2024年9月20日のブックマーク (3件)

  • 「質疑応答集」🔘バグワン・シュリ・ラジニーシ - saleemのブログ

    「関係の神秘……」05 ( ……誰も当然こうあるべきだ などと 捉えないこと。 どの個人も それぞれが 一つの深い神秘だ、内部に入っていけばいくほど 底知れない。) だが私たちは たがいに退屈してしまう。 というのも ただ外側の 縁(ふち)のところに、いつも その外面にとどまるからだ。 こんな話を 読んだのだがね ーー 一人の男が ひどく病んでいた 彼は あらゆる種類の いわゆる “療法” を試みたが、何も役に立たなかった。 そこで彼は 或る催眠療法をする人の許(もと)に行った。 その人は彼に “ 私は病気ではない ” と何度も何度もくり返し言う マントラを、暗示を 一つ与えた。 朝 少なくとも 十五分、そしてまた夜 十五分それをくり返す。 私は病気ではない、私は健康だ…… 日中も思い出したら いつでもこれをくり返す。 すると、数日のうちに 彼は回復しはじめた。 そして 数週間の後には 完

    「質疑応答集」🔘バグワン・シュリ・ラジニーシ - saleemのブログ
    saleem
    saleem 2024/09/20
    「 あなたの 魂(ソウル)は 子供でも 青年でも 老人でもない。 あなたの魂は ただたんに 永遠に新鮮なのだ。 それには 年齢というものがない 」 OSHO
  • 「質疑応答集」,🔘バグワン・シュリ・ラジニーシ - saleemのブログ

    「関係の神秘……」04 もう少し 説明しようかね。 もしあなたが 人を愛したら、少しずつ、その人の外面の部分が消えていく、その人の  か  た  ち  が消えていく。 あなたは、かたちの無い内側のものに もっともっと接するようになる。 かたちは しだいにぼんやりとなり 消えていく。 そして、あなたが もっと深く入っていったら そのときには このかたちの無い 個さえも消えはじめ、溶けはじめる。 と、彼  方  な  る  世  界  が ひらかれる。 そうなったら 相手のその個人は たんなる開口部、扉だったことを 知る。 その愛する者を通じて あなたは〈神性〉を見出すのだ。 愛することが できないために 私たちは これほど多くの宗教儀式を必要とする。 儀式は 代用品、しかも非常に貧弱な代用品だ。 ミーラ (ヒンドゥ教の覚者)には 寺院は いらない。 〈実在〉全体が 彼女の寺院だ。 彼女は 一

    「質疑応答集」,🔘バグワン・シュリ・ラジニーシ - saleemのブログ
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    saleem 2024/09/20
    「……これは男と女だけのことではない。 これは、あなたに 自然にもたらされる〈神性〉の もっとも深い源泉の 一つ どこからでも それは 起こりうる 」  OSHO
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    「関係の神秘……」03 愛は人を無欲にすると 私が言ったら あなたは 驚くかもしれない。 欲望とは 不満にともなってあるもの あなたがたは 自分に無いから 欲する。 あなたがたは、もし自分に これがあったら きっと満足するだろう と考えて欲する。 欲望とは 不満から生まれるものだ。 愛があるときには 二つの中心が出会い、溶け合い、没入し合うときには 或る新しい 錬金術的な質が生まれる ーー そして そこには充足感がある。 それは あたかも〈実在〉全体がストップして 動きが いっさいなくなったかのようだ。 そうなったら 現在の瞬間が 唯一の瞬間になる。 そうなったら あなたにも言える。 ああ、この菓子はうまいと…… 死さえ 愛の内にいる人にとっては 何の意味ももたない。 だから私は あなたがたに言う。 愛は あなたを無欲にすると ーー 怖れることはない。 怖れを 落として、オープンでいてごら

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    saleem 2024/09/20
    「〈神〉は 論議ではなく、或る充足 充足を感じとる 感覚(フィーリング)のことだ 」 OSHO