のオープンWebテクノロジーのひとつに、Web Componentsが挙げられると思います。HTML5Experts.jpでも今まで幾度も関連記事、Polymer.jsについての記事が紹介されてきました。今回は実際に、PolymerとMaterial Designのデザインコンセプトを用いて、視覚的にもユーザエクスペリエンスにも優れたチャットアプリを実際に作ってみましょう。 まず始める前にこのライブデモ、Kitteh Anonymousをデスクトップまたはモバイルのモダンブラウザで実際に試してみてください。ここでは、このデモの簡略版であるLiteバージョンを実際に作成する方法をステップ・バイ・ステップで紹介したいと思います。 必要な知識 Polymerの基礎知識 パッケージマネージャ、Bowerの基本的な使い方(Polymerと依存するファイルをインストール、アップデートするのに使
第一回Apache Cordova勉強会( https://atnd.org/events/57562 )での発表資料
2-1. リサイズ処理 Figure 2. Mobile Safariによる画像アップロード画面 最終成果の画像データを、サーバーサイドAPIにPOSTすることがゴールである。Androidにおいて、XMLHttpRequestでBlobをリクエストに設定しても空のボディで送信される問題がみられるため、今回はBase64 encoded DataURIとしてPOSTすることにしている。 2-1-1. 基本実装 ƒ 今回のリサイズ処理では、Canvas要素とFile APIを利用する。基本方針としては、inputtype='file'のchangeイベントから、Fileオブジェクトを取得し、それを一度Canvasに書き出すことでリサイズを試みる。最終的には、canvas.toDataURL() によってDataURIを取得する。 下記に、基本実装のサンプルを示す。( http://co
誰でもAndroid 5.0のMaterial DesginをWebに持ち込めるPolymer:HTML5アプリ作ろうぜ!(13)(1/4 ページ) Material DesginでWeb ComponentsでオープンソースでレスポンシブなJavaScriptフレームワーク「Polymer」をWeb上で活用するためのチュートリアル記事です。Bootstrapライクなレイアウトを実現するサンプルを交えてインストール方法や使い方を紹介します。
パート1:メディア・クエリのどこがまずいのか? そう、もし君がウェブサイトを作っている時代が1993年2月23日から2010年5月25日の間だったら、画像の扱いなんてチョロかったね! それはこんなふうに単純だった。 幅の固定されたレイアウトをにらみつける 画像がきっかり何ピクセルかを測る――その画像はあらゆるユーザーの画面で変わらないスペースを占めることになる Photoshopのエンジンをかける 画像をさっき測ったとおりのサイズで「ウェブ用に保存」する それを<img>タグでマークアップする グラスにビールを注ぎ(または新鮮なグリンピースの缶を開け)、仕事がうまくいったことを祝う ときおり聡明なる預言者が荒野から現れては、この手法に潜む問題について深遠な真実を説くこともあった。それでもこのやり方は、20年もの間、ウェブ・デザイナーを生業とするものたちに受け入れられてきた。 しかし、時代は
先週アップルが発表した iOs 8 のリリースに、私たちは非常に興奮しております。iOS 8 の正式リリースを手にして数日しか経っていませんが、いち早く世界中の Web 開発者コミュニティに最新のアップルのリリースについて徹底的にお伝えしたいと思っています。もちろん数週間、数ヶ月後にはここではカバーできなかった項目が発覚するのは承知ですが、既に分かっていることを少しでも共有できたらと思っています。 この記事は、今後iOS 8 がアップルのデバイスのベースラインとなることを見越して、HTML5 の現状を技術解析したものです。去年 iOS 7 にも似たようなレビュー記事を Web 開発者のために書きましたので、気になるかたはそちらもご覧ください。 iOS 8 の新機能は HTML5 開発を進めます 今回のアップグレードで加えられた機能について見ていきましょう。 Source: caniuse.
2014/8/30に開催された「HTML5とか勉強会 in IWATE 2014」のセッション資料です。Read less
PhoneGapをはじめとするハイブリッドアプリは人気があります。HTML5/JavaScriptでアプリが開発できるのは魅力的ですが、問題はUIではないでしょうか。HTMLのままではUI/UXが優れているとはとても言えません。そこでHTMLをネイティブアプリ並のUIにしてくれるフレームワークを使ってみましょう。これらを使えばまるでネイティブのUIと変わらないかのようなUI/UXが得られるようになるでしょう。PhoneGapをはじめとするハイブリッドアプリは人気があります。HTML5/JavaScriptでアプリが開発できるのは魅力的ですが、問題はUIではないでしょうか。HTMLのままではUI/UXが優れているとはとても言えません。 そこでHTMLをネイティブアプリ並のUIにしてくれるフレームワークを使ってみましょう。これらを使えばまるでネイティブのUIと変わらないかのようなUI/UXが得
HTML5やCSS3のブラウザサポート状況を簡単に調べられる「Can I use…」のGoogleアナリティクス連携が便利 HTML5やCSS3のブラウザサポート状況が確認できるcaniuse.comのベータ版が2014年6月に公開され、デザインが刷新されました。 このベータ版のデザインの良さにも驚きましたが、なにより驚いたのはGoogleアナリティクスとの連携機能でした。ベータ版の「Settings」から設定を行うと、Googleアナリティクスのデータを読み込むことができ、自分のサイトに訪れるユーザが使うブラウザで、ある特定のHTML5やCSS3の機能が、どのくらいサポートされているかがわかります。世の中便利になりましたね〜。 実は現行版でも同じ機能が使えるのですが、残念ながらぜんぜん気づきませんでした。 ※ちなみに、このベータ版は数週間テストを行いフィードバックを得てから、本番サイトに
本連載では、業務アプリケーション開発を行う熱血若手エンジニアのために、面倒な作業が楽になる便利なツールをご紹介します。「定時になったらスマートに帰社してアフター5を存分に楽しみたい!」や「設計書やレビューの準備に煩わされるのは嫌だ、コーディングに集中したい!」などを実現してくれる便利なツールやソフトウエアを、サンプルコードを交えて説明します。 はじめに 前回は、「Monaca」を使ってハイブリットモバイルアプリ開発の開発をする準備とjQuery Mobileを使った簡単な画面を作成しました。今回は、Monacaが提供するクラウドサービスである「Monacaバックエンド」の紹介と、この機能を使った簡単なサンプルを動作させます。また、モバイル端末のデバイス機能を使ったサンプルも作成します。最後に、作成したサンプルアプリを実機デバッグする方法を紹介します。 対象読者 本記事は、次の方を対象にして
HTML5で実現できる!環境光に合わせたレスポンシブなUI Tomomi Imura(Slack) フロントエンド開発やデザインに携っている皆さんにとって、ここ数年間「レスポンシブ・ウェブ」についての話題は避けて通れないものとなっているでしょう。モバイルやタブレット上でも、ユーザー・エクスペリエンスを失うことのないウェブを表現するには、CSS3 Media-queriesが欠かせないものとなってきました。 それでは実際、レスポンシブ・ウェブとは何についての対応(レスポンシブ)なのでしょうか。 現在のところ、私たちがいうレスポンシブ・ウェブデザインとは、どんなスクリーンの幅や表示領域、デバイスの画面解像度や画面の縦横の向きにも対応したウェブデザイン、というのが事実上の定義となっているようです。 そこで今回、私はその定義を超えたレスポンシブ・ウェブのユースケースについて考えてみました。 太陽光
ハイブリッドアプリをさくさくっと作りましょう! ここ1年くらいWebとネイティブの技術を組み合わせたハイブリッドアプリに対する注目が急激に高まっています。Mobile Safariのパフォーマンス向上、HTML5への期待の現れと言えるでしょう。 今回はそんなHTML5を利用したWebアプリケーション開発に使えるフレームワークIonicを紹介します。この手のフレームワークはたくさんありますので、より先進的なものを選ぶと最新の機能が使えるのではないでしょうか。 タスク一覧のデモ。ヘッダー、フッターは常時張り付きます。 タブバーをクリックして画面の切り替えもできます。 スライドメニュー。画面をスワイプまたは左上のメニューアイコンをタップします。 メニューが左からスライドしてきました。 画面を切り替えた後の戻る機能もあります。 フォーム。 サンプルの天気アプリ。 地図アプリ。 プロフィールアプリ。
アップロード途中で止まると相当なストレスですよね。そこで使ってみたいライブラリです。 HTML5を使うとファイルをドラッグ&ドロップでアップロードできるようになってとても便利になっています。しかしごく小さなファイルのアップロードであればまだしも、巨大なファイルをアップロードするとなるとまだ大きな問題が残っています。それがネットワークエラーです。 Webではファイルを一括でアップロードしますので、途中でエラーが起きるとまた最初からやり直しになってしまいます。これはクライアント/サーバ双方に負荷がかかる仕組みです。これを改善できるのがResumable.js、リジューム対応のファイルアップローダーです。 サンプルのnodeアプリケーションで実験します。 900MBくらいのファイルをアップロードします。 右側にある一時停止ボタンを押すとアップロードが停止します。 いつでも再開が可能です。 この仕
WebページをRetina対応させるテクニック~実践編:jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強(5)(1/3 ページ) 前回のWebにおけるピクセルの基本的な話を踏まえ、今回はRetinaディスプレイをはじめとした高精細ディスプレイにWebページを対応させるテクニックを紹介する。 前回(WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編)はWebにおけるピクセルの基本的な話をしました。今回はそれを踏まえた上で、Retinaディスプレイをはじめとした高精細ディスプレイにWebページを対応させるテクニックを紹介します。 CSS Spriteで複数の解像度に対応 最も原始的な対応方法です。一般的なPCディスプレイと同じ要領で作成した画像をRetinaディスプレイに使用すると、にじんだように表示されてしまいます。デバイス上では同じサイズでも、使われているピクセル数のタテ・ヨコが2
つまりhtml, head, bodyなどの使い慣れたお決まりのタグは今更書くまでもないということ。 参考: どのようなタグが省略可能か http://www.whatwg.org/specs/web-apps/current-work/multipage/syntax.html#syntax-tag-omission P.S. STORYS.JP、 coincheck などのサービスを運営、開発しています。興味のある方はぜひ 和田まで連絡を! Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can
WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編:jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強(4)(1/2 ページ) iPhoneのRetinaディスプレイは、Webページの制作フローにも大きな変化をもたらした。WebページをRetina対応させるにはどうすればいいのだろうか。 はじめに 2010年6月に登場したアップルのiPhone 4には「Retinaディスプレイ」と呼ばれる、それまでの常識を覆した高精細なディスプレイが搭載されました。それ以降、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のディスプレイはより解像度の高いものへと進化していき、2013年の初めにはサムスン電子のGALAXY S4やソニーモバイルのXperia Zなど、フルHD画質対応(1920×1080ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォンが登場するまでになりました。 高精細ディスプレイの登場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く